トーンモバイルはおサイフケータイ対応!利用方法と注意点の詳細

この記事はプローモションを含みますが、懸命な調査と実体験を基に書いています。

トーンモバイル(TONEmobile)ではおサイフケータイは利用が可能です。

以前はトーンモバイルで購入する端末には、おサイフケータイに対応した端末がなかったのですが、現在ではおサイフケータイ対応端末が発売されています。

なので、トーンモバイルではおサイフケータイを利用できるということなのです。

ただしトーンモバイルでおサイフケータイ利用する際には、注意点もあるので確認していきましょう!

トーンモバイルではおサイフケータイ対応機種がある!

josei

おサイフケータイを利用したい場合は対応機種を選びましょう!

トーンモバイルを契約するには、機種とのセット購入が必須となっています。

おサイフケータイを利用したいと思った場合、対応機種を選ぶようにしてください。

point8_4TONEm17

現在上記の端末であれば、トーンモバイルを利用しながらおサイフケータイを利用できる機種となっています。

T0NEm15などの機種ではおサイフケータイは利用できませんので、m17を選ぶようにしてください。

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トーンモバイルで使えるおサイフケータイサービスの種類

トーンモバイルでのおサイフケータイ対応端末であれば、Fellica方式のサービスが利用可能となっています。

Fellica方式サービとは次のようなサービスです。

point8_4モバイルWAON

WAONは全国のイオングループ、マックスバリューなどのスーパーやコンビニのミニストップなどで利用できる電子マネーです。お買い物のたびにポイントのたまるチャージ式の支払いが完了すると「ワオン!」なるサービスです。

point8_4楽天Edy

事前にチャージをしたプリペイド式できる利用店舗数ナンバーの電子マネーです。決済音は特徴的な「シャリーン」という音が特徴的です。楽天Edyのロゴがある店舗での利用が可能です。基本的に200円で1ポイント、ポイントプラス加盟店では200円2ポイント貯まりとってもお得なサービスです。

point8_4QUICPay
全国のコンビニやガソリンスタンド、スーパーマーケット、ドラッグストア、飲食店や、レジャーアミューズメントなどで利用が可能です。クイックペイでの支払いでポイント、マイルも貯まります。

point8_4モバイルSuica

JR東日本が発行しているSuicaのモバイルバージョンです。首都圏、新潟、仙台JRエリアが主要です。全国交通系で唯一、スマホなどの携帯端末からいつでもチャージでき、ショッピングでも利用可能です。

point8_4nanaco

セブンイレブン、デニーズの全店での利用はもちろん、イトーヨーカドー・エスパの食品売り場などでも利用できます。nanacoポイントも貯まります。

point8_4iD

トーンモバイルでは「iD」も利用可能です。

もともと「iD」はNTTドコモの通信「spモード」を使った機能だったため、ドコモのおサイフケータイ対応のスマホを利用したドコモ契約者しか利用できませんでした。

しかし「iD」の格安SIM(MVNO)向けの専用アプリが登場したことで、トーンモバイルでも利用が可能となっています。

利用するにはMVNO向けのiD専用アプリをダウンロードする必要があります。

MVNO/SIMロックフリー端末向けの専用iDアプリ

上記以外にも

・モバイルTカード
・ローソンモバイルPonta
・モバイルスターバックスカード

などもFellica対応の電子マネーとなっていますので、多くのおサイフケータイサービスが、対応端末であれば利用可能となっています。

トーンモバイルのおサイフケータイの利用の注意点

トーンモバイルでおサイフケータイを利用する際の、注意点を確認していきましょう。

トーンモバイルを利用する場合のパターンとして

point8_4新規でトーンモバイルを利用する

point8_4他社からのMNPで利用する

といったそれぞれの場合があると思います。

この場合特に注意しておきたいポイントは

おサイフケータイ情報の引き継ぎです。

これからはじめておサイフケータイを利用しようと思っている場合は関係はありませんが、今まで他社などでおサイフケータイを利用してきた場合には、登録情報などや残高などの情報を引き継ぐ必要があります。

トーンモバイルへおサイフケータイ情報を引き継ぐ方法

まず、これまで使ってきた機種に、前の契約会社のSIMカードが差し込んでいる間に各おサイフケータイサービスのアプリからログインをします。

ログイン後に機種変更手続きというメニューの操作を行います。(※各アプリによって操作方法は異なります。

トーンモバイルが届いて利用ができることが確認できたら、おサイフケータイサービスのアプリを新端末上でインストールします。

初期設定時に「この機種へ機種変更をしますか?」と画面が出てくるので、OKを選択するだけで引き継ぎは完了します。

ただしこれは一般的な方法で、電子マネーサービスによってそれぞれ方法は異なります。

詳しい引き継ぎ方法は以下のサイトを参考にしてみてください。

楽天Edy/モバイルSuica/iD/WAON/nanaco/QUICPay

登録のメールアドレスも変更しておきましょう!

メールアドレスの登録が必要なおサイフケータイの場合、メールアドレスを事前に変更しておくこともおすすめです。

特にMNPのりかえの場合、キャリア(ドコモやauやソフトバンク)のメールアドレス(キャリアメール)を登録している場合には、メールアドレスも変更しておきましょう。

というのもMNPでトーンモバイルに乗り換えた際にはキャリアメールは利用できなくなってしまいます。

ですので、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールを使って登録メールアドレスを変更をしておくことがおすすめです。

トーンモバイルでのおサイフケータイ利用方法の注意点まとめ

josei

トーンモバイルでおサイフケータイを使うことのは難しくありません!

トーンモバイルでおサイフケータイを利用するのはちょっと手間があったり、面倒だったりするイメージがあるのですが全然そんなことありません。

注意する点も、データの移行や登録情報くらいのものです。

ただしTONEモバイルで購入する端末を

point8_4おサイフケータイ対応端末

を選ぶようにしましょう!現在でいうとTONEm17ということになります。

これから新規で販売される端末にもおサイフケータイ機能が搭載される可能性もありますので、ぜひ機能が搭載しているかどうかを確認して便利におサイフケータイを利用してみてくださいね!

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