OCNモバイルONEのバースト転送機能が低速モードでも他格安SIMより超快適な理由を解説!

この記事はプローモションを含みますが、懸命な調査と実体験を基に書いています。

OCNモバイルONEはバースト転送機能の使える貴重な格安SIMです。

格安SIMの中にはこのバースト転送機能を提供している会社などもあるのですが、(IIJmio,DMMモバイル,hi-ho,mineoなど)OCNモバイルONEではそういった格安SIMと比較してより快適に使えると評判です。

さすが、格安SIMの老舗OCNモバイルONEだなと思うのですが、その理由を詳しく解説していきます!

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バースト転送機能モードとは設定なしで初速時のデータ受信できる機能!

OCNモバイルONEは、2016年9月6日から「バースト転送機能」を提供しています。

OCNモバイルONEではバースト機能を搭載以来、利用するための設定やオプション加入の必要はなく、自動的に機能が働いてくれます。

では少しだけ簡単に「バースト機能」の説明をしておきます。

モバイル通信では、その会社のコースやプランごとに契約しているデータ通信容量を超過した場合、低速化の速度規制がかかってしまいます。

OCNモバイルONEでは速度規制では、最大通信速度200kbpsに制限されてしまいます。

OCNモバイルONEの規制前の最大通信速度が262.5Mbpsということを考えると約1/13もの通信速度の低下となってしまいます。

これってとっても絶望的なことで、こうなった場合にはバースト機能のない格安SIMでは、データ容量の追加やチャージを行わなけれいけません。

しかし、バースト転送機能とはそういった速度規制の場合でも、通信の初速時に高速通信(262.5Mbps)が使える機能なのです!

初速時の通信量に関しては、OCNモバイルONEでは150KBと設定されていて、データ量の少ないテキスト中心のウェブサイトや、SNSなどの短時間利用であれば読み込みが可能となっています。

またOCNモバイルONEには、ターボ機能という低速通信と高速通信を切り替える機能があります。

ターボ機能OFF(低速化)時には、契約しているデータ容量を消費しないので、容量節約という点いおいてとっても便利です。

そのターボ機能OFF(低速化)時にもOCNモバイルONEではバースト機能が自動的に発動してくれるということなのです!

つまり容量を使うことなく、初速時で高速通信を行うことができるのが、OCNモバイルONEということになるのです!

josei

OCNモバイルONEのバースト機能の特徴はコレ!

OCNモバイルONEのバースト機能の特徴を挙げると

point8_4通信制限時でも通信開始時に最大通信速度が262.5Mbpsが可能
point8_4その際に受信可能なデータ量は150KB
point8_4特に設定やオプション加入は必要なく自動で行ってくれる

となっています。他社のバースト転送機能では、通信開始時のデータ量が75KBというところが多く、OCNモバイルONEではその倍初速での高速通信が行えるということです。

これはWebサイトを開いた際などの受信するデータを、OCNモバイルではよりたくさん受信して表示できることを表しています。

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OCNモバイルONEではターボOFF(低速時)に速度制限がないのでバースト機能が最大限に活きる!

バースト転送機能を使う際に、知っておいていただきたいのは、格安SIMの中には低速モード時でも「速度制限付き」「速度制限なし」があるということです。

低速時に速度制限があるというのはちょっと違和感があるかもしれませんが、この低速モード時では「速度制限付き」の格安SIMでは低速中の低速になってしまうということです。

これはもはや通信機器としてはほとんど役に立たないレベルになってしまうと考えて結構です。

point8_4低速モードでも”速度制限付き”の格安SIM
⇒DMMモバイル,IIJmioなど

これらの格安SIMでは低速モードでも直近3日間で366MB以上の通信を行うと低速中の低速の速度制限にかかってしまいます。

上記の格安SIMはこうなってしまった場合、低速モードの200kbsよりも更に遅い通信速度での通信になってしまいます。

一方でOCNモバイルONEでは、低速モードでの”速度制限なし”の格安SIMとなります。

OCNモバイルONEでは「バースト転送機能」だけでなく、高速と低速を切り替える「ターボ機能」の低速モード時でも速度制限がありません。

高速・低速を切り替えが可能な格安SIMは他社でもあるのですが、同時にバースト転送機能を兼ね備えていてなおかつ、低速モード時に速度制限がない格安SIMはほとんどなく、OCNモバイルONEは本当に貴重な存在となっているというわけです。

josei

低速モードとバースト機能を活用するならOCNモバイルONEで間違いなし!

