
「ワイモバイルでもiPhoneでテザリングは使えるの?」と疑問に感じている方もいると思います。
ポイントを先にお伝えすると、ワイモバイルではiPhoneを使ったテザリングが問題なく利用可能です。しかも、申し込み不要で、追加料金もかかりません。
以前は特定の条件下でしか使えない時期もありましたが、現在はワイモバイルで販売されているiPhoneはもちろん、SIMフリーのiPhoneや、他社で使っていたiPhone(SIMロック解除済み)でも、快適にテザリング機能を利用できるようになっています◎
この記事では、ワイモバイルでiPhoneのテザリングを使うための条件や設定方法、そして最新プラン「シンプル3」で利用する際のデータ通信量の目安や注意点について、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。
そもそも「テザリング」とは?
スマートフォンをWi-Fiルーター(親機)のように使い、パソコンやタブレット、ゲーム機などをインターネットに接続させる機能のことです。これを使えば、外出先でWi-Fiがない場所でも、iPhoneの電波を使ってパソコンで仕事をしたり、タブレットで動画を見たりすることができます。
ワイモバイルならiPhoneでのテザリングが「申し込み不要・無料」

ワイモバイルでテザリングを利用する最大のメリットは、その手軽さにあります。
ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリアから乗り換える際、「テザリングオプションへの加入(月額550円など)」が必要だった経験がある方もいるかもしれません。
しかし、ワイモバイルではテザリングオプションの申し込みは一切不要です。
契約したその日から、追加料金0円(無料)ですぐに利用を開始することができます。
どのiPhoneなら使える?
現在、世の中で使われているほとんどのiPhoneで利用が可能です。
- ワイモバイルで購入したiPhone(iPhone 13、iPhone SE 第3世代など)
- Apple Storeなどで購入したSIMフリーのiPhone
- ドコモ、au、ソフトバンクなどで購入し、SIMロック解除をしたiPhone
これら全てでテザリングが可能です◎
最新のiPhone 15/16シリーズなどはもちろん、iPhone 6s以降の機種であれば問題なく動作します。
「SIMロック解除」とは?
大手携帯会社で購入したスマートフォンは、その会社のSIMカードしか使えないように鍵(ロック)がかかっている場合があります。この鍵を外す手続きのことを「SIMロック解除」と言います。iPhone 13以降の機種であれば、最初からロックがかかっていない(SIMフリー)場合がほとんどですが、古い機種をそのまま使う場合は確認が必要です。
最新料金プラン「シンプル3」とテザリングの相性
テザリングを利用する際に最も気になるのが「データ通信量(ギガ)」ですよね
テザリングでパソコンなどを接続すると、スマホだけで使うよりも多くのデータを消費する傾向にあります。
ワイモバイルの最新プランである「シンプル3」は、データ容量が増量されており、テザリングを利用するユーザーにとっても非常に選びやすい内容になっています。
| プラン名 | 月間データ容量 | テザリング利用 |
| シンプル3 S | 5GB | 無料・込み |
| シンプル3 M | 30GB | 無料・込み |
| シンプル3 L | 35GB | 無料・込み |
テザリングにおすすめのプランは?
たまにカフェでメールチェックをする程度であれば「シンプル3 S(5GB)」でも対応可能ですが、パソコンでZoomなどのWeb会議をしたり、動画を見たりする用途でテザリングを使うのであれば、データ容量に余裕がある「シンプル3 M(30GB)」または「L(35GB)」がおすすめです。
使い切った後の速度と「2段階制限」に注意
もし規定のデータ容量を使い切ってしまった場合、速度制限がかかりますが、プランによって制限後の速度が異なります。
- シンプル3 S: 最大300kbps
- シンプル3 M/L: 最大1Mbps
シンプル3 M/Lであれば、制限後も最大1Mbpsの速度が出ます。
この「1Mbps」という速度は、YouTubeの標準画質レベルであれば視聴可能な速度ですので、使い切った後でも簡単なテザリング作業なら継続できるのがワイモバイルの強みです◎
ここに注意!「速度制限」は2段階あります
1Mbpsで使い放題というわけではありません。速度制限がかかった状態(低速通信)で、さらに規定のデータ容量の半分のデータ(Mプランなら15GB、Lプランなら17.5GB)を消費すると、**最大128kbps(超低速)**までさらに速度が落ちてしまいます。
128kbpsになると、Webサイトを開くのも困難になるため、「1Mbpsだから動画を流しっぱなしにしても大丈夫」と油断して使いすぎないように注意しましょう。
iPhoneでのテザリング設定方法と手順

