楽天モバイルでSIMを追加で申し込む方法は?2枚目(2回線)以降の複数回線をお得に申し込む裏技!

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「仕事用とプライベート用でスマホを分けたい」「子供に持たせるスマホを、管理しやすい自分名義で契約したい」「iPadやタブレット用に、データ通信専用のSIMが欲しい」

楽天モバイルを、追加で2回線目、3回線目を申し込みたいと考えている方は多いはずです。

結論から言うと、現在の楽天モバイルでの複数回線契約は「可能」で、むしろ今は「家族割引」や「2回線目以降でも使えるキャンペーン」があり、以前よりも圧倒的にお得になっています。

しかし、以前とは「手数料」や「契約ルール」が大きく変わっています。損をしないために知っておくべき最新情報を、専門用語もわかりやすく解説しながらご紹介します。

楽天モバイルで複数回線、めっちゃおすすめです!

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楽天モバイルでは最大何回線まで申し込めるの?

かつての楽天モバイル(MVNO時代)は「5回線まで」でしたが、現在の楽天モバイル(MNO/自社回線)はルールが緩和されています。

現在、同一名義(1つの楽天ID)で最大10回線まで申し込みが可能です。

そもそも「同一名義」とは?

契約者が同じ人物であることです。例えば、お父さんが自分用、奥さん用、子供用、タブレット用……と全て「お父さんの名前」で契約する場合、これらは全て同一名義とみなされます。

【ポイント】
楽天モバイルでは、契約名義と支払い名義(クレジットカード)が別々でもOKです。
そのため、「契約はお父さんのIDで行い、ポイントもまとめて貯めるが、支払いは奥さんのカードから引き落とす」といった柔軟な運用が可能です(※18歳以上の場合)。

私の方が楽天で買い物するしそれは助かる!

楽天モバイルは2回線目以降の手数料はかかる?

複数回線を持つときに一番気になるのが「余計なお金(手数料)がかからないか?」という点です。ここが昔と大きく違うポイントです。

契約時の事務手数料は「0円」!

以前は、携帯会社で新規契約をする際に「契約事務手数料(約3,300円)」がかかるのが当たり前でしたが、現在の楽天モバイルは契約事務手数料が0円です。

  • 契約事務手数料: 0円
  • SIM発行手数料: 0円
  • eSIM再発行手数料: 0円
  • MNP転出手数料: 0円

つまり、2回線目を申し込む際、初期費用は一切かかりません。

「とりあえずサブ回線を作ってみて、使い勝手を試す」ということが非常にやりやすくなっています。

めっちゃありがたい!今すぐにでも複数回線契約したい!

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【重要】解約時の手数料に「1年縛り」のルール変更あり

ここが最新の注意点です。以前は「いつ解約しても0円」でしたが、短期解約の不正利用を防ぐため、ルールが厳格化されました。

2024年2月21日以降に申し込んだ回線を、利用開始から1年以内に解約した場合、契約解除料として1,078円(税込)が発生します。

※1年以上利用した後の解約であれば、手数料は0円です。

「キャンペーンのポイントだけもらってすぐ解約しよう」といった使い方は損をする仕組みになっていますので、長く使う前提で申し込みましょう。

確かに契約してすぐ解約すれば楽天側にメリットないですからね

2回線目以降こそ「お得」になる3つの割引プログラム

「2回線目は割引がないから損」というのは古い情報です。現在は、回線数が増えるほどお得になる仕組みが整っています。

① 最強家族プログラム(家族割引)

ご自身の2回線目や、ご家族の回線をグループ登録することで、全回線の月額料金から毎月110円が割引されます。

離れて暮らす家族や、事実婚・同性パートナーも対象です。

② 最強青春プログラム(22歳以下)

利用者が22歳以下の場合、家族割に加えて毎月110ポイントが還元されます。

③ 最強こどもプログラム(12歳以下)

利用者が12歳以下の場合、データ利用量が3GB以内であれば、さらに毎月440ポイントが還元されます。

【これらを組み合わせると…】

例えば、12歳以下のお子さん用に2回線目を契約し、3GB以内で利用した場合:

  • プラン料金:1,078円
  • 家族割:▲110円
  • こども還元:440ポイント還元👉 実質負担額:528円(税込)

このように、ワンコイン程度でスマホを持たせることが可能です。

地味な割引かと思ったけど、実質ワンコインは契約しないと損なぐらいですね!

