
IIJmioを契約して使いたい!という方の中には、もちろん未成年者の方もいらっしゃるでしょう。
そのなかでも特に”自分名義で契約したい”と考えている未成年の方もいると思いますので、IIJmioを未成年の方が自分名義で契約する際の方法や注意点を解説していきたいと思います。
現在、18歳以上の成人の定義が変わったことや、IIJmioのサービスルールが大幅に改善されたことで、以前よりもずっと未成年や学生の方が契約しやすい環境になりました。
未成年にも優しいー!!
最新の法制度とサービス内容に基づき、18歳以上の方が自分名義で契約する方法や、18歳未満の方がお得に利用するための手順を詳しく解説します。
18歳・19歳は「成人」として親の同意なしに契約可能
2022年4月の民法改正により、成人年齢が18歳に引き下げられました。これに伴い、18歳・19歳の方は、親権者の同意を得ることなく自分自身の判断だけでIIJmioの全てのサービスを契約できるようになっています。
早く成人になるようになりましたからね!
以前は音声通話機能付きSIM(みおふぉん)を申し込む際に、親の同意チェックや確認が必要でしたが、現在はそうした制限も完全に撤廃されています。大学生や専門学生、あるいは就職している方はもちろん、18歳になっていれば高校生であっても、自分名義でスマホを持つことが可能です。
今の方はラッキーです!
ただし、契約時には「本人名義のクレジットカード」が必要です。多くのクレジットカード会社では、高校生を除く18歳以上でないとカードの発行が認められないため、18歳でまだ高校に在籍している方の場合は、この支払手段の確保が最大のハードルとなります。
もしクレジットカードを持っていない場合は、保護者の「家族カード」を自分名義で発行してもらうか、卒業を待ってから申し込むのが現実的な流れとなります。
また、2025年現在のオンライン契約では、セキュリティ対策として「3Dセキュア2.0(本人認証サービス)」への対応が必須となっています。
これは、決済時にカード会社が発行するワンタイムパスワード等を入力する仕組みのことで、これを設定していないカードでは申し込みが完了できないため、あらかじめカード会社のマイページなどで設定を済ませておきましょう。
まぁカードがあれば申し込めますよ!
18歳未満(中学生・高校生)がIIJmioを利用するベストな方法
18歳に満たない方は、残念ながら自分名義でIIJmioを契約することはできません。
これは、IIJmioの申し込みシステムが18歳以上の入力を前提としているためです。
そのため、18歳未満の方がIIJmioを使いたい場合は、「保護者(親権者)の名義で契約し、お子様を利用者として登録する」という形をとります。
さすがにそうか!
ここで重要になるのが「利用者登録」という仕組みです。
これは、契約上の責任を負う人(親)とは別に、実際にスマホを使う人(子供)の情報をIIJmioに届け出る手続きです。
なぜこの登録が必要かというと、18歳未満の方がスマホを利用する場合、有害なサイトから子供を守るための「フィルタリングサービス」の提供が法律で義務付けられているからです。
利用者登録を行うことで、お子様に適切なネット環境を案内してもらえるだけでなく、将来的にその回線を自分名義に変更する際の手続きもスムーズになります。
親御さんの名義で契約する際は、必ず実際の利用者を「本人以外(子供)」として登録するようにしましょう。
利用者登録は親にとって一石二鳥というわけですね!
IIJmioの画期的な進化!ついに「名義変更(譲渡)」が可能に
以前のIIJmioでは、一度親名義で契約した回線を子供名義に変える「名義変更(譲渡)」が一切できませんでした。そのため、子供が成人して独立する際には、長年使ってきた電話番号を諦めて解約するか、他社へ一度乗り換えてから名義を変えるという非常に面倒な手間が必要でした。
そうなんですよ!
しかし、現在は「譲渡(じょうど)」の手続きが解禁されており、1,100円(税込)の手数料で簡単に名義を切り替えることができます。
わーい!
譲渡(じょうど)とは
契約の権利をそのまま他人に譲り渡す手続きのことです。IIJmioでは、親から子へ名義を移し、同時に支払い用のクレジットカードも子供自身のものに変更することが可能です。
この機能が追加されたことで、「とりあえず今は親名義で契約しておき、就職して自分のクレジットカードを持ったら自分名義に切り替える」という運用が非常にしやすくなりました。
他社ではこの手数料に3,300円ほどかかることが多い中、IIJmioは1,100円と安価に設定されている点も、学生や若者にとって嬉しいポイントです。
IIJmioめっちゃいいじゃん!
IIJmioの契約前に必ず確認したい注意点
自分名義で申し込む場合でも、親名義で使い始める場合でも、後から「困った」とならないために以下の2点は必ず押さえておきましょう。
第一に、端末の分割払い(割賦契約)には審査があるという点です。IIJmioでスマホ本体をセットで購入し、24回などの分割払いを選択する場合、これは「ローン」を組むのと同じ扱いになります。
18歳になったばかりで収入が少ない学生の方などは、この審査が通らないケースもあります。その場合は、一括払いで購入するか、審査の通りやすい親権者の名義で申し込んでもらうといった工夫が必要です。
親御さんに一括で払ってもらいましょう!
第二に、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用する際の「名義一致」です。
現在使っている電話番号をそのままIIJmioへ持ち込みたい場合、今契約している会社の名義と、IIJmioで新しく契約する名義が同じでなければなりません。
例えば、ドコモで親名義になっている番号を、IIJmioでいきなり子供名義で契約することはできません。
この場合は、まずドコモで名義を子供に移してからIIJmioへ乗り換えるか、一旦親名義でIIJmioに乗り換えてから、先ほど説明した「譲渡」の手続きを行う必要があります。
IIJmioで譲渡すれば安いですしね!
| 項目 | 18歳・19歳(成人) | 18歳未満(未成年) |
| 契約名義 | 本人名義で可能 | 親権者名義での契約が必要 |
| 必要書類 | 本人の本人確認書類 | 親権者の本人確認書類 |
| 支払い方法 | 本人名義のクレジットカード | 親権者名義のクレジットカード |
| 親の同意 | 不要(本人の意思のみ) | 不要(親が契約者のため) |
| 名義変更 | いつでも譲渡可能 | 18歳になれば譲渡可能 |
IIJmioを未成年が申し込むまとめ
今のIIJmioは、かつてのような「未成年には使いにくい」というイメージを払拭し、若年層でも安心して使い続けられるサービスへと進化しました。
18歳・19歳の方は、クレジットカードさえ準備できれば、誰にも頼らずに自分だけのスマホ回線を手に入れることができます。
一方で18歳未満の方は、まずはお得な「ギガプラン」を親名義で契約し、容量シェア機能を使って家族全員で通信費を節約するのが賢い方法です。
そして大人になったタイミングで、安価な手数料で名義を自分に移せば、大切な電話番号を一生使い続けることができます。
知っておくって大事ですね!


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