LINEモバイルの家族割の詳細/データシェアや家族間での通話はかけ放題?

この記事はプローモションを含みますが、懸命な調査と実体験を基に書いています。

LINEモバイルは家族で使う場合にはとっても便利でお得です。

家計を一緒にされている家族みんなで利用できれば、利用料金を一括で管理ができますし、何より別々の携帯電話会社で利用するめんどくささが省けていいですよね!

LINEモバイルって家族割ってあるの?
家族間通話は無料になったりしないの?
家族間でパケットのシェアはできるの?

そういった疑問がさまざま浮かんでくると思いますので、全てしっかりと確認して解消していきましょう!

LINEモバイルの家族割/家族割がある格安SIM

まず、LINEモバイルに家族割があるかどうかについてですが、残念ながら現在LINEモバイルには家族割の提供はありません。

LINEモバイルでのサービス
家族割 なし
家族間通話 なし

家族割がある格安SIM

家族割がある格安SIMは以下のようになっています。

BIGLOBE SIM
mineo
エキサイトモバイル
DMMモバイル
IIJmio
OCNモバイルetc…

ただ格安SIMでの家族割ってそこまでメリットがあるわけではないのです。

josei

大切なのは家族割があるかではなく、家族で便利にお得に使えるかどうか!

上記のような家族割がある格安SIMでも、少しの料金は安くなるもののそこまで安くなるわけではありません。

家族向けのプランを謳っていてても実際にはLINEモバイルを使った方がお得!という場合もあるので、家族で格安SIMの利用をお考えの場合はLINEモバイルで間違いないかもしれません。

だって名目的に家族割となっていても、実際に何十円ぐらいしか安くならなかったり、結局使い勝手が悪ければ本末転倒ですよね?

そういった意味では家族で使っても便利でお得になるLINEモバイルの方がいいということです。

そういったことを裏付ける理由を詳しく確認していきましょう!

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LINEモバイルの家族間通話はLINEアプリで無料&カウントフリー

LINEモバイルでは家族間での通話のかけ放題サービスの提供はありませんが、LINEアプリを利用すれば無料で通話が行えます。

しかもLINEモバイルの提供プランである、LINEフリープラン/コミュニケーションフリープラン/MUSIC+プランのどのプランを選んでもカウントフリーとなっています。

カウントフリーとは…

カウントフリー機能とは、一定のデータ通信をデータ通信利用容量の対象外とする機能をいいます。

つまり、パケットと呼ばれるデータ容量を使用することなく、LINEなどのサービスが利用できるということです。

SIMサービスには月々のデータ容量(パケット)がプランによって決められていて、それを消費することでデータ通信を行うことができます。

LINEモバイルではどのプランでもLINEがカウントフリーなので、家族間通話がなくても無料でしかもデータ容量の消費をすることなく、家族同士で電話ができるということです。

またこのカウントフリー機能は、通常のLINE無料通話だけでなくビデオ通話も対象というのもうれしいポイントですよね。

LINEモバイルは家族でパケットシェアできるデータプレンゼントがある!

LINEモバイルでは「データプレゼント」というサービスを利用すれば、データ容量を家族や友達にプレゼントすることでパケットをシェアすることができます。

これはLINEモバイルをご利用している人同士なら、家族だけに限らず誰とでもデータ通信量を贈り合うことが可能です。

余ったパケットがあれば、家族から贈ってもらったり贈ったりして使ってもらえば、無駄なく使えますよね。

LINEモバイル公式アカウントから利用者連携をすることでご利用できます。

データプレンゼントの利用方法

データプレゼントをご利用するには、以下の手順が必要となります。

1. LINEモバイル公式アカウントと友だちになる
2. マイページにログインし、契約者情報にある「利用コード」を確認する
3. LINEモバイル公式アカウントのメニューより、「利用者連携」を選択し、「利用コード」を入力する
4. LINEモバイル公式アカウントのメニューより、「データプレゼント」を選択し、LINEモバイルをご利用中の友だちにデータ量をプレゼントする