「設定が難しそう」と思われるかもしれませんが、iPhoneでのテザリング手順は非常にシンプルです。
手順1:Wi-Fiをオフにしてモバイルデータ通信をオンにする
テザリングは携帯電話回線(4G/5G)を使うため、まずiPhoneのWi-Fi接続をオフにし、モバイルデータ通信ができる状態にしておきます。
手順2:設定画面を開く
iPhoneのホーム画面から「設定」アプリを開きます。
手順3:「インターネット共有」を選択
設定メニューの中にある「インターネット共有」という項目をタップします。
もしこの項目がグレーアウトして押せない、あるいは表示されていない場合は、モバイル通信の設定が正しく行われていない可能性があります。
補足:インターネット共有が表示されない場合
多くの場合は自動設定されますが、古いiPhoneやOSの場合、手動で「APN設定」が必要なことがあります。その場合は、ワイモバイル公式サイトから「構成プロファイル」をダウンロード・インストールすることで表示されるようになります。
手順4:「ほかの人の接続を許可」をオンにする
スイッチをオン(緑色)にします。
これでiPhoneからWi-Fiの電波が飛び始めます。
この画面に表示されている「“Wi-Fi”のパスワード」が、パソコンなどを接続する際に入力するパスワードになります。セキュリティのため、必ずパスワードは設定しておきましょう。
手順5:パソコンやタブレットで接続する
接続したい機器(パソコン等)のWi-Fi設定画面を開き、iPhoneの名前(例:MiyukiのiPhone)を探して選択します。先ほどのパスワードを入力すれば接続完了です。
知っておきたい3つのテザリング活用法
テザリングには、Wi-Fi以外にも接続方法があります。状況に合わせて使い分けることで、より便利に利用できます。
- Wi-Fiテザリング最も一般的な方法です。複数の機器を同時に接続でき、通信速度も比較的速いです。ただし、iPhoneのバッテリー消費が激しくなるため、長時間の利用には注意が必要です。
- USBテザリングiPhoneとパソコンを充電ケーブル(USBケーブル)で直接つないで通信する方法です。直接つなぐため通信が最も安定し、速度も速いのが特徴です。また、パソコンからiPhoneへ給電しながら使えるため、iPhoneのバッテリー切れの心配がありません。パソコンを使う場合はこの方法が一番おすすめです。
- BluetoothテザリングBluetoothを使って接続する方法です。通信速度は遅くなりますが、バッテリーの消費を非常に少なく抑えることができます。メールの送受信やLINEのやりとり程度であれば、この方法でも十分です。
テザリングを利用する際の注意点

非常に便利なテザリングですが、いくつか注意点もあります。
データ容量の超過に注意
パソコンはスマホと違い、バックグラウンドでWindowsのアップデートや大容量ファイルの同期を行うことがあります。
知らぬ間に大量のデータ通信を行い、あっという間にプランの上限(ギガ不足)に達してしまうことがあります。
テザリング中は、パソコン側の設定で「従量制課金接続」にしておくなど、無駄な通信をさせない工夫をすると安心です。
バッテリーの消耗
Wi-Fiテザリング機能は、スマホに高い負荷をかけるためバッテリーを激しく消耗します。
外出先でいざという時にスマホの電池がない!ということにならないよう、モバイルバッテリーを携帯するか、パソコンにつなぐ場合はUSBテザリングを活用することをおすすめします。
おさらい:ワイモバイルとiPhoneの組み合わせは最強!

ワイモバイルであれば、iPhoneを使って「申し込み不要」「追加料金無料」でテザリングを自由に使うことができます。
最新プラン「シンプル3」の大容量プラン(M/L)を選べば、外出先での仕事や動画視聴もデータ残量をあまり気にせずに楽しむことができます。
さらに、余ったデータ容量は翌月に繰り越せるため、無駄なくギガを活用できるのも嬉しいポイントです。
「外出先でもパソコンを使いたい」「タブレットを外でWi-Fiにつなぎたい」と考えている方は、ぜひワイモバイルへの乗り換えを検討してみてください。
ソフトバンク回線の安定した高速通信で、ストレスフリーなテザリング生活が待っています。


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