楽天モバイルをデビットカードでもっともお得に契約する方法!クレジットカード不要な格安SIM

この記事はプローモションを含みますが、懸命な調査と実体験を基に書いています。

楽天モバイルはデビットカードで支払いができると公式発表している珍しい格安SIMです。

支払いのできるデビットカードの種類は
point8_4楽天銀行デビットカード
point8_4スルガ銀行デビットカード
となっています。

その中でも特におすすめなのは楽天銀行デビットカード(JCB)です。

VISAよりおすすめなのですがその理由も含めて説明していきたいと思います。

また、クレジットカードを使いたくなくて、デビットカードを持っていない場合は困りますよね?

そんな場合は楽天モバイルでは2016年12月分の利用料金より口座振替での支払いが可能となりましたので、そちらも選択肢に入れてみるのもいいかもしれません。

arrow32-001楽天モバイルで口座振替で支払う方法(参考記事)

josei

格安SIMでは以下の会社がデビットカード対応

楽天モバイルのような格安SIMの中では以下の会社が、支払い方法にデビットカードが対応しているといわれています。

・mineo(マイネオ)
・UQmobile(UQモバイル)
・DMMモバイル
・OCNモバイルONE
・DTI SIM
・TONEモバイル
・U-mobile
など。※IIJmioは現在デビットカード非対応とのことです。

とはいえ、どこの格安SIMも確実な情報というわけでなく、中には”デビットカードでは対応していません”と公式サイトに記載しているMVNOもあります。

ですので確実にデビットカードで申し込みたいのであれば、楽天モバイルでのお申込みがもっともおすすめです。

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スルガ銀行デビットより楽天銀行デビット・楽天銀行デビットのVISAよりもJCBなワケ

まず断言しておくと楽天モバイルでデビットカードで申し込むとなると、一番お得なのは楽天銀行デビットカード(JCB)です。

スルガ銀行デビットカードでも申し込みが可能なのですが、利用をはじめた後に差が出ると思っていただいて結構です。

point8_4オススメ順⇒楽天銀行デビット(JCB)>楽天銀行デビット(VISA)>スルガ銀行デビット

楽天銀行デビット(VISA)には通常のカードとゴールドカードがあります。

それぞれのデビットカードの違いを比較すると

カード名 楽天銀行
デビット(JCB)
楽天銀行
デビット
(VISA)
スルガVISA
デビット
発行
手数料
無料 無料 無料
年会費 無料 通常:1029円
(税込)ゴールド:3086円(税込)
無料
楽天モバイルでの付与率 100円で
1ポイント
通常:1000円で
2ポイント
ゴールド:1000円で5ポイント
なし

となっています。

楽天銀行デビット(JCB)やスルガVISAデビットでは発行手数料・年会無料に対して、楽天銀行デビット(VISA)では年会費が発生します。

またもっとも注目していただきたいのは、”楽天モバイルでの付与率”です。

楽天モバイルでの付与率というのは、楽天モバイルを利用した際に発生した料金に対して、ポイントバックの還元率がいくらかということです。

スルガ銀行デビットカードではこれがありません。

そもそも楽天モバイルを楽天系のカードで利用すれば、100円に付き1ポイントがもらえるので、楽天系のカード以外で支払うのはとってももったいないのです。

また、楽天銀行デビット(JCB)と楽天銀行デビット(VISA)の間でもこの付与率に2倍〜5倍もの差があり楽天銀行デビット(JCB)がお得になっています。

少し話がややこしくなったので例を挙げて説明すると…

point8_4楽天モバイルで3000円/月の支払いの場合

・スルガ銀行デビットカード

ポイント付与なし

・楽天銀行デビット(VISA)

楽天銀行ゴールドデビットカード(VISA)15ポイント+楽天モバイル30ポイント=45ポイント

楽天銀行デビットカード(VISA)6ポイント+楽天モバイル30ポイント=36ポイント

・楽天銀行デビット(JCB)

楽天銀行ゴールドデビットカード(VISA)30ポイント+楽天モバイル30ポイント=60ポイント

josei

利用するカードが違うだけでこんなに違う!

楽天モバイルに申し込む際にどうして楽天銀行デビット(JCB)が一番おすすめなのかはわかっていただけたと思います。

上記の例の場合、スルガ銀行デビットカードを利用するより月間60ポイント、年間では720ポイントもお得になります。楽天銀行デビット(VISA)だったら月間15〜24ポイントで年間で180〜288ポイントもお得になります。

これに年会費などを差し引きすると絶対の楽天銀行デビット(JCB)がお得だということがわかっていただけたと思います。

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デビットカードのメリット・デメリットって?クレジットカードとの違いは?

そもそもデビットカードとはどんなカードなのでしょうか?ご存知の方も多いと思いますが、再確認していきましょう。

またクレジットカードとの違いをはっきり言える人も少数ではないでしょうか?

