UQmobileで契約したあと、追加でもう一枚(1回線)申し込むにはどうしたらいいのでしょうか?
さらに3回線目、4、5回線目と申込む場合はどうすれば良いのでしょうか?
UQmobileでは複数SIMを申し込んで複数回線の契約もできるのですが、方法や注意点の確認が必要です。また複数回線割引はあるのでしょうか?
UQmobileでの2回線目の契約はとっても簡単!
UQmobileでの2回線目のお申し込みはとっても簡単です。
1回線目と同じように申し込みを行うだけです。
同じといっても、実際の店舗で申し込んだ方でもオンラインストアでの申し込みが可能ですし、オンラインストアで申し込んだ方も実際の店舗での申し込みが可能です。
ただし他の格安SIMと違いちょっとしたUQmobile独自のルールがあるので確認していきましょう!
UQmobileで追加SIMの2枚目以降のSIMの申込み方法
UQmobileで2回線目以降の申込む際には、実際の店舗からでもオンラインストアからでもどちらからでも可能です。
1枚目の申込みと同じ手順で申し込むことができます。
同じ申し込み名義で何枚(何回線)まで申し込みが可能?
UQmobileでは同一名義での申し込みは5回線までの契約が可能となっています。
例えば1回線目をお仕事用でスマホプランMで契約、2回線目をプライベート用でデータSIMのデータ高速プラン、3回線目をiPadでの利用でデータ無制限プランなんていう使い方も可能です。
同じ契約者であれば5枚のSIMカードまで契約することができます。
ただしそのときに注意点があります。
初めてUQmobileで契約をした人(1回線目)の場合、2回線目の契約はすぐにできるのですが3回線目の契約はそういうわけにはいきません。
UQmobileでは契約当初から90日間は契約できる回線数は2回線までとなっています。
初めての契約から90日間が過ぎてから3回線目以降の契約をすることができ、最大5回線まで申し込めることができます。
最初の契約から90日を過ぎていなければ3回線目(3枚目)の申し込みでは審査に落ちてしまうのでお気をつけください。
UQmobileで5回線目以降を申し込むには?
UQmobileでは同じ名義での契約では5回線までとなっていますので、5回線目以降の6回線、7回線と申し込むには、他の人の名義で申込んでもらうしかありません。
家族などにお願いして申込んでもらうのもいいかもしれませんね。
その場合には、申込み名義とクレジットカードの名義が一致している必要があるのでご注意くださいね。
my UQmobile IDは1回線につき1ID
またUQmobileとの契約時に発行されるmy UQmobile IDは1回線のつき1IDの発行になります。
他の格安SIM会社では一つのIDの中で5回線の契約をして支払いなどの情報を一括で管理するところもありますが、UQmobileでは1枚のSIMカードに対して1つのIDが発行されます。
ですので、2回線目では2つのmy UQmobile IDとなります。
またこれらのIDは紐づけることは不可で、それぞれ個別での管理となります。
UQmobileでは複数回線割引や家族割はあるの?
UQmobileでは残念ながら複数回線をどれだけ契約しても料金を値引きしてくれる、複数回線割引はありません。
何回線の契約でも同じプラン料金での利用となります。
またご家族で契約した場合の家族割もありません。同居や遠くに離れて住んでいる家族と一緒に契約をすれば割り引いてくれるサービスはありません。
SIM2枚目以降もプラン変更する際には注意!
UQmoibleでSIMを2回線以降契約する際に注意しておきたいのが、プラン変更についてです。
UQmobileではデータSIM同士、通話SIM同士などの同じ種類同士でのプラン変更しかできません。
例えば2回線目をデータSIMで契約してから、やっぱり音声通話も使いたくなったからといってプランを変更することはできません。
データSIMを使っていて音声通話を使いたくなった場合は、1度データSIMを解約して再度音声SIMを契約するか、音声SIMを追加申し込みしかありません。
ですので、プランの選択はあらかじめしっかりと決めてから契約することをおすすめします。
UQmobileで複数のSIMを申し込むなら…
mineo(マイネオ)で複数回線契約という選択肢もあり!
UQmobileで複数のSIMを申し込むのであれば、同じauの回線を利用している格安SIMであるmineo(マイネオ)という選択肢もありだと思います。
mineo(マイネオ)なら同じ名義で複数の回線を申込んだだけで自動的に複数回線割が適用されますし、家族での複数の契約の場合には家族割も適用されます。
また同じID(eoID)で5回線までの契約ができて支払いなどの管理を一括で行えます。
5回線以降の申込みであれば、同じ名義であっても違うeoIDを発行すれば6回線以降も申し込むことができるという裏技もあるので確認しておきたいところです。
mineoで複数回線を契約するメリットとは?(参考記事)
mineoで2回線以降をお得に申し込む裏技(参考記事)