上海ディズニーランドへの旅行を控えている方に「アトラクションのパス(スタンバイパスやプレミアアクセス)も事前に買ったし、あとは行くだけ!」と安心している方に、ぜひ知っておいてほしい重要なことがあります。
それは、「上海ディズニーは、ネット環境が悪いと、せっかく買ったパスがただのゴミになってしまう」という恐ろしい現実です。
「流行りのeSIMで行こうかな?」と考えている方へ。実際に現地でeSIMとレンタルWiFiの両方を使って分かった、絶対に失敗しないための通信手段の選び方を詳しく解説します。
上海ディズニーの「デジタル化」は想像以上です
日本のディズニーもアプリ化が進んでいますが、上海ディズニーはそれ以上です。
- 紙のチケット・マップはありません: すべてスマホのアプリ内。
- お財布もいりません: 支払いはすべてスマホ決済(アリペイなど)。
- パスの提示が必須: 事前に購入した「スタンバイパス」や「プレミアアクセス」は、アトラクションの入り口でアプリを開いてQRコードを提示しないと、絶対に入場させてもらえません。
つまり、「アトラクションの入り口でネットが繋がらない=中に入れない」ということなのです。
え、マジ!?こわ!!
恐怖!eSIM派の家族に起きた「画面が真っ白」事件
今回、我が家では「eSIM(主人のスマホ)」と「海外レンタルWiFiショップ(私のスマホ)」の2つを用意してパークに入りました。
事件が起きたのは、大人気アトラクション『トロン』の入り口です。
私(レンタルWiFi):アプリをポチッと押すと、1秒でQRコードが表示されました。キャストさんにスキャンしてもらい、笑顔で入場!
主人(eSIM):アプリを押しても、真ん中でマークが「ぐるぐる」回るだけ。何度やり直しても画面は真っ白。
「読み込みに失敗しました」というエラーが出て、買ったはずのパスがどこにも表示されなくなってしまったのです。
結局、主人は私のレンタルWiFiにその場で繋ぎ直すことでなんとか入場できましたが、もし私がいなかったら、数千円払って買ったパスは無駄になり、その場に立ち尽くすことになっていたでしょう。
海外eSIMだけだと詰んでました…
なぜ「海外eSIM」は肝心なところで固まるの?
eSIMは安くて便利ですが、上海ディズニーのような「特殊な場所」では、WiFiに比べて弱点があります。
人が多すぎて電波がパンクする
数万人が密集し、全員が同時にアプリを使うため、現地の携帯回線(eSIMが使う回線)は常にパンク寸前。通信が順番待ちになり、重いアプリはエラーになりやすいのです。
中国の「ネット規制」の壁
中国では、日本で普段使っているアプリやサイトに制限がかかります。eSIMはこの制限を突破するための「VPN」という仕組みが必要ですが、これが混雑時にはよく途切れてしまいます。
アプリが重すぎる
上海ディズニーの公式アプリは非常に高機能でデータ量が多いため、少しでも通信が不安定になると、すぐ動かなくなってしまいます。
Airalo(エラロ)という海外eSIMを使ってましたが、肝心なところで固まりました…
【要注意】パークの「フリーWi-Fi」はアテになりません!
「もしネットが繋がらなくなっても、パークの無料Wi-Fiがあるでしょ?」と思うかもしれません。しかし、これには大きな罠があります。
中国の電話番号がないと繋げない
上海ディズニーのフリーWi-Fiを使うには、スマホに届く「認証コード(SMS)」を入力する必要があります。しかし、このコードを受け取れるのは中国の電話番号を持っている人だけ。
日本の電話番号を使っている私たちが、eSIMが固まった後にフリーWi-Fiで復活するのは、現実的にほぼ不可能なのです。つまり、一度ネットが死んだら、助けてくれる通信手段はどこにもありません。
そんなの知らないしって感じですが、これが事実です
通信に詳しくない人こそ「レンタルWiFi」がおすすめな理由
今回、私を救ってくれたのは海外レンタルWiFiショップのルーターでした。なぜこれが初心者の方におすすめなのか、3つの理由があります。
いちばんおとくな海外WiFiレンタルショップの詳細はこちら① 設定がゼロ!「電源を入れるだけ」
eSIMはスマホの設定画面で難しい操作が必要ですが、レンタルWiFiは届いた機械の電源を入れるだけ。それだけで、スマホが「あ、いつもの安定したネットだ!」と認識してくれます。
② 中国の規制を「自動で」回避
このWiFiは、最初から「中国でも日本のアプリが使える設定」になっています。難しいVPNの設定なども一切不要。LINEも地図もディズニーアプリも、日本にいる時と同じようにサクサク動きます。
③ 家族全員で「安心」をシェアできる
一台あれば、家族全員のスマホを繋げられます。
今回のように、誰かのスマホがネットに繋がらなくなっても、WiFiを持っている人がいれば**テザリング(ネットのお裾分け)**で全員のパスを救うことができます。
通信手段の比較まとめ
上海ディズニーでの使い心地をわかりやすく表にしました。
| 比較ポイント | 海外レンタルWiFiショップ | eSIM | パークのフリーWi-Fi |
| 使いやすさ | ◎ 電源を入れるだけ | △ 設定が難しい | × ほぼ使えない |
| パスの表示 | ◎ 常に安定 | △ 混雑時に固まる | × 認証できず使えない |
| SNS・LINE | ◎ そのまま使える | ○ 設定次第で使える | × 制限される |
| 安心感 | ◎ 最強(家族で共有可) | ○ 一人旅ならOK | × ゼロ |
結論:上海ディズニーの「楽しさ」はネットで決まる
上海ディズニーは本当に素晴らしい場所です。でも、「ネットが繋がらない」というだけで、せっかくの旅行がストレスだらけになってしまいます。
- 事前にパスを買ったのに入場できない…
- アプリの地図が開けず、広いパークで迷子になる…
- アリペイが使えず、お昼ごはんが買えない…
こんな後悔をしないために、通信環境だけはケチらず、最も安定している海外レンタルWiFiショップを準備していくことを強くおすすめします。
「安心」を一台ポケットに入れておくだけで、ディズニーの楽しさは何倍にもなりますよ!
逆に舐めてたら痛い目合いますよ!w

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