AndroidOne(アンドロイドワン)の【X5】と【X4】を比較してどっちがおすすめかを料金やスペックや評判などから徹底解説!

この記事はプローモションを含みますが、懸命な調査と実体験を基に書いています。

Ymobile(ワイモバイル)で相当人気のAndroidOne(アンドロイドワン)ですが、その中でもハイスペックで人気なのがXシリーズです。

今回はワイモバイルのAndroidOneのXシリーズの「AndroidOne X5」「AndroidOne X4」を比較してどう違いどちらがおすすめかを解説していきたいと思います。

ワイモバイルで申し込む際の端末選びの参考にしてみてください!

josei

料金重視ならX4,スペック重視ならX5!!

まず最初のざっくりとした基準ですが、端末代金で考える場合ならX4を選ぶようにしてください。

というのもX4よりもX5の方が新しい機種になるので、X5の方が端末代金は1万5000円ほど高く設定されています。(記事作成現在)

ですのでなるべく端末代金にお金をかけたくないという場合は、 X4を選ぶようにしてください。

反対にX5の方が新しい機種のなっているのでその分カメラや機能部分においてのスペック部分は若干優れているという認識で大丈夫です。

ただX5ではワンセグは使えないけどX4では使えるといった細かい機能面での違いもあるので、その辺りも全て解説していけたらと思います。

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(現在はX5のみ取り扱い中!!)

ワイモバイルの「AndroidOneX5」と「AndroidOneX4」の主なスペックや搭載機能を比較

主なスペックの比較

まずはAndroidOneの「X5」と「X4」の主なスペックを比較していきます。

X5 X4
CPU MSM8998(オクタコア)2.45GHz + 1.9GHz SDM630(オクタコア)2.2GHz + 1.8GHz
サイズ 横72×高さ153×幅7.9mm 横71×高さ151×幅8.9mm
重さ 約158g 約157g
連続通話 [3G]約1200分
[FDD LTE]
約1100分

[GSM]約950分
[3G]1690分
[LTE]1850分
連続待受 [3G]約410時間
[FDD LTE]約420時間
[AXGP]約410時間
[GSM]約420時間
[3G]780時間
[LTE]670時間
[AXGP]695時間
バッテリー容量 3,000mAh 3,100mAh
充電時間 約120分
(USB Type-Cアダプタ)
約155分
(USB Type-Cアダプタ)
メモリ
ROM/RAM容量
32GB / 4GB 32GB / 3GB
外部メモリ
/最大容量
microSDXC
/ 最大512GB
microSDXC
/ 最大400GB
カメラ画素 [メイン]約1,600万画素
[サブ]約800万画素
[メイン]約1,640万画素
[サブ]約800万画素
データ通信方式 FDD-LTE / AXGP / 3G FDD-LTE / AXGP / 3G
最大通信速度(4Gの場合) 下り最大400Mbps / 上り最大37.5Mbps 下り最大292Mbps /
上り最大37.5Mbps
ディス
プレイ
6.1インチ 5.5インチ
カラー ・ニューモロッカンブルー
・ミスティック

ホワイト
オーシャンブルー
・パールホワイト
・ボルドーピンク

CPUとはスマホの頭脳部分ですが、細かい違いはあるもののオクタコアという点において違いはありません。

また端末のサイズや重さなどの使用感に対する違いもそこまでありませんが、ディスプレイ部分に関してはX5の方が大きくなっています。

サイズが変わらずディスプレイ部分が大きいということは、スマホ本体に占めるディスプレイ分が大きくなりその分見やすさがアップすることも表しています。

また通信速度の下り最大は「X5」に軍配が上がっており、メインカメラの画素数は若干「X4」が高くなっています。

ただし、端末側の持つ最大通信速度においては、X5で400Mbps、X4で292Mbpsと差があります。

また X5はSnapdragon835+4GBメモリーRAMを搭載しているのですが、ゲームアプリを頻繁にする場合やたくさんののアプリを立ち上げてスマホを積極的に操作する場合にもスマホをサクサク動かすことが可能となっています。

