トーンモバイルを高校生や未成年が契約する場合の詳細を徹底伝授!

この記事はプローモションを含みますが、懸命な調査と実体験を基に書いています。

TONE(トーン)モバイルは、スマホデビューには人気の格安スマホとなっています。

だから高校生や未成年が契約者本人になって利用をできれば便利ですよね?

格安SIMの中には未成年の契約が行えない会社もありますが、トーンモバイルではどうなのでしょうか?

トーンモバイルでの高校生や未成年の利用について詳しく解説していきます!

josei

未成年には2種類ある!まずはそれを確認!

トーンモバイルのような携帯電話会社で未成年の方が契約を行おうと思った場合、未成年には2種類あることを知っておくと便利です。

一般的に日本での未成年は、成人である20歳になっていない人、20歳未満の人のことをいいます。

しかしトーンモバイルのような携帯電話会社では、高校生を含む18歳未満と20歳未満では扱いがちょっと変わってきます。

ですので今回は未成年の中でも

point8_420歳未満(18歳と19歳)の未成年の方がトーンモバイルを契約する方法

point8_418歳未満(17歳以下)の高校生を含む方がトーンモバイルを契約する方法

を分けて確認していきたいと思います。

特に高校生では17歳と18歳の両方の方がいると思うので、詳しく確認していきたいと思います。

ちょっとややこしいですが、しっかり読んでいただければ、それぞれの未成年の方が契約できるかどうかがわかっていただけると思うので、ぜひ最後まで確認してみてくださいね!

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トーンモバイルで19歳18歳の未成年の方が契約する場合

成人を迎えていない、19歳・18歳の方がご自分の名義でトーンモバイルを契約することは可能です。

ただし、19歳・18歳の方がご自身の名義で契約を行う場合には次の書類が必要になります。

point8_4同意書(新規契約)
point8_4契約者の本人確認書類(原本)

同意書とは、18歳・19歳の未成年者が契約する際に、法定代理人に同意をもらった書類になります。

法定代理人とは親権者のことで、多くの場合は親御さんにあたるかと思います。

新規契約の場合には、その同意書を持って法定代理人(親権者)と一緒にTONEモバイル取り扱い店舗にいく必要があります。

ただし法定代理人(親権者)が一緒に店舗にいけない場合には、本人が来店した際に同意書の内容を電話で確認がされます。

その際に電話での確認が取れない場合や、記載漏れはハンコの押し忘れなどがあった場合には、契約手続きを行ってもらえない場合があるので注意してください。

しかし契約者が未成年であっても例外もあって、結婚をしている場合には親権者による同意書は必要ありません。

結婚をしていることが確認できる、

point8_4住民票
point8_4戸籍謄本

などを持参することで未成年者であっても同意書なく契約を行うことができます。

また未成年者でなくても必要な

point8_4本人確認書類(免許証・健康保険証など)
point8_4クレジットカードまたはキャッシュカード
point8_4Tカード

なども忘れずに持参するようにしましょう!

トーンモバイルを18歳の高校生が契約する場合

josei

高校生でも18歳であれば契約が可能!

高校生でトーンモバイルを契約したい場合にはどうなのでしょうか?特に高校3年生の場合であれば、17歳と18歳の方がいらっしゃると思います。

この場合、

point8_4高校生でも18歳であれば本人名義での契約可能

となっています。この場合も、上記で説明した同意者などが必要です。

ただしここで問題点があります。

18歳であっても高校生はクレジットカードがつくれない

ことになっているので、支払い方法はクレジットカードは選べません。

そういった場合にはトーンモバイルでは、口座振替が可能となっているので

point8_4対象金融機関キャッシュカード
point8_4キャッシュカード暗証番号

を持参することで契約が可能となります。(口座振替対応金融機関一覧)

つまり、18歳の高校生であれば口座振替で契約ができるということですね

ただしこれはサポートで確認したお話なので、契約する店舗や契約担当者によっては18歳であっても高校生では契約できない場合もあるかもしれないので、あらかじめご了承ください。

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トーンモバイルを18歳未満の17歳以下の高校生などが契約する場合

残念ながら18歳になっていない、17歳以下の高校生などは、本人名義でのトーンモバイルの契約はできません。

というよりトーンモバイルに限らず、高校生が契約できる格安スマホ会社を探しても現在は見当たりません。

では18歳未満の17歳以下の方がトーンモバイルを利用するには、どうしたらいいのかというと…

point8_418歳未満の場合、保護者が契約者になり、利用者として登録する

という方法しかありません。

親の名義で契約を行い、そのお子さんが使うという方法になります。

例えば、親御さんはキャリア(ドコモやauやソフトバンク)を利用していて、子供だけトーンモバイルを使わせたい場合も同様です。

保護者名義で契約をお子さんに使ってもらうようにしてください。

またトーンモバイルには、18歳未満の方が利用すると割引が行われるようなキャンペーンが実施されることもあります。

そういったキャンペーンの適用を受けようと思うと、利用者と契約者を別に登録する必要があります。

これは店舗で利用者が未成年になる旨を伝えたり、公式サイトの申し込みページから「端末のご利用者」を「ご契約者さま本人以外」を選び、18歳未満の方の情報を入力して利用者登録を行うことになっています。

高校生が親に内緒でトーンモバイルを契約することはできません!

高校生でスマホを持つことを親御さんに反対されていて、自分でスマホを持ちたいという場合もあるかもしれません。

確かにそういったお年頃ですし、そうしたい気持ちもわかります。

しかし、トーンモバイルのような携帯電話会社では

point8_4月々の支払い能力
point8_4犯罪などから未成年を守る

といった観点から18歳未満の方自身での契約はできないことになっています。

だから17歳以下の高校生の方は親御さんに契約者になってもらい利用する方法しかありません。

トーンモバイルでの未成年者・高校生の契約・利用のまとめ

josei

18歳以上の未成年者は同意が必要!
18歳未満は親御さんに契約してもらうと鉄則!

一口に未成年といっても18歳以上か17歳以下で、それぞれご自身で契約ができるかが異なるのちょっとややこしかったかもしれませんがまとめると次のようになります。

トーンモバイルでの未成年の契約

年齢 本人の契約 必要なもの
20歳未満
(18・19歳)
・同意書
・本人確認書類
・支払いに利用するカードなど
17歳以下 ×

となっています。

未成年者であればスマートフォンを利用するには、色々と障壁になることもありますがこういったことを確認して、ぜひトーンモバイルを利用してみてくださいね。

また高校生のお子さんを持つ親御さんもこういったことを注意して、よりベストな方法でお子さんにトーンモバイルを持たせてあげてくださいね!

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