Ymobile(ワイモバイル)では2019年10月1日から新プランとして料金がリニューアルしてさらにお得になりました!
Ymobile(ワイモバイル)では「スマホベーシックプラン」という分離プラン(通信サービスの月額料金と端末の本体代金を分けたプラン)が新プランとして登場してます。
ワイモバイルの新プランの申し込みはいつからなの?と疑問に思っていた方は、2019年10月1日からなのでお間違えなく!
ワイモバイルの新プランはマジでお得!
Ymobile(ワイモバイル)の新プランの詳細は後程詳しくお伝えしますが、旧プランに比べてかなりお得に利用することができるようになっています。
これからワイモバイルを利用しようと思っていた方は本当にラッキーだと思いますし、既存のワイモバイルユーザーも損をすることなく(いやむしろお得に)ワイモバイルを利用し続けることができる内容となっています。
今回はワイモバイルの新プランをなるべくわかりやすく解説していき、旧プランと比べてどう変わったのか?や実際の申し込みに関しての詳細を解説していきたいと思います。
Ymobile(ワイモバイル)の新プランをわかりやすく解説!!旧プランと比較してどこが変更?料金や解約金など
では早速、Ymobile(ワイモバイル)の新プランである、「スマホベーシックプラン」をなるべくわかりやすく解説していきたいと思います。
旧プラン(スマホプラン)と比較して大きく変更した部分は
基本料金が安くなった!
契約期間(2年縛り)がなくなり解約金がなくなった!
端末料金が安くなった!
データ容量が増えた!
という具合に旧プランと比べてかなり使いやすくなりました。
Ymobile(ワイモバイル)の新プラン(スマホベーシックプラン)の料金
では具体的にYmobile(ワイモバイル)の新プランではどのような料金になるのでしょうか?
元々ワイモバイルには契約期間(縛り)のないスマホベーシックプランがありました。そのプランを改良することによって、契約期間がなくし基本料金を値引きすることで新プランとしています。
新プランの基本的な月額料金(税抜)は次の通りです。
スマホベーシックプランS:2,680円(2GB)
スマホベーシックプランM:3,680円(6GB)
スマホベーシックプランR:4,680円(14GB)
このどのプランにも新規契約またはMNPのりかえの場合は、2年間は「データ増量キャンペーン」が無料で適用になるので、月間データ容量が上記よりプランSで1GB、プランMとプランRで3GB増えることになります。
また各料金プランには、新規契約の翌月から6ヶ月間については月額700円の新規割が適用になるので次のような料金になります。
スマホベーシック プラン |
S | M | R |
料金 | 基本料金 2,680円/月 新規割適用時 |
基本料金 3,680円/月 新規割適用時 |
基本料金 4,680円/月 新規割適用時 |
高速データ容量 (新規/のりかえは2年間 500/月が無料) |
4GB | 12GB | 17GB |
これまでの旧プランではスマホプランS/M/Lを採用していました。
旧プランのスマホプランでは次のような基本料金でした。
スマホプランS:2,980円
スマホプランM:3,980円
スマホプランL:5,980円
ですので旧プランと新プランを比較すると値下げがされたことがわかります。
上記の図では家族割引きなどを適用した料金になっていますが、それを考慮しなくても旧プランだと2,980円から新プランだと2,680円と300円安くなっています。
スマホベーシックプランRに関してはスマホプランLと比較すると1,300円も安くなっています。
契約期間がなくなり違約金(解約金)がかからなくなった!
今回のワイモバイルの新プラン(スマホベーシックプラン)と旧プラン(スマホプラン)の最も大きな違いは、契約期間がなくなりいわゆる縛りがなくなったという点です。
これまでYmobile(ワイモバイル)のスマホプランでは、2年間の契約期間が定められていて契約更新月以外での解約やMNP転出(他社へののりかえ)では、9,500円に契約解除料という違約金(解約金)が発生していました。
正直ワイモバイルでのデメリットはこの契約解除料金くらいだったのですが、今回のスマホベーシックプランからは契約期間自体がないプラン形態になっているので、いつでも他社へ自由に乗り換えをしやすくなったことになります。
ワイモバイルからMNP転出する場合にはMNP転出料金が3,000円かかりますが、これも値下げされてワイモバイルを使った後の自由度は一層増しました。
機種代金の値下げ率アップ、支払い期間の選択肢が増えた!
