
IIJmio(アイアイジェイミオ)の契約をこれから検討している方にとって、将来的な「名義変更」ができるかどうかは非常に重要なポイントです。
そうそう、知りたいー!
以前はIIJmioを含む多くの格安SIMサービス(MVNO)では、家族間であっても名義を書き換える「譲渡」という手続きができないのが一般的でした。
そのため、子供が成人して独立する場合や、離婚によって支払い主体を分けたい場合に、長年使ってきた電話番号を諦めるか、非常に複雑な手順を踏む必要がありました。
ややこしかったんです!
しかし、2025年2月18日より、IIJmio(ギガプラン)において待望の「名義変更(譲渡)」サービスが開始されました。 これにより、これまでの「名義変更ができない問題」は大幅に解消されています。
わーい!じゃあギガプランで決まり!
今回は、最新のルールに基づいたIIJmioの名義変更手続きについて、状況別の解決策を詳しく解説していきます。
そもそも携帯電話の契約における「名義変更」には3つの種類がある
一口に名義変更と言っても、実はその理由はさまざまです。携帯電話業界では、理由によって以下の3つの手続きに分類されており、それぞれルールが異なります。
いわゆる業界ルール!
| 手続きの種類 | 内容 | 主なケース |
| 譲渡(じょうと) | 契約の権利を別の人へ移すこと | 親から子へ、家族間での名義入れ替えなど |
| 改称(かいしょう) | 同一人物の登録名を変更すること | 結婚・離婚による改姓、家庭裁判所の許可による改名 |
| 承継(しょうけい) | 契約者が亡くなった際に引き継ぐこと | 契約者の死亡により、相続人が契約を引き継ぐ |
以前のIIJmioでは「譲渡」が一切不可でしたが、現在は特定のプランにおいて可能になっています。それぞれの詳細を見ていきましょう。
良い時代になりました!なりました!
自分の名義を家族や第三者に名義を移すのが「譲渡」
これが最も要望の多かったケースです。例えば「お父さん名義で契約していた回線を、就職を機に子供本人の名義に変えたい」といった場合が「譲渡」にあたります。
譲り渡すと書いてじょうと!
IIJmio(ギガプラン)ならオンラインで譲渡が可能に
2025年2月からの新ルールにより、現在主流の「ギガプラン」を利用していれば、家族や第三者への譲渡が可能になりました。
手続きはすべてオンラインの会員専用ページから完結します。
今の契約者が事前申し込みを行い、発行された専用のURLを引き継ぐ相手(新しい契約者)に送るだけです。新しい契約者がそのURLから自身の情報や本人確認書類をアップロードすれば、数日で手続きが完了します。
便利ー!
ここで重要になるのが「eKYC(イー・ケー・ワイ・シー)」という仕組みです。これはスマートフォンのカメラで顔写真と身分証を撮影し、オンライン上で即座に本人確認を行う技術です。これにより、店舗に行かなくても安全かつ迅速に名義を書き換えることができます。
譲渡に関する注意点と費用
譲渡には1回線あたり1,100円(税込)の手数料がかかりますが、これは新しい契約者の初回の支払いに合算されます。また、譲渡を受ける人は「18歳以上」である必要があるため、未成年の子供に名義を移すことはできない点には注意が必要です。
もし現在「ファミリーシェアプラン」などの古いプランを使っている場合は、一度「ギガプラン」へプラン変更を行うことで、この譲渡機能を利用できるようになります。
IIJminoのギガプランは譲渡できると覚えておきましょー!
結婚などで苗字が変わる場合は「改称」
結婚や離婚によって苗字が変わる場合は、契約している「人」そのものは変わらないため、以前から継続して手続きが可能です。
これはもちろんできる!
改称の手続き方法
苗字が変わった際は、会員専用ページから変更届を出すことができます。この場合、新しい名前が記載された運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類が必要になります。
ちなみに、結婚で苗字が変わるだけでなく、銀行口座やクレジットカードの名義も変更することになるはずです。IIJmioに登録している支払い情報の変更も忘れずに行うようにしましょう。
契約者が亡くなった場合の「承継」
万が一、契約者本人が亡くなってしまった場合、その回線を家族が引き継ぐことを「承継」と呼びます。
承継のルールと期限
IIJmioでは、契約者が死亡した場合には原則として契約終了(解約)となりますが、相続人が希望すれば契約を引き継ぐことができます。
元々の規定では「相続開始の日から2週間以内」に申し出ることが推奨されていますが、葬儀などで忙しい時期でもあるため、まずはカスタマーサポートへ連絡を入れて状況を伝えるのが最善です。
承継を行わないまま放置してしまうと、自動的に解約となり電話番号が消滅してしまうリスクがあるため、早めの対応を心がけましょう。
ほとんどの場合は消滅で大丈夫だと思いますが、仕事で使ってたとか絶対連絡を取りたい人がいたら困りますよね。
他社からIIJmioへ乗り換える際に名義をまとめることも可能に
また以前より「他社からIIJmioに乗り換える(MNP)タイミングで、名義を一人に統一する」ことも非常に簡単になりました。
これまでは他社(ドコモやauなど)でバラバラの名義だった家族がIIJmioのファミリー割引を受けようとする場合、乗り換え前に元のキャリアで名義を一人に揃えておく必要がありました。
例えばお父さん一人に揃えてから乗り換える必要があったんです
しかし現在は、乗り換え手続きの中で、それぞれの名義人の本人確認書類を提示すれば、IIJmioへの転入と同時に契約者名義を一つにまとめることができます。
めっちゃ便利!
「MNP(エム・エヌ・ピー)」
電話番号を変えずに会社を乗り換える制度のことです。これを利用すれば、キャリアからIIJmioへ、あるいはその逆でも、大切な電話番号を変えることなく移動できます。
まとめ:最新のIIJmioはライフステージの変化に強い
以前はIIJmioの「名義変更(譲渡)ができない」という問題は弱点とされていましたが、「ギガプラン」では譲渡できるという新ルールによって過去のものとなりました。
また、改称や名義まとめも簡単に行えます。
- 子供の自立時: ギガプランの「譲渡」機能で、電話番号を変えずに名義を分離できる。
- 結婚時: 会員ページから「改称」手続きをするだけでOK。
- 乗り換え時: 家族バラバラの名義でも、IIJmioへの転入時に一括でまとめられる。
このように、IIJmioは生活環境の変化にも柔軟に対応できる体制が整っているのです。
名義変更ってほんとに大変だから助かる!


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