TONEモバイルの申し込みをいざ行おうと思った際に、疑問になるのがどういった支払い方法が可能なのか?ということです。
TONEモバイルのような格安スマホへの支払い方法は一般的に、クレジットカードや口座振替ですが、デビットカードでの支払いは可能なのでしょうか?
また月額料金と端末分割金の支払いのルールには、ちょっとした違いがあるのでしっかりと確認していきましょう!
TONEモバイルの支払い方法は申し込み方法によって異なる!
TONEモバイルはオンラインか店頭かの申し込みによって支払い方法が異なります!
まず確認しておきたいのは、TONEモバイルを契約する際には、インターネットから申し込みを行うオンライン申し込みと、店舗に足を運んで申し込みを行う店頭申し込みがそれぞれ行うことができるということです。
どちらを選択するのかによって、選べる支払い方法が異なります。
また、月額料金と端末料金では、それぞれ選べる支払い方法が異なります。
オンライン申し込みの場合
月額料金・端末料金ともにクレジットカードのみ!
店頭申し込みの場合
月額料金…クレジットカード・口座振替が可能
端末料金…クレジットカード、ショッピングクレジット、現金払いが可能
ではそれぞれの支払い方方法を詳しく確認していきましょう!
TONEモバイルのクレジットカードでの支払いについて
TONEモバイルでは全ての申し込み方法でクレジットカード払いが可能です。
クレジットカード払い
月額料金 | 端末料金 | |
オンライン | ◯ | ◯ |
店頭 | ◯ | ◯ |
TONEモバイルの利用できるクレジットカードの種類
使えるクレジットカードの種類はVISA、マスターカード、JCB、ダイナースカード、アメリカンエキスプレスとなっています。
クレジットカードにあまり詳しくない場合、持っているこういったカードブランドがピンと来ない場合もあり、”自分の持っているクレジットカードがない!”と思われるかもしれませんが安心してください。
国内で発行されているカードの場合、VISA、JCB、マスターカード、ダイナースカード、アメリカンエキスプレスなどがほとんどなので、ほぼどのカードでも利用が可能です。
ご自身の保有しているクレジットカードがどのブランドかを確認するには、”楽天カード”や”三井住友カード”などのカード名称ではなく、カードに記載されている上記のようなマークを確認してみてください。
持っているカードに該当のマークが入って入れば、〇〇カードなどの名称に関係なく利用が可能です。
ただしTONEモバイルでは、クレジットカードでの支払いでは次のような注意点があります。
・契約者名義のクレジットカードであること!
・有効期限が切れていないもの!
意外と契約不備に多いのが契約者本人とクレジットカードでの名義人が一致していないということです。有効期限もしっかりと確認して利用できるクレジットカードで利用しましょう。
TONEモバイルのクレジットカードでの支払い日について
TONEモバイルでのクレジットカードでの支払い日については、利用するクレジットカード会社の規定する指定日となっています。
もう少し細かくいうと、
TONEモバイルの締め日が25日なので、その料金がクレジットカードへ請求されます。
そこで一旦クレジット会社からTONEモバイルへ建て替え支払いを行なってくれます。
クレジットカード会社にも締め日があるので、その月の利用料金がカード料金として締め日に確定となります。
その後、指定している口座から引き落とされ、クレジットカード会社への支払いが行われることになっています。
利用から引き落としまでのスケジュール
利用開始
⇒TONEモバイルの料金の締め日・料金確定(毎月25日)
⇒TONEモバイルからクレジットカード会社に請求
⇒クレジットカード会社の締め日・引き落とし日⇒私たちの口座から引き落とし
ですので、利用を行なってから実際に私たちの口座から引き落とされるのには時間差があり、カードの種類によっては1〜2ヶ月後になることもあります。
TONEモバイルのネット申し込みはクレカのみ!
以上がTONEモバイルのクレジットカードでの支払いについてでした。
どんなクレジットカードでも問題なく利用が可能です。
店舗にいってクレジットカードで申し込むのも可能ですが、わざわざ店舗に行かずにオンラインで申し込む場合には、クレジットカードを用意して申し込むようにしてくださいね!