一見スペック的には大きな違いはありませんが、X5はAndroidOneの中でもハイスペックのスマートフォンという位置付けで、ハイスペックスマホを求めるのであればX5を選んでおくと間違いないかと思います。

ただしX5は高性能スマホがゆえにバッテリー持ちがあまり良いとはいえないといわれている一方で、X4は連続通話時間も長くバッテリー容量も大きく電池の持ちがいいとされています。

電池の持ちはバッテリー容量が大きければ良いというわけでなく、どのように使うかで持ちが変化しますが、X4はAndroidOneの中では電池持ちがいい端末であるとされています。

その他のあれば便利な搭載機能の比較

スマートフォンには、あれば便利だけど機種のよって搭載していたり搭載していない機能があったります。

それがワンセグ、おサイフケータイ機能、防水防塵機能や指紋認証機能といった機能です。

ワンセグ機能はスマートフォンでテレビを観る機能、おサイフケータイが対応しているサービスで電子マネーなどが利用できる機能、水没した際や汚れでの故障を防止する防水防塵機能、そして指紋でロック解除などを行う指紋認証です。

AndroidOneX5とX4でそれぞの機能が搭載されているかどうか次のようになっています。

X5 X4
ワンセグ
おサイフ
ケータイ
防水防塵
耐衝撃
指紋認証

となっていてワンセグを現在搭載している機種がどんどん減ってきている中、「X4」には搭載がされています。ワンセグを使いたかったらX4の一択となっています。

ご覧いただければわかるように、その他搭載している機能の大きな差は特にありません。

カメラやGoogleアシスタントボタンの違いは大きな違い

X5とX4を比較してみると、カメラなどの頻繁に利用する機能に違いが少しあります。

X5ではGoogleの機能が使いやすく作られている

X5の最大の特徴として、Googleの機能が使いやすくなっています。

Googleの機能を呼び起こす専用のボタンが本体横に搭載されていて、

1回押すと:Googleアシスタントを起動
2回押すと:Googleレンズを起動

してくれます。

Googleアシスタントは、指スマホを触って言葉を入力するテキスト検索とは異なり、知りたいことを音声で入力すれば検索を行える音声検索機能です。

Googleレンズとは、カメラで写したものを認識してそれに関する情報を表示してくれる画像検索機能です。

現在Googleの画像検索機能は精度を増していて、私たちが目にしたはいいもののそれが何かわからない場合にはカメラで写せばそれが何かを判別してくれる機能となっています。

例えば、かっこいいなと思った車があったとして、その車種や名前がわからない場合その車の写真を取ることでどこのなんという車かが画像検索でわかるというものです。

言葉では検索できないもの検索できう便利な機能です。

そういったGoogleアシスタントやGoogleレンズをワンタッチもしくはツータッチで起動できるのがAndroidOneX5ということになります。

X5のカメラは高性能で最新機能搭載、X4のディスプレイはフルHD+IGZOで色鮮やか

X5のカメラにはAIが搭載されていて、シーンに合わせて自動的に最適なモードで撮影を行うことが可能です。

画素数はメインカメラで1600万画素、サブカメラで800万画素で現在出ているスマートフォンの中でも十分な画素数となっています。

メインカメラ1640万画素のX4には劣りますが、機能面ではX5が優れているといえそうです。

X5のカメラ機能に搭載されているAIでは、どんな状態でどんなに撮影が得意ではない人が撮っても、AIが自動的にキレイに写し出してくれる機能が搭載されています。

一方でX4はSHARP社でディスプレイには高精細で色鮮やかな「フルHD IGZO液晶ディスプレイ」を搭載しています。

ディスプレイの技術は動画を観る際になどの映像の品質に影響を与えます。綺麗な画質で動画などを見たいという場合はX4のフルHD IGZO液晶ディスプレイ搭載というのはうれしいポイントです。

