
トーン(TONE)モバイルを申し込む際に、オプションサービスとして選ぶことができるSMSオプション。
トーンモバイルのSMSオプションに入ればSMS機能が使えるようになり、ショートメッセージ機能である電話番号を利用してのメッセージをやりとりができるようになるオプションです。
しかし実はSMS機能はそういったメッセージ機能サービスだけでなく、その他にも重要な役割があるので、トーンモバイルでSMSオプションが必要かどうか迷った際には、申し込んでおくことがおすすめとなっているんです。
トーンモバイルでのSMSオプションの詳細を確認して、SMSオプションをつけておくべき理由と、つけなかった場合の注意点をご紹介していきたいと思います。
トーンモバイルでSMSオプションが必要ない場合はこんな場合!

090音声通話オプションに加入の場合はSMSオプションは必要なし!
まず確認しておきたいのは、トーンモバイルでのSMSオプションは
090音声オプション加入の場合は加入する必要なし
ということです。
トーンモバイルの090音声オプションというのは、090/080/070番号で通常の電話を行える機能を持つオプションです。
090音声オプションを加入の場合にはSMS機能が含まれているので、加入する必要はありません。
また他社から電話番号をそのままでのりかえる、MNP乗り換えの場合も090音声オプションを選択する必要があるので、SMSオプションに加入する必要はありません。
ドコモやauやソフトバンクなどといったキャリアはもちろん、その他格安SIMから電話番号をそのままでのりかえる場合がこれにあてはまります。
こういった通常の電話回線で通話できる090音声オプションにはSMS機能が付いているので、SMSオプションには加入するかどうか迷う必要はありませんので安心して申し込んでください。
トーンモバイルでSMSが必要な最大の理由:SMS認証
トーンモバイルでSMSオプションを付けておくべき最大の理由は、メッセージのやり取りをするためではなく、「SMS認証(本人確認)」を行うためです。
最近必要なシーン多いですよね!
SMS認証とは、アプリやウェブサイトにログインする際や会員登録をする際に、自分のスマホに届いた数桁の認証番号を入力することで、本人であることを証明する仕組みです。
この認証が行えないと、以下のような現代の生活に欠かせないサービスが利用できない、あるいは機能が大幅に制限されてしまいます。
SNSアプリ(LINE、X、Facebookなど)
特にLINEは、アカウントの作成や機種変更時の引き継ぎ、友だち追加の際の検索機能などでSMS認証が必要になります。これがないと、LINEを使い始めることすら困難になる場合があります。
決済・銀行系アプリ(PayPay、楽天ペイ、三菱UFJ銀行など)
キャッシュレス決済アプリやネットバンキングでは、セキュリティ向上のためにSMSでの「ワンタイムパスワード」送付が標準となっています。お金を扱うサービスでは、SMSが使えないと実質的にアプリの利用が不可能です。
チケット購入や予約サイト
最近のコンサートやスポーツ観戦などの電子チケット、また転売防止に厳しい予約サイトでは、SMS認証を必須としているケースが非常に増えています。
このように、SMS機能がないスマホは「電話とネットはできるけれど、主要なアプリやサービスが使えない」という不便な状態になってしまうのです。
トーンモバイルの料金プランとSMSの仕組み
現在のトーンモバイルは、Androidプラン、iPhoneプランともに月額1,210円(税込)という非常にシンプルな料金体系になっています。
トーンモバイルの大きな特徴として、標準で「050」から始まるIP電話番号が付与されます。しかし、この050番号だけではSMSを利用することができません。そのため、以下のどちらかの形を選択することになります。
090音声オプション(音声通話SIM)を利用する場合
ドコモやau、ソフトバンクと同じように「090 / 080 / 070」から始まる通常の電話番号を使えるようにするオプションです。
他社から電話番号を引き継いで乗り換える(MNP)場合もこれに当たります。 この音声オプションに加入している場合は、最初からSMS機能が含まれているため、別途SMSオプションを申し込む必要はありません。
SMSオプションを別途追加する場合
090などの番号での通話は不要(050のIP電話のみでOK)という場合でも、データ通信専用SIMにSMS機能だけをプラスすることができます。
| 項目 | 料金(税込) |
| 月額基本料金 | 110円 |
| 受信料 | 無料 |
| 送信料(国内) | 3.3円〜 / 1通(文字数による) |
月額わずか110円程度の負担で、先ほど挙げたような「アプリの認証ができない」というトラブルをすべて回避できるため、コストパフォーマンスは非常に高いと言えます。
絶対必要よね!
トーンモバイルで後からSMSを追加するのは「SIMカードの交換」が必要で面倒!
「とりあえずSMSなしで契約して、必要になったら後から追加すればいいのでは?」と考える方もいるかもしれませんが、これはあまりおすすめできません。
なぜなら、トーンモバイルではSMSの「あり」と「なし」で、スマホの中に挿し込んでいる「SIMカード」というICチップの種類自体が異なるからです。
もし契約後にSMS機能を追加したくなった場合、以下のような手間が発生します。
- トーンモバイルにSIMカードの変更を申し込む。
- 新しいSIMカードが届くまで待つ。
- 自分でスマホのSIMカードを差し替え、初期設定(APN設定など)をやり直す。
- 古いSIMカードを返却する。
うわ、めんどくさい!
以前は「年1回まで変更無料」といったキャンペーンもありましたが、現在は再発行手数料や送料が発生する場合がほとんどです。
また、手続きの間、通信が一時的に使えなくなるダウンタイムが発生する可能性もあり、非常に手間がかかります。
結論:トーンモバイルでは迷ったらSMSは「申し込む」のが正解
トーンモバイルを契約する際は、特別な理由がない限り、最初からSMSオプションを付けておく(または090音声オプションを選ぶ)ことを強くおすすめします。
特に、お子様がLINEを使いたい場合や、シニアの方がお買い物の決済アプリを使いたい場合には、SMSがないとスタートラインに立つことすらできません。
「月額110円の安心料」として考えておけば、後からSIMカードを交換する手間や費用を考えても、間違いなくお得な選択になります。


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