TONEモバイルの口座振替での支払いについて
TONEモバイルは口座振替に対応している格安スマホ会社です。
クレジットカード払い以外でも直接銀行引き落として利用料金を支払うことが可能です。
しかし、申し込み方法などによって可否があります。
口座振替でのお支払い
月額料金 | 端末料金 | |
オンライン | × | × |
店頭 | ◯ | × |
つまり、店頭での申し込みかつ月額料金の支払いのみ、口座振替の利用が可能ということになります。
店頭で申し込みの場合は、端末料金は現金もしくはショッピングクレジットカードでの支払いとなります。
ショッピングクレジットはオリコの提供するもので利用が可能で、端末ダイキンとアクセサリーダイキンの合計が
・30,000円以上で利用が可能
・51,112円以上で分割24回払いの選択が可能
となります。
口座振替の場合の端末料金は、店頭で現金もしくはショッピングクレジットの利用をする必要があります。
TONEモバイルの口座振替できる金融期間の種類
TONEモバイルでは次の金融期間での口座振替を受け付けてくれています。
・全都市銀行
・全地方銀行
・全長期信用銀行
・全第二地方銀行
・信託銀行
・全信用金庫
・全労働金庫
・信用組合、農協
・ゆうちょ銀行
で利用可能で、一部の信託銀行、信用組合、農協で利用できない金融期間もあります。
TONEモバイルの口座振替での支払い日(引き落とし日)について
TONEモバイルで口座振替で支払う場合、毎月27日が引き落とし日(振替日)となっています。
TONEモバイルは締め日が25日となっているので、その翌々日には指定口座から料金が引き落とされます。
もちろん27日が金融期間の休業日にあたる場合は、その翌営業日による引き落としとなっています。
TONEモバイルで口座振替で支払いたい場合は、必要物を揃えて店舗へ!
以上のことから、TONEモバイルの月額料金を口座振替で支払いたい場合は、店舗へ必要物を持っていくようにしてください。
一般的には口座振替での申し込み時に必要なのは
・預金通帳の口座番号
・金融期間等届出印
となっていて、場合によっては来店者名義のキャッシュカードがあれば登録可能のこともありますが、いずれにしても上記の準備を店舗に持っていくとスムーズに申し込みを行うことができます。
また注意点としては
端末料金などは口座振替不可
口座振替の登録が完了するまでに1〜2ヶ月かかり、それまで振込書での支払い
ということもチェックポイントです。
TONEモバイルのデビットカードでの支払いについて
TONEモバイルでは、公式的にデビットカード、生体認証機能のみのキャッシュカードでの支払いは不可となっています。
TONEモバイルでは楽天銀行のデビットカードでは申し込みできず、ジャパンネット銀行のJNB VISAデビットカードでは申し込みができたみたいな情報もあるのですが、
年々格安SIMでのデビットカードでの支払い選択は厳しくなってきています。
というのもデビットカードで申し込みできるMVNOが多かった中で、どんどんデビットカードでの支払い不可となっている会社が増えてきているのです。
場合によっては、一旦デビットカードで申し込めたものの、途中でクレジットカードへの支払い方法変更を求められる会社もあるぐらいです。
デビットカードは、クレジットカードと同様に16桁の番号の割り当てなので、クレジットカードと同様に申し込みができるのですが、15歳以上では審査がなく誰でも作れる点がクレジットカードとの信頼性の違いです。
TONEモバイルの支払い方法まとめ
TONEモバイルはクレジットカードか口座振替で支払うようにしましょう!
TONEモバイルのデビットカードでの支払いは現実的ではありません。
ですので、今回ご紹介したルールを確認した上で、クレジットカードか口座振替での支払いで申し込みを行うようにしてください。
TONEモバイルは端末とのセットでの申し込みが必須となっているので、一括で支払う場合には金額も高額になります。
端末料金を分割払いにする場合にも、しっかりと指定口座の預金残高を入れておいてくださいね!