
Ymobile(ワイモバイル)の主力スマートフォンである「Android One(アンドロイドワン)」シリーズ。
「シンプルで使いやすい」
「価格が安い」
と評判ですが、購入前によくある疑問が「おサイフケータイ(FeliCa)は使えるの?」という点です。
以前のAndroid Oneは「安いけれど機能が少ない」という機種が多く、特におサイフケータイ機能が省かれていることがありました。
しかし、最新のAndroid One事情は大きく変わっています。
今回は、Android Oneシリーズでのおサイフケータイ対応状況の最新情報、利用できる電子マネーの種類、そして機種変更時の注意点や設定方法について、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。
【最新】Android Oneでおサイフケータイが使える機種一覧

かつてAndroid Oneシリーズは、ハイスペックな「Xシリーズ」はおサイフケータイ対応、安価な「Sシリーズ」は非対応という明確な違いがありました。
しかし、現在はその常識が変わっています。
現在販売されている新しい「Sシリーズ」のAndroid Oneは、おサイフケータイに標準対応しています。
機種ごとの対応状況(Sシリーズ・Xシリーズ)
現在市場に出回っている主な機種の対応状況は以下の通りです。
これから購入する際は、対応しているモデルかどうかを必ず確認しましょう。
| シリーズ | 機種名 | おサイフケータイ | 備考 |
| Sシリーズ | S10 | 対応 | 最新モデル(バッテリー・耐久性強化) |
| S9 | 対応 | 抗菌・抗ウイルスボディ | |
| S8 | 対応 | 大画面モデル | |
| S7 | 対応 | 電池持ちが良い | |
| S6 | 対応 | ラガマな使用に耐える耐久性 | |
| S1 ~ S5 | × 非対応 | 中古購入時は注意! | |
| Xシリーズ | X5, X4, X3… | 対応 | Xシリーズは基本的に全機種対応 |
【重要ポイント】「Sシリーズ」の場合、「S6」以降のモデル(S6, S7, S8, S9, S10)であれば、おサイフケータイが利用可能です。
逆に、中古ショップなどで安く売られている古いモデル(S1, S2, S3, S4, S5)は対応していませんので、電子マネーを使いたい方は選ばないように注意してください。
おサイフケータイ(FeliCa)マークの確認方法
手元の機種が対応しているか不安な場合は、端末の背面(裏側)を見てみましょう。
「モバイル非接触IC通信マーク(Fのようなマーク)」があれば、その機種にはFeliCaチップが搭載されており、おサイフケータイが利用可能です。
Android Oneで使える電子マネーと便利なサービス
Android Oneでおサイフケータイが使えるようになると、スマホ一台で生活が非常に便利になります。
1. 交通系ICカード(モバイルSuica / モバイルPASMO)
電車やバスの改札をスマホで通過できます。
券売機に並ばず、アプリ上でいつでもチャージ(入金)や定期券の購入が可能です◎
2. 電子マネー(iD / QUICPay / 楽天Edy / WAON / nanaco)
コンビニやスーパーでの支払いに利用できます。
「iD」や「QUICPay」はクレジットカード紐付けの後払い、「楽天Edy」や「WAON」は事前チャージの前払いと、自分のスタイルに合わせて選べます。
3. マイナンバーカードの読み取り
おサイフケータイ対応のAndroid Oneなら、行政手続きに必要な「マイナンバーカードの読み取り」も可能です。
確定申告(e-Tax)やマイナポータルの利用がスマホだけで完結します。
4. Google ウォレット(旧 Google Pay)
複数のポイントカードや電子マネーをまとめて管理できるGoogleのアプリです。Android Oneとの相性が良く、スマートに決済手段を切り替えられます。
機種変更時の注意点:データの「預け入れ」を忘れずに!
Android Oneに機種変更をする際、最も気をつけなければならないのが「電子マネーの引き継ぎ」です。
電話帳や写真データとは違い、おサイフケータイの残高データはGoogleアカウントの同期だけでは移動しません。
旧端末で「預け入れ」操作を行い、新端末で「受け取り」操作をする必要があります。
【引き継ぎの基本手順(モバイルSuicaの例)】
- 旧端末で操作: アプリ内の「会員メニュー」から「カードを預ける(機種変更)」を選択。データがサーバーに保存されます。
- 新端末で操作: 新しいAndroid Oneで同じGoogleアカウントを設定し、アプリをインストール。「初期設定」画面で「機種変更・再発行」を選択してデータを受け取ります。
※楽天EdyやWAONなども同様に、旧端末での「機種変更手続き(残高預け入れ)」が必須です。これを忘れて旧端末を初期化してしまうと、残高が消えてしまうため十分ご注意ください。
Android Oneでの設定方法と使い方
Android Oneを購入後、おサイフケータイを使うための設定は簡単です。
アプリの設定
多くの機種には最初から「おサイフケータイ アプリ」がインストールされています。
アプリを起動し、「マイサービス」から使いたい電子マネー(Suicaなど)を選んで設定(Googleアカウントでのログインやカード登録)を行うだけで準備完了です。
実際の支払い方
レジや改札では、アプリを起動する必要はありません。
スマホの画面が消えた状態(スリープ状態)でも、そのまま読み取り機にスマホの背面(FeliCaマーク付近)をかざすだけで「ピピッ」と支払いが完了します。
ワイモバイルの「シンプル3」プランなら維持費もお得
おサイフケータイ対応のAndroid Oneを利用するなら、ワイモバイルの最新プラン「シンプル3 S/M/L」との組み合わせがおすすめです。
リーズナブルなAndroid Oneと組み合わせることで、毎月の固定費をぐっと抑えられます。
【シンプル3 プラン概要】
- シンプル3 S(5GB):あまりデータを使わない方向け。月々の支払いを安く抑え、おサイフケータイ機能メインで使いたい方に最適です。
- シンプル3 M(30GB):動画やSNSも楽しみたい方向け。30GBの大容量があれば、外出先での動画視聴も安心です。
- シンプル3 L(35GB):たっぷり使いたい方向け。さらに「10分以内の通話無料」が標準でついてくるお得なプランです。
Android Oneは「安くて便利」な万能スマホへ進化!
Sシリーズ(S6以降)はおサイフケータイにしっかり対応しており、日本での生活に欠かせない機能を網羅しています。
- 対応機種: S6, S7, S8, S9, S10 および Xシリーズ全般
- 非対応(注意): S1 ~ S5
- できること: Suica、iD、WAONなどの利用、マイナンバーカード読み取り
- 注意点: 機種変更時は、必ず旧端末で「残高の預け入れ」を行うこと
シンプルで使いやすく、防水・防塵・おサイフケータイと「三拍子」揃ったAndroid Oneは、スマホデビューや節約派の方に最適な選択肢です。
ぜひ最新のAndroid Oneで、便利なキャッシュレス生活を始めてみてください。


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