デビットカードとはわかりやすくいうと後から払うことのできないクレジットカードです。

クレジットカードはクレジット会社が商品の支払い代金を立替えて支払ってくれている分を、私たちの登録している銀行口座の預金から後から払うする仕組みになっています。

一方でデビットカードはクレジット会社を介さずに銀行から発行されるカードで、自分の預金口座と連結していて直接引き落とされる仕組みになっています。

ですので後払いは不可で、自分の口座に入っている金額以上の買い物や料金の利用は原則的に行うことができません。

しかもデビットカードは審査がなく16歳以上であれば作ることができるので、ほとんどの場合、中学生を除く未成年でも作ることができますし、過去にクレジットカードの滞納でブラックリストに載ってしまった人でも持つことができるお助けマンのようなカードだということです。

デビットカードで支払うメリット・デメリット

楽天モバイルのような格安SIMの利用料金を、デビットカードで支払う際には次のようなでメリットやデメリットがあります。

デビットカードで申し込みをお考えの場合まずあらかじめこららのことを知っておいてください。

メリット ・クレジットカードを持てなくても申し込み可能

・審査なしで発行できる

・お金の管理がしやすい

デメリット ・常に口座にお金をいれておかなくてはいけない

まずメリットとしては、クレジットカードを持つことができなかったり作りたくない場合にはデビットカードがあれば申し込めるということです。

デビットカードを作る際には審査がありませんし、即時決済なので現金主義の人や余計な出費をしたくない人にはぴったりで家計の管理がしやすくなります。

また格安SIMを申し込むにはWEBからの申込みがほとんどなので信用情報を開示しないで済むという個人情報の保護からみてもメリットです。

反対にデメリットとしては、料金の支払いが直接銀行から引き落とされるので常に利用料金以上のお金は口座に入れておかなくてはいけません。

これをついうっかり口座にお金をいれておくのを忘れると、せっかくデビットカードで申し込めたとしても料金未払いで契約自体を止められてしまうということにもなりかねません。

楽天モバイルで使えるデビットカードの引き落とし日はいつ?

楽天モバイルでは楽天銀行デビットカード、スルガ銀行デビットカードでの申し込み可能でsyが料金の支払い日はいつになるのでしょうか?

デビットカードでは即時決済になっているので請求金額が確定と同時に料金が引き落としになります。

ただデビットカードの引き落とし日が明確ではないので、口コミで多い情報を以下に記載しておきます。

カード会社 引き落とし日
目安
楽天銀行
デビット
15日前後
スルガ銀行
デビット
22日前後

楽天モバイルでの利用の締め日はその月の15日となっているので、この目安通りに引き落とされるのであればほぼ即時決済ということになります。

josei

デビットカードでの支払いでは常に口座に利用料金分以上の残高に入れておきましょう!

楽天モバイルでデビットカードでの支払いでも締め日は15日ですが、そのデータがデビットカード会社に通知されていつ引き落とすかは、そのデビットカード会社次第となっています。

上記に記載されている日にちに引き落とし日が多くても、必ずしもその日に引き落とされるとは限りません。

デビットカードはあらかじめ入金してある分から引き落とされることが原則なので必ず口座に必要分の残高が用意するようにしましょう。

デビットカードでも申し込める!
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未成年はデビットカードでも申込み不可!

楽天銀行デビットカードなら16歳以上、スルガ銀行デビットカードなら15歳以上が審査なしで持てるので、未成年でも申し込めるの?というのも疑問だと思います。

残念ながら楽天モバイルの申込み自体が未成年では対応しておらず、20歳以上からの申込みとなります。

これはお支払い方法がクレジットカードであっても、口座振替であっても未成年の名義では申込みができません。

20歳未満の人が楽天モバイルを利用しようとした場合、自分の名義ではなく親権者の方の名義で申し込んでもらう方法以外ありません。

デビットカードでは端末料金の分割払いは不可

楽天モバイルでは端末セットの購入代金の分割払いは、指定のカードのみという特殊なルールがあります。

その指定のカードというのは、クレジットカードである楽天カード、マスターカード、VISAカードとなっています。特に楽天カードは分割払いの手数料などが発生せずにおすすめなのですが、デビットカードでのお支払いでは端末料金の分割払いはできません。

これは公式サイトにはっきりと記載されているわけでありませんが、申込み時のウェブページでの選択ができないようになっています。

デビットカードでの端末セットの購入の場合は、一括での購入になるので口座残高にはあらかじめ初期費用や端末の購入代金などをしっかりと入れておく必要があります。

楽天モバイルのデビットカードでの申込み(契約)方法

デビットカードでの申込み方法は至って簡単でクレジットカードと全く同じです。

デビットカードはクレジットカードと記載されている情報が同じなので、申し込みはクレジットカードの情報の箇所にデビットカードのカード情報を入力するだけです。

カード会社、カード番号、カード有効期限、カード名義人とありますが、全てデビットカードの番号、有効期限、名義人を入力すればOKです。

またセキュリティコードはカードの裏面にある下3桁の番号なので忘れずに入力するようにしてください。

josei

楽天モバイルはデビットカードと相性がいい!

以上のようにちょっとしたルールや注意事項はありますが、楽天モバイルは特に楽天銀行デビットカードと相性の良い格安SIMです。

両方ともが楽天が運営しているので当たり前ですよね!

でも人気の大手だからこそできる、利用から支払いまでの連携で申し込める幅が広がるということはとってもいいことだと思います。

ぜひ今回ご紹介したデビットカードでの申込み方法でもっともお得に楽天モバイルに申し込んでみてくださいね!

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