Ymobile(ワイモバイル)のオートチャージ(快適モード)の詳細・設定方法や活用方法を徹底解説!

この記事はプローモションを含みますが、懸命な調査と実体験を基に書いています。

Ymobile(ワイモバイル)にいはオートチャージという機能があります。

このオートチャージは以前は快適モードという名称だったのですが、現在ではオートチャージという名称に変更されました。

実はのYmoile(ワイモバイル)のオートチャージ(快適モード)機能は、使いこなせればかなり便利にワイモバイルを利用することができるのです。

今回はYmobile(ワイモバイル)のオートチャージ(快適モード)機能についての詳細や、設定方法などやどういった場合にオートチャージをONにしておくべきなのかを解説していきたいと思います。

josei

オートチャージはワイモバイル利用後に設定可能!

まずはじめに確認しておいていただきたいのは、オートチャージ(快適モード)は利用当初から設定されているわけではなく、自分自身でオートチャージをONにしなくてはいけません。

設定の方法は後ほど詳しく説明しますが、このデータ増量オプションに加入してる場合などは、このオートチャージ機能をONしておかないととても不便になります。

設定といっても特段難しいものではなく、3分ほどで行える作業で完了します。

ですので、まだYmobile(ワイモバイル)自体の申し込みがまだの場合は、まずワイモバイルを申し込んでから設定を行うようにしてください。

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Ymobile(ワイモバイル)のオートチャージ(快適モード)の詳細

Ymobile(ワイモバイル)のオートチャージ機能を一言でいうと、データ量超過後にもその都度の設定の必要がなく高速通信が行える機能です。

Ymobile(ワイモバイル)ではプランごとに高速データ通信のデータ容量が設定されていますが、この設定されているデータ容量をその月内に超過してしまうと通信速度は低速化されてしまいます。

しかしこのオートチャージ(快適モード)をONに設定しておくだけで、各料金プランのデータ容量を超過してもデータ容量が自動的に追加されて通信速度を高速通信のままで利用することができます。

ただここで心配なのが、自動で追加しておくと使いすぎた場合に利用料金が増えてしまうのではないのか?ということですが、データ容量の追加回数は上限設定を行うことができるのでその心配はありません。

対象料金プラン

Ymobile(ワイモバイル)でこのオートチャージの機能を利用できるワイモバイルでのプランは次のようになっています。

・スマホプラン
・ケータイプランSS
・データプラン
・PocketWiFiプラン2
・PocketWiFiプラン2 ライト

ただし、スマホプランS/M/L(タイプ3)、スマホベーシックプランS/M/L(タイプ3)は「オートチャージ」に対応していません。

このスマホプランS/M/L(タイプ3)とスマホベーシックプランS/M/L(タイプ3)は、対象機種がDIGNO DUAL 2 , AQUOS PHONE es , AQUOS PHONE efのプランで、2015年9月30日をもって店頭での受付を終了した古いプランですので、現在提供されているプランでは問題なく利用が可能です。

オートチャージ(快適モード)を利用した際の実際のイメージ

では実際にオートチャージ(快適モード)をONにした場合にはどうようなイメージで利用ができるのかを確認していきましょう。

一ヶ月ごとの上限回数設定は、無制限または1回〜14回に設定が行えます。

また一回の追加単位は500MBで、データ容量の追加には通常500円/500MBかかります。

例えば、スマホプランMを契約している場合、6GBがプランで設定されている高速通信データ容量です。

スマホプランM(6GB)で上限回数を3回に設定していてオートチャージをONにしている場合には、その月内で6GB超過した時点で、1回目のオートチャージが行われ+500MBのデータ容量の追加(1回目)が行われます。

その後その月内にその追加分のデータ容量を使い切ると、さらに+500MBのデータ容量の追加(2回目)が行われます。

さらにさらに、その月内にその追加分のデータ容量を使い切ると、さらに+500MBのデータ容量の追加(3回目)が行われます。

この場合、3回を上限回数に設定しているので、500MB×3回分=1.5GB(1500円分)を上限オートチャージが行われそれ以上のパケットチャージは行われません。

このようにオートチャージON(快適モード)をONにしておくと、プラン内のデータ容量を使い切っても、設定した追加回数内であれば通信速度が低速化にならずに高速通信で使い続けることができます。

反対にオートチャージをOFF(制限モード)にしておくと、プラン内のデータ容量を使い切ってしまうと、通信速度が低速化(最大128kbps)になってしまいます。この場合、通信速度を高速通信に戻したい場合はその都度データ容量の追加の手続きが必要です。

Ymobile(ワイモバイル)でオートチャージON(快適モード)にしておくべき場合はこんな場合!

josei

データ増量オプションに加入の場合はオートチャージONにしておきましょう!

