外国人がYmobile(ワイモバイル)を契約する方法や必要な本人確認書類や準備物、注意点などを解説!

この記事はプローモションを含みますが、懸命な調査と実体験を基に書いています。

Ymobile(ワイモバイル)は国内で知名度が高く人気の携帯電話会社ですので、日本に住む外国籍の方が契約したい場合も多いはずです。

外国人の方がワイモバイルで契約する際には日本人が契約する際とは少し異なり、必要な準備物も違います。

今回はYmobile(ワイモバイル)を外国人の方が、契約する方法や、申し込みの際に必要な本人確認書類や準備物、注意点などを解説していきたいと思います。

Ymobile(ワイモバイル)を外国人の方が契約する方法

josei

店舗でもオンラインストアでも契約できます!

Ymobile(ワイモバイル)では店舗でもオンラインストアでも契約ができるのですが、外国籍の方でもどちらからでも契約することが可能です。

ただ店舗での契約では、スマートフォンの機種の代金や在庫状況は店舗によって異なります。

また外国人の契約に慣れていない店舗があるのも確かです。

オンラインストアでは、必要書類さえ揃っていれば店員さんと顔を合わすことなく契約ができ、オンラインストア特別価格で購入することもできます。

その辺を考慮の上、店舗もしくはオンラインストアのいずれかを選択して契約を行ってみてください。

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外国人の方がワイモバイルを契約する際に必要な本人確認書類

外国籍の方がYmobile(ワイモバイル)を契約する際には、次の①もしくは②の本人確認書類が必要です。

①特別永住者証明書
 または
②在留カード+外国パスポート

①特別永住者証明書

永住者の方で特別永住者証明書があればこの1枚で、ワイモバイルでの本人確認書類として利用ができます。

ただし、

1、有効期限内のもの
2、現住所の記載のあるもの

にあてはまる、特別永住者証明書である必要があります。

特別永住者証明書とは、特別永住を法的に証明するものとして交付されるものです。

その中には、氏名、生年月日、性別、国籍、地域、居住地、有効期間の満了日などの記載があります。

特別永住者証明書は居住地の市区町村に申請・届出をすることによってもらうことができます。

特別永住者の方はパスポートは不要です。

②在留カード+パスポート

永住者ではなく特別永住者証明書が用意できない場合、在留カード+外国パスポートを本人確認書類として利用することができます。

1、在留資格を有する有効期限内のもの
2、在留期限まで90日以上あるもの
3、現住所の記載のあるもの

にあてはまる在留カードが必要です。

ただし、ワイモバイルでバリュースタイルに加入する場合には24ヶ月以上の在留期限が必要です。

バリュースタイルというのは、ワイモバイルで端末を購入する際に端末の割引を受けられるサービスです。

バリュースタイルに加入の場合「月額割引」が適用になり、加入しない場合よりも安く端末を購入することができます。

多くの場合はバリュースタイルに加入することになるので、24ヶ月以上の在留期限があるものを利用するのがおすすめです。

パスポートももちろん本人のもので、有効期限内のものが対象となります。

外国人の方がワイモバイルで選べる支払い方法

外国人の方がYmobile(ワイモバイル)で契約を行う際に、支払方法は2種類選択することができます。

クレジットカード口座振替です。

クレジットカード

Ymobile(ワイモバイル)ではクレジットカードで支払うことが可能です。

クレジットカード払いであれば、オンラインストアまたは店舗で受け付けを行ってくれます。

オンラインストアであれば、利用するクレジットカードと上記で説明した本人確認書類があれば契約できますが、店舗の場合はクレットカードの他に印鑑(認印で可/シャチハタNG)と機種購入代金を持参する必要があります。

利用できるクレジットカードは、VISA、Mastercard、JCB、AMEX、Diners Clibの国際ブランドのクレジットカードが利用可能です。

口座振替

ワイモバイルでは銀行口座から直接料金が引き落とされる、口座振替からでも料金の支払いが可能です。

しかし口座振替は、店舗のみでの受付で本人確認書類とは別に下記の準備物を用意する必要があります。

・印鑑(認印で可/シャチハタはNG)
・口座名義・口座番号がわかるものん(通帳、キャッシュカードなど)
・金融機関届け印
・機種購入代金

josei

必要書類が揃っているならオンラインストアでの契約がおすすめ

このように口座振替で支払いを行いたい場合は、店舗に行って契約するしかありませんが、クレジットカードでの支払いの場合はオンラインストアから行うことができます。

オンラインストアなら外国人への対応に慣れていないかもしれないスタッフとのやりとりをする必要もなく、本人確認書類とクレジットカードさえあれば契約することが可能です。

オンラインストアで契約したとしても、後々のサポートは店舗で受けることができます。

また店舗であるような、長時間の待ち時間もありませんし、適用される割引も自動的に受けられます。

特別な事情が無い限り、オンラインストアでの契約がおすすめです。

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Ymobile(ワイモバイル)を外国人の方が契約する際の注意点

外国人の方がワイモバイルを契約する際には注意点があります。

日本人が契約する場合と少し異なるので、必ず確認をしておいてください。

本人確認書類の住所と現住所が違う場合は追加で書類が必要

外国人の方がワイモバイルを契約する際、特別永住者証明書や在留カード+パスポートを利用することができますが、これらの書類の住所と現在の住所が異なる場合は、追加で書類が必要です。

・住民票
・現住所記載の公共料金領収書

などを別に用意しなくてはいけません。またこられの書類は発行日から3ヶ月以内のものとなっています。

住民票は市役所や区役所などの役所で入手することもできますし、公共料金の領収書は、水道やガス、電気料金といった支払いに利用したもので大丈夫です。

分割払いの場合、在留期間が分割払い期間を満たしている必要がある

次に重要なポイントが、ワイモバイルで外国人の方が機種代金を分割払いで購入する場合です。

端末購入時に分割払いを選択した場合、在留期間が分割払い期間を満たしている必要があります。

その確認のために、特別永住者証明書や在留カードといった確認書類を提出する必要がります。

ワイモバイルでスマートフォンを分割購入するのであれば、24回払いが基本です。

その場合は在留期間が24ヶ月以上必要になります。

36回払いの場合は、38ヶ月以上、48回払いの場合は50ヶ月以上が必要です。

もし残留期間が満たせない場合は、機種代金は一括で購入をする必要があります。

未成年の外国人の方も親権者の同意が必要

契約を考えている外国人の方が未成年者だった場合には日本人同様に、親権者の方の同意が必要です。

上記で説明した契約者本人の本人確認書類に加え、法廷代理人同意書(親権者同意書)が必要となります。

店舗での契約の場合、同意書に必要事項を記入して店舗に持参する必要がありますが、オンラインストアからの契約であれば同意する項目にチェックを入れるだけとなっています。

まとめ

josei

日本人とは少しルールが違うので気をつけてくださいね!

今回紹介したように、ワイモバイルを契約する場合には日本人と外国人では準備する物やルールが少し違います。

本人確認書類としては、

①特別永住者証明書
 または
②在留カード+外国パスポート

が必要です。

また機種代金を分割払いにする場合には、在留期間が分割回数より多くないといけないのでその点には注意が必要です。

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