発売日翌日から瞬時に売り切れるほど人気のOPPO Reno Aですが、実際に手に取って利用してみるとその理由がわかりました!
日本人を虜にするには搭載しておくべき、おサイフケータイ(FelliCa)や防水防塵機能が搭載されていますし、価格はなんと3万円台、分割払い購入すればなんと1,000円台!!(後程詳しく解説します)
OPPO Reno A、こりゃ買いだなと思ったのでレビューを共有しておきますので、メリットやデメリットなどもぜひ参考にしてみてくださいませ!
OPPO Reno Aの外観レビュー
梱包されいる外箱は重厚感あり
箱はこんな感じで梱包されています。
箱自体に重厚感があるので「ちょっと良い買い物したなぁ」という嬉しい気持ちになります。
本体前面の外観
箱から取り出してみると本体の前面はこんな感じです。
ディスプレイは6.4インチのフルHD+(2340×1080)、有機ELを採用。
アメリカ・ニューヨーク州に本社を置く世界最大級のガラス製品メーカーであるコーニング社の強化ガラスを採用しているので、”頑丈さ”でいうとかなりレベルが高いかと思われます。
ディスプレイ上部は「しずく型ノッチ」や「水滴型ノッチ」(または「ティアドロップ型ノッチ」と呼ばれる形になっていて、鋭角な部分がないので違和感なく画面いっぱいまで表示されます。
本体背面の外観
本体の背面ですが、今回はブルーを入手したのですが単一の青ではなく、おしゃれなグラディエーションカラになっています。
上部はこんな感じでサブマイクが付いています。
本体左側(ディスプレイを表にした場合)には音量調節ボタンとちょっとわかりにくいですがSIMトレイが搭載されています。
本体右側には電源ボタンを搭載しています。
本体下部には、スピーカー・メインマイク・USB-Cポート・イヤホンジャックが搭載されています。
充電のUSBポートは、Type-Cとなっています。
OPPO Reno Aの付属品(充電器など)
OPPO Reno Aの箱の中に入っているのは次の付属品たちです。
OPPO Reno A本体
ACアダプタ
USB Type-Cケーブル
クリアケース
イヤホン
クイックガイド
セーフティガイド(保証書)
充電器としては、ACアダプタとUSBケーブルが付属して付いてくるので別途購入する必要はありません。
またクリアケースは、シンプルな透明なデザインになっているのでこだわりがなければ最初は付属のもので十分だと思います。
また写真ではわかりにくかもしれませんが、デフォルトで保護フィルムが貼り付け済みなのは嬉しいポイントです。
OPPO Reno Aのサイズ感は?持ちやすい?
サイズ感としてはこれまで割と小さめのスマートフォンを利用してきたので「少し大きめかなぁ」という印象です。
もちろん、片手持ちで親指以外の指でサドフレームを保持したままの、画面上部へのタップは難しくなっています。(私の手が小さいのもありますが…)
OPPO Reno Aの外観の私の総評
私は大好きな外観です!
スマートフォンって外観や大きさのこだわりって人それぞれにあると思うんですが、OPPO Reno Aは私にとっては満足いく大好きな外観です。
というのもこのグラディエーション感の背面の色合いはいつみても飽きがこないですし、私のOPPO Reno Aをみた友人から「それどこのスマホ?」と聞かれて「今テレビのCMでさっしーが出てるやつだよ〜」と話が弾んだりもしました。
「あーあの話題のやつね!なんかかっこいい見た目だね!」といわれたので、すごくうれしくなっちゃいました。
それだけ目を引く外観でしかも人気のスマホを手入れられたのでとっても満足していますよ!
OPPO Reno A のスペック
では次にOPPO Reno Aのスペックです。
難しい横文字が並びますが、さらっと確認しておきましょう!
