mineo(マイネオ)ではデビットカードでの支払いでの申し込みはできるのでしょうか?
クレジットカードではなくデビットカードで支払いをしたい場合もあるはずです。しかし、mineo(マイネオ)の公式サイトの情報で、”デビットカードはご登録いただけない場合があります” との記載だけで詳しく書いてありません。
ですが、現実的にはmineoはデビットカードを利用できる貴重な格安SIMです。
デビットカードの種類によって利用できるできないがあるので詳しく確認していきましょう。
mineo(マイネオ)で利用できる 可能性の高いデビットカード |
スルガVISAデビットカード |
JNB(ジャパンネット)VISAデビットカード |
楽天銀行デビットカード |
mineo(マイネオ)でデビットカードで申し込めたという口コミや情報をみてみると、若干ではありますが、楽天銀行デビットカードでは申し込みの審査が通らなかったという情報もありました。
スルガVISAデビットカード、JNB(ジャパンネット)VISAデビットカードであればほぼ確実に申し込めむことが可能です。
mineo(マイネオ)ではどうしてデビットカードのことが公式サイトに詳しく書いてないの?
mineoではどうして公式サイトに「このデビットカードは使えます!」と記載していないのでしょうか?クレジットカードの場合は、種類まで細かく書いてあるのにどうしてでしょうか?
それには2つの理由があって、まず1つ目はデビットカードを使えるかどうかは、デビットカードを発行している銀行がmineoの月次決済を拒否していないことが条件だからです。
もう少し噛み砕いて説明すると、月次決済を拒否していないというのはデビットカードを発行している銀行が「mineoへの月々の自動引き落としに対応していますよ」ということです。
おわかりのようにこれは実はmineoに決定権があるわけでなく、銀行側に決定権があるということです。だからmineo側からは利用できるデビットカードの種類を公式的に公表できないのです。
次に2つ目は、mineoの審査基準に満たなければこれらのデビットカードで申し込みをしても拒否される場合があるからです。
これは明確な基準が発表されているわけでなく実際に申し込んでみないとわからないというのが正直なところです。
だからこそ申し込めた!と口コミの多いスルガVISAデビットカード、JNB(ジャパンネット)VISAデビットカード、楽天銀行デビットカードから申し込むのがもっとも確実な方法ということなのです。
またより確実に申し込んでいただくために、mineoで審査に通るポイントも後ほどご紹介しますね。
デビットカードでもOK!
mineoのいちばんおトクな申し込みはコチラ
デビットカードとは?
そもそもデビットカードとは後払いのできないクレジットカードです。クレジットカードはクレジット会社が商品の支払い代金を立替えて支払った分を後払いする仕組みになっています。
一方でデビットカードは銀行から発行されるカードで、自分の預金口座と直接つながっているので自分の口座に入っている預金以上の買い物や料金の利用は原則的に行うことができません。
しかしデビットカードは審査がなく15歳以上であれば作ることができるので、未成年でも過去にクレジットカードの滞納でブラックリストに載ってしまった人でも持つことができます。
デビットカードで支払うのメリット・デメリット
デビットカードでmineo(マイネオ)のような格安SIMの利用料金を支払うのには次のようなメリットやデメリットがあります。
メリット | ・クレジットカードなしで申し込むことができる
・審査なしで発行できる ・お金の管理がしやすい |
デメリット | ・常に口座にお金をいれておかなくてはいけない |
まず大きなメリットとしては、クレジットカードを持っていなかったり作れない人の場合、デビットカードがあればmineo(マイネオ)を申し込むことができるという点です。
またデビットカードを作る際には審査がありませんし、即時決済なので余計な出費をしないための出費を抑えることができます。
反対にデメリットとしては、mineo(マイネオ)の利用料金が直接銀行から引き落とされるので常に利用料金以上のお金は口座に入れておかなくてはいけません。
その点さえ気をつければデビットカードでmineo(マイネオ)のような格安SIMを申し込むことはそんなに難しいことではありません。
mineo(マイネオ)の支払いに利用できるデビットカード
冒頭でも紹介した通りmineo(マイネオ)で利用されているデビットカードはスルガVISAデビットカード、JNB(ジャパンネット)VISAデビットカード、楽天銀行デビットカードです。
スルガVISAデビットカードとは
スルガVISAデビットカードとは、スルガ銀行が発行するVISAデビットカードです。
スルガ VISAデビットカードは、スルガ銀行の口座を開設している人に対して発行されるVISAデビット機能付きのインターナショナルキャッシュカードです。
「PLUSシステム対応の国際キャッシュカード」+「VISAカード扱いのデビットカード」という二つの機能に加え、利用額の0.2%のキャッシュバック特典を備えています。
スルガ銀行は静岡県や神奈川県を中心に展開していますが、近くに支店がない場合でも、インターネット支店に口座を開設すれば、スルガ銀行VISAデビットカードを利用することができます。
入会金 | 無料 |
年会費 | 無料 |
JNB(ジャパンネット)VISAデビットカードとは
「JNB(ジャパンネット) Visaデビットカード」とは、「ジャパンネット銀行(ジャパンネットバンク)」から発行されているVISAデビットカードです。
キャッシュカードと一体型になっているカードで口座開設もスマホやインターネットから完結することができます。ポイントなどは付きませんが諸費用はかかりません。
入会金 | 無料 |
年会費 | 無料 |
楽天銀行デビットカードとは
楽天銀行デビットは楽天グループの楽天銀行が発行しているデビットカードです。
利用代金に応じて楽天ポイントが貯まるのが特徴です。貯まったポイントは国内ネット通販最大手の楽天市場で利用することができます。
ただしこの楽天V銀行デビットカードには楽天JCBデビット、楽天ゴールドデビット、楽天VISAデビットがあり年会費が違うので注意が必要です。
入会金 | 無料 |
年会費 | 楽天JCBデビット:無料
楽天ゴールドデビット:3,086円(税込) 楽天VISAデビット: |
mineo(マイネオ)でのデビットカードの引き落とし日はいつ?