これも私たちユーザーにとっては嬉しいポイントなのですが、ワイモバイルの新プランでは機種代金の見直しがあり値下げ率もアップしています。
これまで機種代金の高さやややこしい料金体系は私たちユーザーを悩ませてきましたが、今回の新プランから機種の販売価格を見直して代金を安く提供してくれるようになりました。
例えば上記に記載のAndroid One S5であれば、49,200円が29,455円となんと値下げ率が40%にもなっています。
また機種代金の支払い回数に関しても、一括払い・24回払いに加えて36回払いも選択できるようになりました。
支払い回数を増やせるということは、月々の支払いの負担を減らせるということなのでお財布にとっても優しくなるということになります。
Ymobile(ワイモバイル)の新プランでは月額割引はなくなった
一方で新プランでひとつだけ残念なポイントがあります。
それが新プランから月額割引がなくなったということです。
そもそもワイモバイルの月額割引とは、基本料金プランから割引を行うことで実質的に機種代金の割引を行っていたのものです。
しかし月額割引は廃止されたものの、端末代金の見直しが行われ販売価格から直に割り引くという形に割引方法が変わっていて支払い回数によって割引金額が変わる分割支払い割引などが適用されることになっています。
つまり月額割引はなくなったものの、引き続き端末の割引は実施されているので問題はないということになります。
Ymobile(ワイモバイル)の新プランと旧プランの変更点まとめ
契約期間に縛りがなくなったのが大きなポイント!
以上のように、ワイモバイルの新プランでは旧プランに比べて
基本料金が安くなった!
契約期間(2年縛り)がなくなり解約金がなくなった!
端末料金が安くなった!
データ容量が増えた!
というのが変更点です。
特に契約期間になくなり2年縛りなどいわゆる他社へのりかえにくさがなくなりました。
このことによって、他社でキャンペーンが行っていればいつでも乗り換えることができたり、自分の欲しい端末が販売されたりすれば解約金を気にすることなく他社に乗り移ることができます。
今回の新プランによって、ユーザーが携帯電話会社をいつでも自由に選べるようになっことは間違いありません。
また端末代金の見直しになり、これまでよりお得に使えるケースがほとんどです。
Ymobile(ワイモバイル)を利用してみたい方は、今いちばんお得にワイモバイルを契約できる公式オンラインストアで申し込みを行ってみてくださいね!
Ymobile(ワイモバイル)の新プランと旧プランを比較して変更のない部分
ここまでワイモバイルの新プランと旧プランの変更点や違いを確認していきましたが、新プランになっても変わらない点もあります。
次にワイモバイルの新プランになったも変わらないポイントを紹介していきます。
通話料金も1回10分以内なら国内通話無料
ワイモバイルの大きな魅力である、通話料金(国内通話)1回10分以内無料も引き続き上記の料金プランに上乗せすることなく利用が可能なっています。
しかも回数制限はなく、月の何度かけても10分以内であれば電話代がかからないということになります。
10分を超過した場合は30秒につき20円の通話料が別途かかってしまいますが、長時間電話する場合などはLINEの無料通話を利用すれば追加の料金がかかることはありません。
プラン料金に通話定額が含まれているのはワイモバイルの大きな特徴で、新プランでもここは変更ありません。
家族割引やおうち割は適用
Ymobile(ワイモバイル)では、家族などで2台目以降を利用する際に500円の割引がある、家族割引サービスがあります。
この家族割引も、新プランでも引き続き適用となります。
スマホベーシックプランS/M/Rともに2台目以降は500円割引になるので、通常のプラン料金からその分割引になります。
また、おうち割(おうち割光セット(A))も引き続き適用です。
おうち割はワイモバイルユーザーがSoftBankAirもしくはSoftBank光を抱き合わせで利用していた場合に割引されるサービスです。
おうち割では、スマホベーシックプランSで500円/月の割引、スマホベーシックプランM/Rで700円/月の割引となっています。
この場合も安心してご利用ください。
ただし家族割引とおうち割の併用はできません。
選べる端末やサービス内容は一緒!