低速モードとバースト転送機能を格安SIMで活用したい場合はOCNモバイルONEを選んでおいて間違いはありません。

もうすでにご紹介した通り、低速時モードでいくら使っても速度制限はなく、なおかつバースト転送(最大262.5Mbps/受信150KB)が使えるという大きなメリットがあるからです。

低速モードをフル活用したい場合

・低速モードに速度制限がない
・バースト転送機能が使える

という条件を満たしているのがOCNモバイルONEということなのです!

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OCNモバイルONEのバースト機能を試すと?なしだとどうなる?

OCNモバイルONEのようにバースト機能を搭載している格安SIMでは、バースト機能のない場合と比べるとアプリ上の計測では20〜70Kbpsも速い速度を叩き出すようです。

バースト機能では低速時に通常3秒〜5秒ほど高速データ通信を行うことができます。

これは試してみるとわかるのですが、ニュースサイトなどのページでは、画像が少なくテキスト中心であれば文字数が多くても、かなり素早くページを表示することが可能です。

通常の高速通信かと思うぐらいのイメージです。

point8_4Webページを表示させるには最適

ということになり、バースト機能がない格安SIMでは低速時にはこういった恩恵は受けられません。

ただし、バースト機能では想像通り動画の視聴やストリーミング再生では、継続して高速通信が行えないことから力を発揮することはできません。

こういったことを踏まえると、バースト機能を試すと、ウェブサイトの表示やニュースを読むページ、またはSNSなどのテキスト表示には非常に向いているということになり、なしだと低速時のままの通信速度を受け入れないといけないということになるというわけです。

OCNモバイルONEのプランはバースト機能と相性が抜群!

OCNモバイルONEとバースト機能の相性は抜群です。

というのも、OCNモバイルONEは月次コース(月間◯◯GB)といった月間でデータ容量を契約するコースの他に、日次コースという日毎に通信容量の上限があるコースがあるからです。(110MB/日・170MB/日)

こういったコースのメリットは、月間◯◯GBといった月次コースに比べて、月間トータル容量が多くなるほか料金も比較的安価で利用することが可能な人気のコースです。

しかしその反面で、1日の利用データ容量が不安定な人は多く、高速データ容量の消費をオーバーしてしまう日もでてくるのがデメリットです。

例えば110MB/日コースを利用した場合、月曜日に100MB消費したとすると、翌日に10MB繰り越されて、火曜日に120MBを利用できるのですが、火曜日に消費が120MBを超えてしまった場合には、上限を超えることになり低速化制限がかかるということになります。

たった20MBの違いだけで低速化制限にかかってしまうので、利用がちょっと難しく感じる日時コースですが、そんな場合にバースト機能が有効に働いてくれるのです。

こういった場合にはバースト機能が搭載していなければ、割高な容量追加でパケットをチャージする必要があるのですが、OCNモバイルONEではその必要はありません。

だからOCNモバイルONEのプランとバースト機能は相性が良いということなのです。

またこういった日次コースでは、容量のオーバーになってしまうのはだいたい夜の時間帯です。

夜の時間帯はそもそも通信網が混雑していて速度が低下するので、高速モードと低速モードの差が小さいのです。

だからこそ低速化にあっても低速モードにしても、バースト機能があれば快適にWeb閲覧などは行えるということです。

josei

OCNモバイルONEのバースト機能で、低速モードでもデータ容量が超えても快適に利用しましょう!

以上確認頂いた通り、OCNモバイONEはバースト機能を搭載してくれているおかげで低速モードでも通信容量が上限を超えてしまっても快適に利用することができます。

これって格安SIMの中では本当に珍しく、バースト機能を重視するなら間違いなくOCNモバイルONEがおすすめだということです。

ぜひこのバースト機能と低速化モードを活用してOCNモバイルONEを便利に利用してみてくださいね!

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