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追加するSIMの種類はどうする?「通話SIM」一択な理由

申し込み画面に進むと、「最強プラン(通常)」と「最強プラン(データタイプ)」のどちらにするかを選ぶ必要があります。

種類特徴おすすめ
Rakuten最強プラン
(通常・音声あり)
・電話番号で通話ができる
Rakuten Linkが使える
★基本はこちら!
Rakuten最強プラン
(データタイプ)
・電話番号での通話不可
・本人確認書類の提出が不要
手続きを数秒でも早く済ませたい人向け

結論として、タブレット用であっても「通常の最強プラン(音声あり)」を選んでください。

理由は2つあります。

  1. 料金が同じだから他社では「データ専用SIM」の方が安いことが多いですが、楽天モバイルはどちらも同じ料金(3GBまで980円〜)です。同じ値段なら、電話機能がついている方がお得です。
  2. 「Rakuten Link」が使えるからここが最大の違いです。

🔰 Rakuten Link(楽天リンク)とは?
楽天モバイルユーザー専用の通話アプリです。このアプリを使って電話をかけると、国内通話料が無料になります。LINE通話とは違い、相手が固定電話や他社の携帯電話であっても無料でかけられます。
データタイプ(音声なし)の契約だと、このアプリが使えません。

2回線目でもポイントをもらう裏技(キャンペーン)

通常、楽天モバイルの公式サイトに掲載されている「新規契約で数千ポイントプレゼント!」といったキャンペーンは、「初めての申し込み(1回線目)」限定であることがほとんどです。

しかし、諦めるのは早いです。2回線目でもポイントをもらう方法があります。

「三木谷キャンペーン(従業員紹介)」を活用する

楽天社員や三木谷社長の紹介リンクを経由して申し込む特別なキャンペーンです。

このキャンペーンのすごいところは、「2回線目以降の申し込み」や「再契約」であっても、最大14,000ポイント(乗り換えの場合)の還元対象になることです。

申し込み前に「楽天モバイル 従業員紹介」などで検索し、専用ページからログインして申し込むだけで適用されます。これを知っているかいないかで、数千円〜1万円分の損得が変わります。

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申し込みはオンライン&eSIMが圧倒的にラク!

最後に申し込み方法です。店舗に行く必要はありません。「my 楽天モバイル(アプリまたはWeb)」から5分で完了します。

その際、SIMの種類で「eSIM(イーシム)」を選ぶと非常にスムーズです。

🔰 eSIM(イーシム)とは?
従来の「SIMカード」は、プラスチックの小さなチップを郵送で受け取り、スマホに差し込む必要がありました。
一方「eSIM」は、スマホ本体に最初から内蔵されているデジタルなSIMのことです。ネットで申し込んでダウンロードするだけで開通するため、郵送の待ち時間がゼロになり、申し込んだその場で使い始められます。
※iPhone XR以降のiPhoneや、最近のAndroidスマホのほとんどが対応しています。¥

申し込み手順まとめ

  1. 楽天モバイル公式サイトから1回線目を契約
  2. my 楽天モバイルにアクセス
  3. メニューから「回線の追加」を選択
  4. プランを選択(Rakuten最強プラン)
  5. SIMタイプを選択(対応端末ならeSIMがおすすめ)
  6. 本人確認(免許証などをスマホで撮影してアップロード)

これで完了です。審査が通れば、早ければ数分〜数十分後には2回線目が使えるようになります。

めっちゃかんたん!

今の楽天モバイルは複数回線が断然おすすめ

楽天モバイルでは「2回線目は損」「手続きが面倒」というデメリットは、現在は完全に解消されました。

  • 契約・SIM発行手数料は0円(初期費用なし)
  • 家族割・こども割で維持費を激安にできる
  • Rakuten Linkで通話料も無料
  • 従業員紹介キャンペーンを使えば2回線目でもポイントゲット

「通信障害時の予備回線として持っておきたい」「子供のスマホ代を安く済ませたい」という方は、ぜひ今の楽天モバイルの制度をフル活用して、お得に2回線目を追加してみてください。

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