もちろんこの新プランであるスマホベーシックプランになったからといって、選べる端末や受けられるサービスが変わるわけではありません。
これまで同様にワイモバイルから販売されているスマホ端末を全て選ぶことができますし、サービス内容も同じように受けることができます。
Ymobile(ワイモバイル)の新プランは値上げではなく値下げ!結局こうなる!
結局お得に利用できるということ!
結局のところ今回の新プランになったことで私たちユーザーが得をするのは間違いありません。
しかも利用できるプランの内容(通話定額や家族割引)なども変わらず利用でき、もちろんこれまでの信頼のワイモバイルのサービスも引き続き利用することができます。
新プランを使えば結局料金はどうなるのかというと、次のような料金になります。
スマホベーシック プラン |
S | M | R |
料金 | 基本料金
2,680円 |
基本料金
3,680円 |
基本料金
4,680円 |
新規割適用時
1,980円(6ヶ月) |
新規割適用
2,980円(6ヶ月) |
新規割適用
3,980円(6ヶ月) |
|
高速データ容量 (新規/のりかえは2年間 500/月が無料) |
4GB | 12GB | 17GB |
家族割引き適用時 | 2台目以降から 500円割引/1台 |
2台目以降から 500円割引/1台 |
2台目以降から 500円割引/1台 |
おうち割適用時 | 500円割引 | 700円割引 | 700円割引 |
家族割引とおうち割は併用不可。
つまり契約初月の翌月以降から6ヶ月間は赤い文字で示した料金を使うことでき(その他家族割やおうち割が適用される場合はさらに安くなります)、それ以降は太字で示した基本料金で使えるということになります。
しかも旧プランと比べ高速データ容量は多く使えて、解約金も一切必要なくなったというわけです。
値下げでしかも安心して使える新プランになっているので使わない手はなということになります。
Ymobile(ワイモバイル)の既存ユーザーも新プランへ変更可能!
では、これまでに既にワイモバイルの契約期間のある「スマホプラン」やこれまでのスマホベーシックプランを利用してきたワイモバイルユーザーはどうなるのでしょうか?
スマホプラン(S/M/L)で契約した場合
契約期間が2年間定められているスマホプランS/M/L(この契約がほとんど)の場合、10月1日以降もこれまで通りの料金で利用することができます。
今後このスマホプランへの新規受付やプラン変更は行えません。
問題はスマホプランの既存ユーザーが、新プランのスマホベーシックプランへ変更する場合です。
この場合、プラン変更に対して契約更新月以外では原則的に契約解除料の9,500円がかかることになります。
しかし次の条件を満たす場合には、契約解除料金はかかりません。
ワイモバイルを2年以上継続して契約している
機種変更と同時にプラン変更を行うこと
既存ユーザーは2年以上継続している場合には、機種変更の時にプラン変更を行うようにしてください!
ワイモバイルの公式オンラインストア(機種変更もいちばんおトク!)
スマホベーシックプランで契約した場合
2019年10月1日以前にスマホベーシックプラン(S/M/L)に契約したいた場合はそれぞれ次のように新プランへ移行になります。
スマホベーシックプランS/Mの既存ユーザー
2019年10月1日以降に新プランへと自動的に移行。
スマホベーシックプランLの既存ユーザー
2019年10月1日以降に月額料金が8,480円から5,680円へと値下げがされます。
それ以外の条件は変更なし。
結論:Ymobile(ワイモバイル)の新プランは旧プランと比較してどう考えてもお得になるプラン!
Ymobile(ワイモバイル)をお得に使いましょう!
Ymobile(ワイモバイル)の新プランって旧プランと比べてどこが違うのかな?と疑問に思っていた人は今回に内容を確認してもらえると、新プランがかなりお得に利用できることがわかっていただけたと思います。
携帯電話選びって契約期間がネックになっていた部分もあったのですが、今回の法改正で私たちユーザーは携帯電話会社を好きなタイミングで自由に選べるようになりました。
サービスなどは全く変わらないのに、基本使用料が安くなり解約金の廃止され高速通信データ容量は増え、しかも端末料金が安くなったので、どう考えてもお得になりワイモバイルを検討していた人には胸を張っておすすめできる内容となっています。
また既存のユーザーも今回紹介した条件を満たしている場合は、新プランへ解約金などが全く必要なく変更することができます。
ぜひいちばんお得に契約できる公式オンラインストアで、ワイモバイルを申し込んでみてくださいね!