X5はLG社製、X4はSHARP社製

X5とX4は同じAndroidOneという括りですが、製造会社が異なります。

製造会社

X5 X4
LG社製 SHARP社製

X5を製造するLGエレクトロニクスは、韓国に本社があるメーカーで韓国の電機業界ではサムスンに次ぐ大きな企業です。

日本でもドコモやauやソフトバンクなどに多くの端末を提供しています。

一方でX4は日本を代表する大企業のSHARP社製です。

LGは今回のX5で初めてAndroidOneを製造しましたが、SHARPはのその他たくさんのAndroidOneを製造しています。

「AndroidOneX5」と「AndroidOneX4」の端末料金を比較、実際の支払い料金も比較

では気になる端末料金の比較です。料金は全て税抜き価格です。

端末一括価格

X5 X4
46,585円 現在オンラインストア取り扱いなし

と本体価格は上記のようになっています。

ワイモバイルでは、端末を一括購入すると端末価格割引という値引きを行ってくれますが、その割引後の価格になります。

端末分割価格

X5 X4
端末分割
(24回)
1,941円/月
端末分割
(36回)
1,294円/月

ワイモバイルでは分割払いの回数が24回払いと36回払いを選択することができて上記の価になっています。

分割払いでは、分割支払金割引が適用されます。

分割払いと一括払いの価格差は1円です。

端末料金や月額割引は時期によって変動があるので、ワイモバイルの公式サイトで確認をしてみてください。

ワイモバイル公式サイトはコチラ

josei

価格重視ならX4,スペック重視ならX5!!

ワンセグをどうしても使いたい!という場合は有無を言わさずX4となります。

それ以外の場合の基準となるのは、スペック重視なのか価格重視なのかという点だと思います。

スペック重視…X5
価格重視…X4

というのもX4よりもX5の方が新しい機種になるので、X5の方が端末代金は1万5000円ほど高く設定されています。(記事作成現在)

ですのでなるべく端末代金にお金をかけたくないという場合は、 X4を選ぶようにするのがベストです。

反対にX5の方が新しい機種のなっているので、その分カメラや機能部分においてのスペック部分は若干優れているという認識になるかと思います。

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AndroidOneX5とX4のワイモバイルでの実際の支払い料金の比較シミュレーション

ワイモバイルではAndroidOneであるX5やX4を契約する際には、スマホベーシックプランS/M/Rが用意されています。

今回は契約形態でもっとも多い、新規契約他社からのMNPのりかえ(ソフトバンク以外から)

で端末を24回払いの分割払いする場合での支払い料金をシミュレーションしておきたいと思います。

なお、おうち割光セットや家族割引は考慮していない料金となります。

スマホベーシックプランS(新規・MNP)4GB/24回払い

X5 X4
プラン料金 2,948円
端末分割金 1,941円
新規割 -770円
合計 4,119円/月

スマホベーシックプランM(新規・MNP)12GB/24回払い

X5 X4
プラン料金 4,048円
端末分割金 1,941円
新規割 -770円
合計 5,219円/月

スマホベーシックプランR(新規・MNP)17GB/24回払い

X5 X4
プラン料金 5,148円
端末分割金 1,941円
新規割 -770円
合計 6,319円/月

※新規割は契約翌月から6ヶ月間適用です。

まとめ:結局AndroidOneのX4とX5はどっちがおすすめ?

josei

なるべく安さを求めるならX4!使いやすさ重視ならX5!

AndroidX4とX5の比較をしてきましたが、まず異なるポイントは製造会社でX4はSHARP、X5はLGエレクトロニクスとなっています。

大きな違いはスペックと価格で、ハイスペックを求めるのであればX5、価格を求めるのであればX4を選ぶようにするのがおすすめです。

料金の差は端末代金としては現在オンラインストアでは、X5の取り扱いのみになっているので比較する術がありません。

AndroiOneシリーズではこれまでロースペックからミドルスペックの端末が中心でしたが、今回満を持してX5がハイスペックスマホとして登場しています。

端末にそこまでこだわりがなく、できれば価格の安いスマホを使いたい場合であればX4がおすすめですが、機能性を重視したい場合はX5を選ぶようにしてください。

端末は長く使うものですし、後悔のないようにワイモバイルのAndroidOneシリーズを選んでみてくださいね!

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