AndroidOne(アンドロイドワン)の寿命(本体やバッテリー)はどれぐらい?バッテリーの交換時期や費用も解説!

この記事はプローモションを含みますが、懸命な調査と実体験を基に書いています。

Ymobile(ワイモバイル)スマホのAndroidOne(アンドロイドワン)の利用をしていく際に気になるポイントとしては、寿命はどれぐらい?なのかということだと思います。

またスマホには寿命を左右するバッテリーが付属してありますが、そのバッテリーの寿命や交換時期や交換費用なども気になるポイントだと思います。

実際私はYmobile(ワイモバイル)のAndroidOne(アンドロイドワン)を2年以上利用していますが(AndroidOne S1)、バッテリーも本体もまだまだ寿命を迎えることなく利用し続けています。

ですので、AndroidOne(アンドロイドワン)の寿命は長いと考えていただいて結構かと思います。

josei

契約期間中に寿命を迎えることはほとんどないでしょう!

ワイモバイルでアンドロイドワンをこれから利用しようとお考えの場合、ワイモバイルとの契約期間中はアンドロイドワンの寿命は持つのか?ということ心配もあるかと思います。

ワイモバイルのスマホプランでは契約期間が2年間となっています。この期間中にスマホの寿命を迎えたら途中で機種変更や修理を行わないといけず、余計な出費になってしまいます。

結論からいうと使い方や利用頻度にもよりますが、AndroidOne(アンドロイドワン)は寿命が比較的長く2年間は余裕で使える端末となっています。

ですのでAndroidOne(アンドロイドワン)の寿命はどうかな?と思っている場合も心配する必要はありませんのでご安心ください。

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AndroidOne(アンドロイドワン)の寿命はどれぐらい?

それでは気になるAndroidOne(アンドロイドワン)の寿命はどれぐらい?という本題です。

まず前提としてAndroidOne(アンドロイドワン)を含めた最近のスマートフォンは、不具合で寿命を迎えることは少なくなってきていて、スペックも充実してきているので長期利用が可能となってきています。

使い方や利用頻度による

ただしスマホの寿命はその人の使い方や利用頻度によって前後します。

常にスマホを触っている人であればそれだけバッテリーも消耗することになります。

使い方雑な場合であれば本体の劣化も激しくなります。

ですのでAndroidOne(アンドロイドワン)の寿命も一概にはいえませんが、おおよその寿命は次のようにいわれています。

AndroidOne(アンドロイドワン)の本体の寿命

AndroidOne(アンドロイドワン)の本体の寿命は4年〜5年といわれています。

またAndroidOne(アンドロイドワン)には防水や防塵、耐衝撃の機能を備えた機種もあるので、そういった機能が備わっていない機種よりも寿命が長いと考えるのが普通です。

ただしスマホの寿命は、本体の寿命よりもバッテリーの寿命が先に来るので、そちらを確認しておくのがAndroidOne(アンドロイドワン)の寿命を知る手がかりになります。

AndroidOne(アンドロイドワン)のバッテリーの寿命

AndroidOne(アンドロイドワン)をはじめとする多くのスマホでは「リチウムイオン電池」というバッテリーが使われています。

リチウムイオン電池は充電を繰り返すことで容量が劣化していきます。

一般的にリチウムイオン電池は300回の充電で約7〜8割、500回の充電で5〜7割程度の容量に劣化するとされています。

3年もすればバッテリーは劣化を起こしているので、AndroidOne(アンドロイドワン)でも3年以上経過すればバッテリーの交換を検討をした方がいいということになります。

AndroidOne(アンドロイドワン)のバッテリーの交換時期や費用

ではAndroidOne(アンドロイドワン)ではどういった時にバッテリーを交換した方がいいのでしょうか?また交換の費用はどれぐらいかかるのでしょうか?

AndroidOne(アンドロイドワン)といってもXSシリーズ(X5,X4,X3,X2,X1)、Sシリーズ(S5,S4,S3,S2,S1)などたくさんの種類があります。

AndroidOne(アンドロイドワン)は電池パックが取り外せないスマホで、バッテリー交換は修理と同じ扱いになるということは覚えておいてください。

バッテリーの交換時期

バッテリーの交換時期の目安は充電の減りが早くなってきた時です。

1回で使える時間がAndroidOne(アンドロイドワン)を購入した時の半分程度になったらバッテリーの寿命が近づいている兆候です。

充電してもすぐに充電がなくなる場合はバッテリー交換時期です。

バッテリーの交換費用

ではYmobile(ワイモバイル)でAndroidOne(アンドロイドワン)のバッテリーを交換する際にはどれぐらいの交換費用がかかるのでしょう?

AndroidOne(アンドロイドワン)は電池パックが取り外せない、内蔵型バッテリーなので交換費用は修理費用として扱われます。

機種によって交換費用はそれぞれですが、Ymobile(ワイモバイル)では、5,500円〜8,000円が交換費用としてかかるとされています。

故障安心パックプラスに加入の場合は3,000円割引

ただしYmobile(ワイモバイル)の「故障安心パックプラス」に加入していれば、3,000円割引でバッテリーの交換を行うことができます。

ワイモバイルの故障安心パックプラスとは、端末の故障などに対して安価で修理などを行うことができる月額690円の端末補償オプションです。

このオプションの中には、

point8_4電池パック無料サービスまたは、内蔵型バッテリー交換修理割引サービス

というサービスが含まれています。

AndroidOne(アンドロイドワン)ではこのうちの内蔵型バッテリー交換修理割引サービスを利用することができます。

内蔵型バッテリー交換修理割引サービスは、1年以上同一機種を利用かつ1年以上故障安心パックプラスに加入の場合、バッテリー交換の修理代金を一律3,000円割引してもらえるものです。

ですのでワイモバイルの修理代金の相場から考えると、2,500円〜5,000円ほどでバッテリー交換を行ってくれることになります。

まとめ

josei

AndroidOne(アンドロイドワン)を大切に使ってなるべく長く利用してくださいね!

Ymobile(ワイモバイル)のAndroidOne(アンドロイドワン)は、本体の寿命はおおよそ4〜5年持つと考えられますが、先にバッテリーの寿命が来てしまうケースの方が多いと思います。

バッテリーは毎日充電をすれば劣化は早いので、2年〜3年がバッテリーの寿命を考えていいと思います。

AndroidOne(アンドロイドワン)を寿命をなるべく伸ばすには、

・充電がなくなってから充電をする
・充電をしながら使用しない
・壊れる確率の高い場所で利用しない
・高温になる場所に置かない

などといったことに気をつけるとスマホの寿命を伸ばし長期間利用することが可能となっています。

ぜひそういったことに気をつけて、ワイモバイルのアンドロイドワンを利用してみてくださいね!

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