
楽天モバイルでプラン変更を考えている方の中には、「今のデータ容量では足りないから増やしたい」「もっと安いプランに切り替えて節約したい」と思っている方が多いのではないでしょうか。しかし、現在の楽天モバイルには、そもそも「プランを選んで変更する」という手続き自体がほとんど存在しません。
そうそう、プラン変更は必要なし!
かつての楽天モバイルは、3GBや5GBといった決められた容量の中から選ぶ仕組みでしたが、現在は「Rakuten最強プラン」というたった一つのワンプランに統一されています。
でも知っておいた方がいいこともあるんです!
楽天モバイルではそもそも「プラン変更」の手続きがいらない理由
現在の楽天モバイルが提供している「Rakuten最強プラン」は、その月に使ったデータの量に応じて、料金が自動的に3段階で変動する仕組みを採用しています。
そのため、ユーザーが事前に「今月はたくさん使うから10GBのプランにしよう」といった設定をする必要はありません。あまり使わなかった月は勝手に安くなり、動画などをたくさん見てデータ通信量が増えた月は、自動的に無制限モードへと切り替わります。
これが楽なんです!
| その月のデータ利用量 | 月額基本料金(税込) |
| 3GBまで | 1,078円 |
| 3GBを超え20GBまで | 2,178円 |
| 20GBを超えた後は無制限 | 3,278円 |
このように、自分の利用スタイルに合わせてプランが「勝手に」ついてきてくれるため、プラン選びで迷う必要がなくなったのが、今の楽天モバイルの最大の特徴です。
楽天モバイルで注意が必要な「音声プラン」と「データタイプ」の違い
プラン変更の手続きは不要とお伝えしましたが、一点だけ「変更」が簡単にはいかないケースがあります。それが、「音声通話ができる通常のプラン」と「データ通信専用のプラン」の間の切り替えです。
ここだけ注意!
現在の楽天モバイルには、本人確認をしっかり行って電話番号を持つ通常のプランと、楽天カードをお持ちの方が最短数分で使い始められる「データタイプ」というプランの2種類があります。
もし最初に「データタイプ」で契約し、後から「やっぱり090や080の番号で電話もかけたい」と思った場合、そのままマイページからボタン一つで切り替えることはできません。この場合は、一度データタイプを解約し、改めて通常のプランを契約し直す必要があります。
なるほどデータタイプ⇄音声通話タイプの切り替えはできないのね!
昔の楽天モバイルのプラン(ドコモ・au回線時代)を使っている方の「移行」
もしあなたが、2020年以前から楽天モバイルを利用していて、今でも「組み合わせプラン」や「スーパーホーダイ」といった古いプランを契約している場合は、現在の「Rakuten最強プラン」への切り替えが必要です。これを楽天モバイルでは「移行」と呼びます。
いこうー!
古いプランのままでは、楽天独自の自社回線を使った無制限通信や、専用アプリでの国内通話無料といった特典をフルに活用できません。
この移行手続きは、専用アプリの「my 楽天モバイル」から簡単に行うことができます。手続きをすると新しいSIMカードが届くか、あるいは「eSIM」という仕組みを使ってその場ですぐに切り替えることが可能です。
楽天モバイルはプラン変更ではなく「オプション」の見直しを
データ容量を選ぶ手間がなくなった現在、ユーザーがチェックすべきはプラン変更ではなく「オプションの追加・解約」です。
例えば、標準の電話アプリで長時間通話をする機会が増えたなら「15分(標準)通話かけ放題」というオプションを追加検討すべきですし、逆に楽天リンクという専用アプリでの通話だけで十分だと感じたら、オプションを外すことで月額料金をさらに抑えることができます。
これらの変更はすべて「my 楽天モバイル」アプリから24時間いつでも可能です。
以前のように「毎月25日までに申請しなければならない」といった厳しい締め切りを気にする必要もほとんどありません(オプション解約は翌月適用になることが多いですが、データ容量については常にリアルタイムで計算されます)。
今の楽天モバイルはプラン変更では「迷わない」のが正解
以前の楽天モバイルを知っている方からすると、今の仕組みは驚くほどシンプルに進化しています。「どのプランが自分に合っているか」と悩む時間はもう必要ありません。
- データ容量は使った分だけ自動で決まるから、手続き不要。
- 電話番号が必要なら、最初から「音声通話あり」の通常プランを選ぶ。
- 古いプランを使っているなら、早めに「最強プラン」へ移行する。
この3点さえ押さえておけば、楽天モバイルのプラン変更で失敗したり、損をしたりすることはありません。
シンプルになりましたね!


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