mineo(マイネオ)の【家族割】【複数回線割】の違いとまとめ:複数回線を契約するメリットと注意点!

この記事はプローモションを含みますが、懸命な調査と実体験を基に書いています。

mineo複数回線契約

格安スマホ(MVNO)では複数回線契約ができるのでとっても便利です。

mineoでも複数の回線を契約できるので、そのSIMカードを利用すれば一人でスマホを2台持ちしたり、iPadなどのタブレットで運用したりすることも可能です。しかも割引が適用になるんです!

家族でも複数回線で契約すれば、割引の適用になるのでまとめてみんなでmineoにしたい!という格安SIMにしたい!という願望を叶えてくれるのです。

mineoはauプラン(Aプラン)とドコモプラン(Dプラン)あわせてて同一名義で最大5回線、同一住所で最大10回線の利用が可能です。

しかも18歳未満の未成年の方の利用もOKだから高校生や中学生や小学生の方がいるご家庭にはうれしい限りですよね。

ではmineoの複数回線での契約や割引について確認していきましょう。

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一人の名義の契約で複数回線を利用するなら複数回線割

一人の名義の契約で複数回線を利用するのであれば、複数回線割が便利です。

mineo複数回線割のメリット

mineo複数契約割

契約者一人の方(eoID1件)につき最大5回線まで、1回線あたり50円の割引が適用されます。

たとえばこんな場合に便利です。

・スマホを2台持ちたい!

・mineoのSIMカードが対応のタブレットを使いたい!

・ガラケーをそのまま使いたい!

など、一人で何台もモバイル機器をいろんな形で使いたい場合には便利です。

また、お子さんがいるご家庭では、支払い人名義がお父さんやお母さんになっているけど、利用者はお子様だという場合はこの複数回線割で月額料金から1台あたり50円割引いてくれるのでこちらで申し込むとお得になります。

後ほど紹介する家族割もあるのですが、お支払い名義が決まっている場合こちらの複数回線割で契約するほうがオススメです。

その理由は特別な申込みの手続きが不要だからです。

同一人名義での申込みになるので、特に手続きは必要ありません。

同じeoIDで複数台契約してしまえば勝手に割引が適用される仕組みになっています。

mineo複数回線割のデメリット

お一人の名義で複数台申し込むのであれば複数回線割がオススメですが、デメリットも存在します。

それはパケットギフトが利用できないということです。

パケットギフトとはmineoで契約している家族間での余ったパケットをプレゼントできるサービスですが、同じeoIDを利用した複数回線での契約では利用できないことになっています。

家族割ではこのパケットギフトで誰かの足りなくなったパケットを家族間で分け合えるのがメリットなのですが、複数回線契約ではそれができません。

しかし!

パケットシェアは利用することができるので、個人名義間でのパケットの過不足の補い合いも家族割と同じようにできるということになります。

またフリータンクからは一つのeoiDから月1GBまでしか引き出せないのもデメリットかもしれませんが、こちらはユーザー同士の善意で成り立っているためバンバン引き出すのはあまりおすすめできません。

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別々の名義での申込みは家族割がオススメ!

mineoでもう一つの複数回線でお得に使える方法が家族割です。

mien家族割のメリット

mineの家族割とは家族で契約するときに、各回線から月額料金を「50円割り引く」というサービスです。

同じ住所に同居しているご家族だけでなく、離れて暮らす家族や苗字は違う家族でも割引が可能なファミリーで得ができる割引制度です。

mineo家族割

主回線から3親等まで割引適用

この家族割は主回線の契約者である人からみて、3親等以内の人が割引適用になっています。

3親等とはたとえば、主回線契約者が一家の主であるお父さんだったとしたら、その子供や結婚相手である配偶者が1親等、孫が2親等、ひ孫が3親等と規定されています。

こんなにも広い範囲で適用になるのでmineoを家族で利用するんはメリットですよね!

mineo家族割適用

mineo家族割のデメリット

離れて暮らす家族も適用になるmineoの家族割ですが、申し込む前に確認してきたいデメリットをみておきましょう。

申込みが必要で書類も必要

複数回線割引とは違い、申込みは必要になります。

家族割適応には回線の契約後にマイページから行うことができます。

またお申し込み時には、住んでいる住所・苗字が違うには3親等以内の家族であることを証明するために運転免許証など書類をアップロードする必要があります。

え!?これ戸籍謄本などの家族を証明するものがいるの?と思われるかもしれませんが、主回線以外の家族本人の運転免許証健康保険証などでOKです。

それでどうやって家族証明をするのかはわりませんが、mineoの家族割ではそれが可能になっています。

主回線を解約すると家族割はなくなる

複数回線割では2台以上の契約であればどの回線解約しても割引は残りますが、家族割では主回線の方の契約を解約してしまうと全ての回線の割引が適用ではなくなってしまいます。

ですので家族割で使う場合は主回線をmineoから乗り換えたり解約しない可能性の高い人を主回線にしたほうがよさそうです。

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複数回線割と家族割の併用はできない!?

マイネオでは複数回線割と家族割の併用はできません。

では両方適用になるような場合にはどうなるのでしょうか?

これをmineoでは複数回線割と家族割の組み合わせと優先順位として説明していますが、簡単にいうと家族割の適用が優先されるということになっています。

例えばA家族のお父さんと娘さんがmineoで回線を利用する場合、

お父さん(主回線):3回線を利用の場合⇒1回線分が家族割・2回線分が複数回線割

娘さん(副回線):2回線利用の場合⇒1回線分が家族割・もう1回線分が複数回線割

というような割引制度になります。

家族割複数回線割

まとめ:mineoでの複数回線での契約を上手に割引制度を利用しましょう

家族割と複数回線割の優先順位は少しややこしさがありますが、家族割を申し込んでいまえば自動的に優先順位を適用してくれて割引を行ってくれます。(複数回線割は自動適用)

mineoでは複数回線割と家族割をの割引制度をうまく利用すれば、合計5回線だと月額料金が250円も安くなるということになります。

1台あたりたかが50円の割引ですがされど50円の割引です。

mineoで複数台を契約する場合はこの複数回線割と家族割を上手に活用してさらにお得につかってくださいね!

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mineo(マイネオ)

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