Ymobile(ワイモバイル)の主回線と副回線の変更や入れ替え方法、主回線を解約した場合の注意点を解説

この記事はプローモションを含みますが、懸命な調査と実体験を基に書いています。

Ymobile(ワイモバイル)には家族割があり、家族で複数回線の契約を行っている場合もあると思います。

家族割とは、主回線に加えて2回線目以降となる副回線が500円/月割引となる割引サービスです。

この家族割が適用になっている場合に疑問になるのが、

・主回線を解約した場合に副回線の家族割はどうなるの?
・主回線と副回線は変更できないの?

・主回線と副回線の変更方法は?

といったことだと思います。

結論からいうと、Ymobile(ワイモバイル)では主回線を解約してしまうと家族割による副回線への割引は適用外になってしまいます。

しかし主回線と副回線を変更する方法はあり、家族割を適用されている場合は事前に主回線と副回線を変更しておく方がいいのです。

Ymbile(ワイモバイル)で主回線を解約したら副回線はどうなるの?

Ymobile(ワイモバイル)では複数回線を申し込み後、家族割が適用になるとメインの1回線目を主回線として2回線目以降が副回線という扱いになります。

家族割の家族というのは、血縁、婚姻、または同姓、もしくは同住所(生計を同じくしている)ということが確認できる場合です。

家族割引サービスとはこの副回線を対象に2回線目以降が、月額料金から500円/月割引を行ってもらえるサービスです。

家族みんなでYmobile(ワイモバイル)を利用している場合、この家族割引サービスという割引サービスが適用になっていることが多いと思います。

ここでの問題は、主回線の契約を解約してしまうとこの家族割を受けていた副回線の割引がなくなってしまうということです。

Ymobile(ワイモバイル)では主回線を解約すると家族割が適用外になる

josei

主回線を解約すると家族割は適用外になるので注意!

まず知っておいていただきたいのは、ワイモバイルの家族割は主回線を解約してしまうと残りの副回線の家族割の対象から外れてしまうということです。

例えば、お父さんが主回線で契約していて、お母さんやお子さんが副回線になっていて家族割を受けている場合です。

この場合、お父さんがワイモバイル自体を解約してしまうとせっかくおか暗夜お子さんが受けていた家族割の適用外になってしまいます。

家族割は副回線1回線に対して500/月の割引がありますが、最大9回線まで割引が適用されることになっています。

これを知らずに主回線を解約や他社へMNPしてしまうと、家族割対象が多いと家族全体で負担する料金が増えてしてしまうので、このことを知っておくことは重要です。

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Ymobile(ワイモバイル)では主回線と副回線を変更できる!その実際の入れ替え方法

Ymbile(ワイモバイル)では家族割を適用している場合、主回線を解約してしまうと家族割自体が適用外になってしまいますが、事前に副回線と主回線を入れ替えておくことが可能です。

主回線と副回線を入れ替えておくことで、家族割引を受けている副回線の複数回線の家族割の適用を残すことができます。

Ymobile(ワイモバイル)での主回線と副回線の変更方法は次の通りです。

Ymobile(ワイモバイル)の主回線と副回線を変更して入れ替える方法

Ymobile(ワイモバイル)では、主回線を変更する手続きを行うことが可能です。

この変更手続きはワイモバイルショップなどの実店舗で受け付けてくれていますが、MyY!mobileなどのオンラインでの手続きはできません。

最寄りのワイモバイルショップを探して、次の人物が以下の持ち物を持参の上来店する必要がります。

・主回線の契約者・入れ替え先の(次の主回線になる)副回線の契約者
・運転免許証やパスポートなどの本人確認書類

例えば、家族でいうとお父さんが主回線、お母さんが副回線で契約していた場合に、主回線をお母さんにして、副回線をお父さんにする場合は、お父さんとお母さんの両方で本人確認書類を持参の上にワイモバイルショップに来店する必要があります。

ショップに来店後、「主回線と副回線を入れ替えたい」という旨を伝えることで対応を行ってくれます。

josei

主回線と副回線を入れ替えた上で解約すれば家族割は残る!

繰り返しになりますが、Ymobile(ワイモバイル)で家族割を受けている場合に、主回線のみ解約してしまうとその他の副回線の家族割は対象外になってしまいます。

ですので、残りの副回線の方が家族割を受けるには、他の副回線を主回線にしてから元主回線を解約しておく必要があります。

それを知らずに主回線を解約してしまうと、家族割の適用外になってしまうので注意が必要です。

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Ymobile(ワイモバイル)で主回線を変更したり解約する場合の注意点

Ymobile(ワイモバイル)では、主回線と副回線を変更することが可能ですが主回線を変更したり解約したりする場合の注意点もあります。

オンラインでの変更は不可

Ymobile(ワイモバイル)では、公式オンラインストアが用意されていたり、電話でのオペレーターによる対応窓口が用意されていますが、主回線と副回線の変更はそれらでは行えません。

主回線と副回線を変更するには、ワイモバイルショップに行く必要があります。

変更前の契約者と変更後の契約者が一緒に来店する必要がある

また当サイトが確認した店舗での情報ですが、店舗での変更での際には、現主回線にあたる契約者と主回線になる副回線での契約者が一緒に来店する必要があります。

その際には、それぞれの本人確認書類が必要となります。

また対応可否は店舗によって異なるので、来店前に来店した店舗に直接問い合わせておくのがベストです。

解約した契約者はワイモバイルユーザーではなくなる

当たり前のことですが、主回線から副回線の変更後にYmobile(ワイモバイル)を解約した契約者はワイモバイルユーザーではなくなります。

また、副回線のYmobile(ワイモバイル)ユーザーが減るということになるので、家族割適用回線がひとつ減ることになるのは注意が必要です。

まとめ

josei

Ymobile(ワイモバイル)でスムーズに主回線と副回線を変更してみてください!

今回ご紹介したように、Ymobile(ワイモバイル)では、主回線と副回線の変更が可能です。これで主回線の解約に伴う、家族割の適用除外を免れることができます。

ただし、この変更はオンラインではできないので、近くのワイモバイルショップなどに変更者両方が一緒に必要書類を持っていくようにしてください。

それさえしっかりおさえておけば、Ymobile(ワイモバイル)では主回線と副回線と変更することが安心して行うことが可能です。

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