公式サイトからの抜粋ですが以上がLINEモバイルのデータプレゼントの利用方法となります。

データプレンゼントの注意点

point8_4贈れるデータ容量は契約プランの当月のデータ残容量分が上限
プレゼントできるデータ容量はその月の余った分だけになります。

point8_4前月からの繰り越しデータ容量、データプレゼントで受け取ったデータ容量、追加購入したデータ容量はデータプレゼントで贈ることはできない
あくまでもプレゼントできるデータ容量は当月の余った分のみとなります。

point8_4もらったデータ容量は繰り越せない
プレゼントをしてもらったデータ容量は契約プランの余ったプランとは異なり繰り越すことはできません。

josei

LINEモバイルを家族で利用すれば家族割の同等、それ以上のお得さがある!

point8_4かけ放題サービスがあるか
point8_4家族でパケットを分けあえるか

格安SIMで家族割を求める場合って、上記の2つが主なポイントですよね?

確認していただいた通り、LINEモバイルでは家族割というサービスがないものの、それと同等かそれ以上のお得さを受けとれる格安SIMとなっています。

auやドコモやソフトバンクなどのキャリアの家族割は、もともと料金が高かったり2年縛りがあるからこそ実現できるサービスです。

もともと格安で2年縛りもないLINEモバイルがこのお得感なら、家族割は必要ないのではないでしょうか?

家族でLINEモバイルを利用すればとってもお得ですよね!

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LINEモバイルは一人の名義でみんなが使える!

家族みんなでLINEモバイルを利用する場合には、一人一人契約名義を分けることも可能ですが、契約者をみんな同じにして支払い元を全て同じにすることが可能です。

家族で使う場合には、請求先などを一括でまとめたい場合が多いと思うので、この方法を利用すると便利です。

契約者を誰か一人にして、そのほかの方を利用者として申し込めばOKです。

例えば4人家族の場合…

契約者 利用者
お父さん お父さん
お母さん
娘さん
息子さん

この場合、申し込みの際に利用者の情報は、
「お客様情報入力」のページで
「利用者の設定について」の中の「利用者と契約者が違います。」を選択し
利用者情報(名前、性別、生年月日)を入力するだけです。

josei

この方法を使えばとっても便利!

家族で使う場合、この方法で申し込めばとっても便利です。

point8_4請求先を一括管理できる
だけでなく…
point8_4申し込み時の本人確認種類が契約者のみでいい!

契約者を分けてしまうと、それぞれに免許証などの本人確認書類が必要になってきます。利用する書類によっては補助書類などが必要ではっきりいって面倒です。

でもこの方法なら契約者だけの分でいいので手間が省けますよね!

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家族での申し込みの注意点/LINEモバイルは同一世帯で10回線まで!

あともう一つ、家族でLINEモバイルを利用する際には注意点があります。

それは複数回線での契約には、最大契約数が決められているということです。

同一世帯での申し込み 10回線まで

さすがに今のご時世で10人家族は珍しいかもしれませんが、音声SIMをスマホで利用するだけでなく、データSIMなどをiPadやタブレットで利用して1人何回線も申し込む場合もあるかもしれません。

その場合は、同じ姓名で同じ住所の申し込みに関しては同一世帯とカウントされ、10回線までの利用となっています。

10回線以上の申し込みでは審査に通らず申し込めなっているので注意をしてくださいね!

josei

申し込みの際の残りの注意点はこのふたつ!

point8_4一人ずつ申し込むこと
point8_4「契約者連携」を契約者の端末で実施

家族で申し込む場合には、一人ずつ新規で申し込む必要があります。

とはいっても、最初にした申し込みの作業を人数分繰り返せばいいだけです。

また家族で利用されている契約を契約の方が管理したい場合には、「契約者連携」を契約者の端末で実施することで可能になります。

というのも契約者が同じであっても、それぞれのログインIDを取得する必要があるからです。

契約者連携をすることで、ひとつのLINEアプリで複数の契約(ログインID)を管理することができるようになるということです。

方法も難しくはなく、申し込み後にLINEアプリ(LINEモバイル公式アカウント:@linemobile)で契約者連携を行うだけとなっています。

以上がLINEモバイルを家族で利用する際の詳細や注意点でしたが、とってもお得に利用できますよね!

家族でつながることが多い今だからこそ、選んでおきたい格安SIMだと思います!

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