
「TSUTAYAのスマホ」として知られるトーンモバイルは、お子様やシニア世代に優しい格安スマホとして根強い人気があります。以前は専用のオリジナル端末を購入しなければ契約できませんでしたが、現在は「SIMのみ契約」に対応しており、今使っているスマホや、ご家族から譲り受けたスマホをそのまま活用できるようになりました。
SIMのみ使えるんだー!
この記事では、トーンモバイルでSIMのみ契約をするメリットや料金プラン、そして最新の注意点について分かりやすく解説します。
トーンモバイルで「SIMのみ契約」ができるようになった!
かつてのトーンモバイルは、独自のサービス(見守り機能など)を安定して提供するために、端末とSIMカードをセットで販売する形式をとっていました。
しかし、現在は多くのユーザーの要望に応える形で、SIMカード(またはeSIM)単体での契約が可能になっています。
現在は、iPhone専用のプランに加えて、多くのAndroidスマホでも利用できるプランが用意されています。これにより、「親が昔使っていたiPhoneを子供に持たせたい」「最新のハイスペックなAndroidスマホでトーンモバイルの機能を使いたい」といったニーズにも応えられるようになりました。
今から使う人はラッキー!
トーンモバイルは月額1,210円で「動画以外」使い放題のシンプルプラン
トーンモバイルの最大の魅力は、料金プランのシンプルさと安さにあります。現在の主な料金体系は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
| 月額基本料金 | 1,210円(税込) |
| 通信データ容量 | 動画以外は無制限で使い放題 |
| 動画視聴 | 毎月2GB分の「動画チケット」が含まれる |
| 回線 | NTTドコモ回線 |
※初期費用として事務手数料3,300円等が必要です。
このプランの最大の特徴は、Webサイトの閲覧やSNS(LINEなど)の利用には制限がなく、動画視聴だけをコントロールしている点にあります。
動画チケットとは?
YouTubeなどの動画サービスを視聴する際に消費する専用のデータ容量。
トーンモバイルでは、標準で毎月2GB分のチケットが付いてきます(アプリでの操作が必要)。これを超えると動画が低速になりますが、追加で購入(1GB 330円)するか、Wi-Fiに接続すれば制限なく楽しめます。
iPhoneでもAndroidでも。eSIMにも対応
最新のトーンモバイルでは、物理的なSIMカードだけでなく「eSIM(イーシム)」も選択可能です。
eSIMとは?
スマホ本体に内蔵されたチップに、インターネット経由で契約情報を書き込む仕組み。郵送を待つ必要がなく、最短で申し込んだその日から使い始めることが可能。
また、一つのスマホで2つの電話番号を使い分ける「デュアルSIM」を利用したい方にも最適です。
対応機種も幅広く、iPhoneであれば古いモデルから最新のiPhone 17シリーズまで、Androidでも200種類以上の端末で動作確認が行われています。
お子様・シニアに選ばれる理由はトーンモバイル独自の機能があるからSIMのみ契約でも人気!
SIMのみ契約であっても、トーンモバイル独自の強力な機能は健在です。
トーンモバイルって子供やお年寄りに人気なんですよね
お子様の安全をAIが見守る「TONEファミリー」
お子様にスマホを持たせる際、一番心配なのは「今どこにいるのか」や「スマホを使いすぎていないか」という点ではないでしょうか。
トーンモバイルの「TONEファミリー」というサービスでは、お子様の現在地をリアルタイムで確認できるだけでなく、アプリごとに利用時間を細かく制限することができます。
TONEファミリー便利!
さらに心強いのが、AIが危険な撮影を未然に防いでくれる機能です。最近ニュースでも話題になる「自画撮り(自分の裸などを撮影させられる被害)」を防ぐため、AIが不適切な画像を検知すると、その場でシャッターを切れないようにブロックし、保護者のスマホに通知してくれます。
この高度な技術は警察庁からも高く評価されており、初めてお子様にスマホを持たせるご家庭にとって、これ以上ない安心材料となっています。
なにそれ、めっちゃ安心!
60歳以上なら月額0円から始められる「シニア割引」
「スマホを持ちたいけれど、あまり使わないのにお金を払うのはもったいない」と感じているシニア世代の方には、「シニア割引」がめっちゃ人気です。
60歳以上の方であれば、1ヶ月のデータ通信量が300MB未満(メールのやり取りや時々ニュースをチェックする程度の軽い利用)の場合、月額基本料金が最大1年間0円になるという、家計に優しいキャンペーンが用意されています。
困ったときは全国のドコモショップへ「エコノミーMVNO」
格安スマホへの乗り換えで一番不安なのが、「設定が難しそう」「故障したときにどこに相談すればいいかわからない」といった窓口の問題ではないでしょうか。トーンモバイルは、ドコモと提携した「エコノミーMVNO」という特別な立場にあります。
これは簡単に言うと「ドコモが公式に認めた、安くて安心な格安SIM」のようなイメージです。そのため、オンラインでの手続きに自信がない方でも、お近くのドコモショップのカウンターで対面による契約や、操作方法の相談といったサポートを受けることができます。
SIMのみなのにいいとこ取りじゃん!
トーンモバイルのSIMのみ契約の注意点と設定方法
自分でスマホを用意して契約する場合、いくつか知っておくべきポイントがあります。
APN設定はSIMが届いてから行う設定
SIMを挿しただけではネットに繋がらない場合があり、スマホの「設定」画面からトーンモバイルの通信網に繋ぐための情報を入力する必要があります(iPhoneの場合は「構成プロファイル」をインストールします)。
公式サイトには詳しい手順が載っていますが、自信がない方はドコモショップでの相談を検討しましょう。
SIMのみ契約する前に動作確認済み端末のチェックしておきましょう
すべてのスマホで必ず動くわけではありません。特に古い機種や海外製の一部機種では、トーンモバイルの電波(ドコモ回線)に対応していない場合があります。契約前に必ず公式サイトの「動作確認済み端末一覧」を確認してください。
トーンモバイルのSIMのみ契約は「賢い選択」
以前のように専用端末を買う必要がなくなったことで、トーンモバイルへの乗り換えハードルはぐっと下がりました。
「動画は見すぎないけれど、LINEやネットはたっぷり使いたい」「子供に安全なスマホを安く持たせたい」という方にとって、月額1,210円でドコモショップのサポートも受けられるトーンモバイルのSIMのみ契約は、非常にコストパフォーマンスの高い選択肢と言えるでしょう。
お手元のスマホが対応しているか、一度公式サイトでチェックしてみてくださいね。


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