OS種類 | ColorOS 6(based on Android 9) |
CPU | Snapdragon 710 SDM710 |
CPUコア数 | オクタコア |
内蔵メモリ | 64GB | 128GB |
インターフェース | USB Type-C |
外部メモリタイプ(最大容量) | microSDXC(256GB) |
バッテリ容量 | 3600mAh |
サイズ | 約75.4(W)x158.4(H)x7.8(D) (mm) |
重さ | 約169.5g |
画面サイズ | 6.4インチ |
カラー | ブルー/ブラック |
アウトカメラ画素 | 1600万画素|200万画素 |
インカメラ画素 | 2500万画素 |
サウンド機能 | Hi-Res |
通信速度 | 下り(受信時)最大600Mbps(LTE) 上り(送信時)最大150Mbps(LTE) |
連続待受時間 | LTE:約300時間 / 3G:約300時間 / GSM:約300時間 |
連続通話時間 | VoLTE:約21時間 / 3G:約24時間 / GSM:約30時間 |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (周波数帯域:2.4GHz/5GHz) |
テザリング機能 | 対応最大接続台数:10台 |
通信方式 | LTE:B1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28/38/39/40/41 3G:B1/2/4/5/6/8/19 GSM:850/900/1800/1900 MHz |
SIMサイズ | nanoSIM / nanoSIM |
DSDS機能 | 対応 |
その他 | 防水・防塵(IP67) / FeliCa(おサイフケータイ® 対応) / 顔認証 /ディスプレイ 指紋認証 / 磁気センサー / 光センサー / 近接センサー / 加速センサー / ジャイロセンサー / GPS / A-GPS / GLONASS / Galileo / BeiDou |
OPPO Reno A を使ってわかったデメリット
本体自体はデカめ
私のようにこれまでコンパクトサイズのスマートフォンを利用してきた人には、多少「大きな」と感じると思います。(私の服の胸ポケットには入りませんでした。)
しかしそれはこれまで使ってきた機種との比較にすぎないので、使っていけばすぐに慣れるので心配はないかと思います。
大きい方が画面もみやすいし、動画や電子書籍などのコンテンツを見るときにはこっちの方がいいなというのが現在の所感です。
カバーなしだと本体に指紋が残って汚い
これはケースなしで使った場合に限りですが、そのままカバーやケースなしで使うと本体の特に背面に指紋がベタベタに残ります。
指紋ベタベタだとせっかくかっこいいデザインも台無しになってしまいます。
付属品として梱包してくるクリアケースや、別売りのケースを購入して使うのがおすすめです。
OPPO Reno A を使ってわかったメリット
おサイフケータイに対応
OPPO Reno AにはFelliCaが搭載されているので、おサイフケータイに対応しています。
格安スマホでこの価格帯でおサイフケータイを搭載している機種はあまりないので、大きなメリットです。
これまでおサイフケータイを利用してきた人、これからおサイフケータイを利用した人はおサイフケータイ機能を使ってキャッシュレス決済を行えます。
指紋認証・顔認証が使える
生体認証においては「指紋認証」と「顔認証」の2つが使えます。
2つとも設定しておけば、どちらかを認証してくれるのでパスワードやパターンを入力する必要も減ります。
指紋認証の速度は1秒以上触れておかないといけないので、速いとは言い難いですが精度は申し分なくストレスを感じるほどではありません。
顔認証では1秒もかからずに認証を行なってくれます。
顔認証の設定では【目を閉じると顔認証に失敗します】という設定をオンにしておくことができるので、寝ている間に勝手に顔認証で画面ロックを解くということも防げます。(笑)
防水・防塵
OPPO Reno AはIPX7/IP6Xの防水/防塵に対応しています。
これは常温の水道水で端末を洗う場合なら大丈夫、定められた条件の1m、30分で沈めても機種が壊れるまでの水が侵入しないことを表しています。
水中での操作はさすがにおすすめしませんが、通常の生活における使用(お風呂での操作やキッチンなどでの操作)は問題ない防水レベルです。
DSDV(デュアルSIM・デュアルVoLTE)に対応
OPPO Reno AはDSDVにも対応しています。
DSDVとは、デュアルSIM、デュアルVoLTEのことで2枚のSIMカードを挿してLTE回線を2つ利用できるものです。