mineo(マイネオ)では楽天銀行デビットカード、JNB Visaデビットカード、SURUGA Visaデビットカードでの申し込み可能という口コミや情報がありますが、これらのデビットカードを使って場合の料金の支払い日はいつになるのでしょうか?
デビットカードでは即時決済になっているので請求金額が確定と同時に料金が引き落としになります。
ただデビットカードの引き落とし日が明確ではないので、口コミで多い情報を以下に記載しておきます。
カード会社 | 引き落とし日 |
楽天銀行 デビットカード |
翌月15日前後 |
JNB Visa デビットカード |
当月の末日 |
SURUGA Visa デビットカード |
翌月22日前後 |
デビットカードでの支払いでは常に料金分以上を残高に入れておきましょう!
mineo(マイネオ)でのデビットカードでの支払いでも締め日は月末ですが、そのデータがデビットカード会社に通知されていつ引き落とすかは、そのデビットカード会社次第となっています。
上記に記載されている日にちに引き落とし日が多くても、必ずしもその日に引き落とされるとは限りません。
デビットカードはあらかじめ入金してある分から引き落とされることが原則なので必ず口座に必要分の残高が用意するようにしましょう。
mineo(マイネオ)はは月末締めなので、その時点までにお支払い料金を入金しておくようにしましょう!
デビットカードでもOK!
mineoのいちばんおトクな詳細はコチラ
未成年でもデビットカードでmineoに申し込める?
デビットカードは15歳以上が審査なしで持てるので、未成年でも申し込めるの?というのも疑問です。
mineo (マイネオ)では18歳と19歳の未成年の方が本人名義での申込みは可能ですが、18歳未満の方の本人名義でのお申込みはできません。
18歳19歳の未成年⇒申込み可能
15歳16歳17歳の未成年⇒申込み不可
そもそもウェブからの申込みページでは18歳未満の方の生年月日を選ばなくなっていて、申し込むこと自体できません。
18歳未満の方がmineo(マイネオ)を利用しようとした場合、親御さんに申し込んでもらうか、利用者登録を行うことで利用が可能です。
未成年がmineo(マイネオ)を使う方法(参考記事)
mineo(マイネオ)でデビットカードの審査に通るポイント
では最後にmineo(マイネオ)にデビットカードで審査ではじかれずにしっかり申し込めるポイントをおさえておきましょう。
みんなが申し込めているデビットカードを利用する
mineoのような格安SIMをデビットカードを利用して支払いをするには、その銀行が即時決済を拒否していないことが絶対条件になります。
またその銀行がその格安SIM業社に対して一定の信頼をおいていないと利用することがでいないため、できるだけみんなが申し込めたとという情報が多いデビットカードで申込むようにしましょう。
カード名義人と申込み人が一致するように
mineo(マイネオ)では申込み名義人と支払いカード名義人が一致していない場合は審査が通りません。
これはクレジットカードに支払いでもデビットカードの支払いでも同様です。
また先ほどもご紹介した通り18歳未満の方の名義では申込みできないので注意が必要です。
口座に2〜3ヶ月分の料金は預金しておく
デビットカードは即時決済のため、決済時に口座に残高がないといけません。
申込み時点でも最低でも1ヶ月分の利用料金(初期費用や端末分割金も含める)、余裕を持って2〜3ヶ月分の預金残高を入れておきましょう。
まだ未使用のデビットカードには注意
デビットカードをもっているものの、まだ使ったことがなくて決済実績のないものは審査に通らない可能性もあります。
どんな使用の仕方でもいいので一度でも決済実績を作っておくと審査に通りやすくなります。
デビットカードでは申し込んでみるが吉!
mineo(マイネオ)ではデビットカードでの申込みは確実に審査に通るとはいえませんが、今回ご紹介した手順を踏めば申し込める可能性は大です。
対応のクレジットカードでは確実に申し込めますが、デビットカードでのお支払いを余儀なくされている方もいらっしゃると思います。
そんな方に”可能性のある限り何度でも申し込んでみる”というのがいいのではないでしょうか。
mineo(マイネオ)では「デビットカードでも申し込めた!」という人はとても多いのでそこまで気負うことはないかもしれません。
デビットカードが使える!
mineoのいちばんおトクな申し込みはコチラ