今回の本題になるのですが、このオートチャージをON(快適モード)にしておくべき場合は、Ymobile(ワイモバイル)でデータ増量オプションに加入している場合です。

というのも、データ増量オプションしていてオートチャージONにしていないととっても面倒だからです。

データ増量オプションは、スマホプランS/M/Lで加入できる月額500円のオプションで追加されるデータ容量は次のようになっています。(データ増量無料キャンペーン適用なら月額無料)

スマホプランS:+1GB(500MB×2回)
スマホプランM:+3GB(500MB×6回)
スマホプランL:+7GB(500MB×14回)

このデータ増量オプションに加入している場合にも、契約プランの設定データ容量を超過すると、データ容量が追加対象になります。

しかしオートチャージをOFFにしている場合、上記の追加GB数にもあるようにこのオプションに加入していてもデータ容量を使い切った際には、手動でデータ容量を追加しなくてはいけません。

スマホプランSでは2回なのでできなくもなさそうですが、スマホプランMなら6回、スマホプランLなら14回もデータ容量の追加作業を最大でも行わなくてはいけません。

一方でこのオートチャージをONにしておきプランに合わせた上限回数を設定しておけば、いちいちデータ容量の追加の作業を行う必要はなく、自動でチャージが行われます。

データ増量オプションに加入されている場合は必ず設定しておきたい機能です。

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Ymobile(ワイモバイル)でのオートチャージ(快適モード)の設定方法

Ymobile(ワイモバイル)でのオートチャージの設定は難しくはありません。

Ymobile(ワイモバイル)での各種設定を行えるMy Y!mobileから設定を行います。

My Y!mobile

My Y!mobileにログインをして、スマートフォンからなら右上にある「メニュー」を選択します。

次に各メニュー項目が表示されるので、「データ使用量の管理」という項目を選択します。

次の画面で「オートチャージ設定」という項目が表示されるので、そこを選択します。

そして、現在の設定を確認してON(快適モード)を選択して、上限回数の設定の項目から上限回数を設定します。

以上のように、Ymobile(ワイモバイル)のオートチャージをONにして快適モードへ設定が行えます。

Ymobile(ワイモバイル)のオートチャージ(快適モード)に関しての注意事項

Ymobile(ワイモバイル)でオートチャージをON(快適モード)にする際の注意点も確認しておきましょう。

上限回数の設定には注意

オートチャージONにする際には上限回数には注意が必要です。

オートチャージをONにしておくと、契約プランの設定データ容量を超過した際に自動的に500MBのデータ容量がチャージされる反面、契約プランの設定データ容量を超過した度に上限回数まで自動的にチャージがされます。

この際に、データ増量オプションに加入していなかったり、データ増量オプションの加入している増量分より多くチャージされた場合には、その都度500円/500MBかかることになります。

データ増量オプションに加入の場合は、オプションの追加パケットを確認の上で上限回数を設定し、データ増量オプション未加入の場合は上限回数1回に設定もしくはオートチャージOFFにすることをおすすめします。

間違っても無制限に設定しておくのはおすすめしません。

1度設定したら上限回数は翌月も継続設定

このオートチャージ機能は一度設定すると単月の設定ではなく、翌月以降も継続設定されます。

ですのでその月だけ多く使う必要があるから上限回数を増やした場合、翌月の設定も引き継がれるので注意が必要です。

アドバンスオプションの加入の場合は要注意

Ymobile(ワイモバイル)でスマホプランなどで利用している場合は関係がありませんが、ワイモバイルのPocketWiFiでPocket WiFiプラン2を契約して利用している場合は要注意です。

アドバンスオプションとはYmobile(ワイモバイル)で、Pocket WiFiプラン2に加入の場合に加入できるオプションサービスです。

このアドバンスオプションでは、「アドバンスモード」に設定することで7GBを超えても高速データ通信が行えるようになるのですが、端末本体で「アドバンスモード」へ設定変更をしない場合、オートチャージをONにした状態だと利用状況によって利用料が高額になる可能性があるのです。

PocketWiFiでは、パソコンにつないだりして動画などの大容量のデータ通信を行うことがあるので注意が必要です。

まとめ

josei

オートチャージをうまく活かしてワイモバイルを快適に利用してください!

Ymobile(ワイモバイル)のオートチャージ機能は、データ容量を超過した際に自動的に追加チャージを行ってくれる機能です。

データ増量オプションに加入の場合は、契約プランに応じて上限回数を設定の上、オートチャージをONにしておくことがおすすめです。

設定の方法がどうしてもわからない場合が、ワイモバイルショップなどの実店舗に行って店員さんにしてもらうのもありですが、今回ご紹介したように簡単に自分でも設定を行えます。

ぜひYmobile(ワイモバイル)のオートチャージを活用して快適に利用してみてくださいね!

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