スマートフォンの中にはSIMカードスロットを2基備え、同時利用ができるDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)という機能のものがあるのですが、その中でも柔軟なのがDSDVです。
2枚のSIMカードを挿して2つの電話番号を1台で利用でき、データ通信に特化したSIMと高音質なVoLTE仕様の音声通話用SIMカードなどを両立して使えるのが特徴です。
2枚のSIMカードを使い分けることで節約ができたり、会社用とプライベート用を1つにまとめたりでき組み合わせは自由です。
もちろん音声SIMを2枚挿すことも可能で電話をかけていSIMを選ぶことができます。
カメラが綺麗(インカメラが2500万画素、AIによるシーン判別や自動的な色補正あり)
OPPO Reno Aのカメラの特徴はなんといってもインカメラが約2500万画素を搭載していることです。
OPPOのスマートフォンではA.I.ビューティー機能を搭載していて、顔の特徴296ヵ所を認識します。
さらに800万通りの美顔データをから自然でかつ最適な補正を行なってくれます。
InstagramやTwitter、FacebookなどのSNSにセルフィーの投稿する際にカメラアプリを使っている人も多いと思いますが、カメラアプリを使わずとも写真を綺麗に”盛れる”のが最大の特徴です。
またアウトカメラは1600万画素+200万画素のデュアルカメラを搭載しています。
背景ボケやAIによる被写体自動認識を備えています。
被写体にカメラを向けた写真をとるだけで、自分の目でみた風景と全く変わらないぐらいの綺麗さで撮影を行なってくれます。
カメラを基準にスマートフォンを選ぶユーザーであれば、この価格帯では満足のいくカメラ精度になっています。
OPPO Reno Aを使ってみた正直な感想
この価格でこのスペック使い心地に私は満足です!
OPPO Reno Aを使ってみた正直な感想ですが、4万円以下でこの使い心地とスペックの兼ね備えは文句の付け所はないといっても言い過ぎではないと思います。
機種の大きさ自体は最初は違和感はありましたが、使っていけば慣れるどころか大きい画面の方が使いやすいことに気づきました。
手入れやすい価格帯
おサイフケータイは重宝できる
防水・防塵で安心
指紋認証・顔認証は便利
ケース・保護フィルムがデフォルトであり
使い心地もよくサクサク動く
また私はスマホでゲームはあまりしないタイプですが、ポケモンGOなどのゲームも快適にできるという口コミも多かったのでもしゲームをする場合でも安心です。
CPUやメモリもこの価格帯のスマホでは、ハイレベルなのでコスパはかなり良いとってもおすすめのスマホ機種となっています。
OPPO Reno Aを更にオトクに購入する方法
OPPO Reno AはSIMフリー端末としてamazonやOPPO公式楽天市場店などや、ビックカメラなどの家電量販店からも販売されています。
格安SIMとセットで購入する場合、エキサイトモバイル、LINEモバイル、OCNモバイルONから購入することもできますが、IIJmioでは現在5,000円分のギフト券がプレゼントされるキャンペーンが実施されています。
IIJmioでギフト券がプレゼントされるお得なキャンペーン実施中
IIJmioでは現在実質3万円で購入可能!
IIJmioでのOPPO Reno Aの販売価格は
一括購入:34,800円(税抜)
分割購入:1,500円×24回
となっています。
IIJmioでは10月18日から12月2日までの期間中に、【OPPO新端末発売記念キャンペーン】ということで、最大5,000円分の選べるギフト券プレゼント企画をおこなっています。
キャンペーン期間中に新規で音声SIMと同時にIIJmioサプライサービスにて対象端末を申し込めば選べるe-GIFTをプレゼントしてもらえます。
今回ご紹介したOPPO Reno Aはギフト券の最大額の5,000円の対象となっています。
IIJmioでのOPPO Reno Aの一括価格は34,800円となっているので、5000円のギフト券をもらうことを考えると、実質約30,000円の負担で済む考えになります。
e-GIFTとはAmazonギフト券やApp Store & iTunes ギフトカード、Google Play ギフトコード、nanacoポイント、楽天Edyなどの電子マネーに交換でき利用ができます。
今回のIIJmioのこのキャンペーンでは公式サイトからOPPO Reno Aを購入、メールに記載のURLから専用サイトにアクセスをして希望のギフト券を受け取る手続きを行うことができます。
ぜひこの機会にIIJmioでOPPO Reno Aとギフト券を手に入れてみてくださいね!