スマートフォンやガラケーの料金が高いと感じている人はほとんどの場合、NTTドコモやauやソフトバンクなどの携帯電話を使っているのではないでしょうか?
実際に私もそうでした。我が家の場合はお給料が増えているわけではないのに、携帯電話料金やネット回線の料金などの通信費と呼ばれる料金が、家族4人合わせてなんと月に約4万かかっていたので年間したら約50万円でした。
「これはまずい!どうにかしないと」そう思ったのですが、
「キャリアのスマホはどうしてそんなに高いの?」「キャリア以外にも格安スマホって聞いたことがあるけど実際はどうなの?」「格安SIMには自分でのりかえたりしないといけないみたいだけど難しそう…」「それで実際に安くなるの?何か落とし穴がありそう…」とたくさんの疑問がありなかなか踏ん切れないでいました。
しかし思い切って我が家はキャリアから格安SIM実際にのりかえてみたのですが…
そんな不安が一切無駄だったということがわかりました!
そしてすっごく通信費の節約になっています。
本当に嘘かと思うぐらい簡単で、しかも今までキャリアで使っていたときと何も変わらずスマートフォンを使うことができています。
今までと使い心地変わりなくも面倒な手間もなく、料金だけが安くなるんだったらキャリアから格安SIMにのりかえない手はないですよね?
キャリア利用者の85%が「高い」と思っている!
MMD研究所の「2016年スマートフォンの利用料金に関する調査」ではDocomo、au、SoftBankを利用している人のなんと85%も月額支払い料金が高いと感じているという結果になっています。
3社大手キャリアでの月額料金では「7,000円以上8,000円未満」が最多で、平均月額料金は7,433円となっています。
実際に私もキャリアのスマホを使っていた時は何も考えずに当たり前のように払い続けていましたが、格安スマホであれば、平均月額料金が2,067円となってなんと5,000円以上の差がつくことを知ったんです。
年間にすれば6万円で家族4人であれば年間24万円の節約になるのです!
年間のお給料を24万円上げようと思うとなかなか難しいところはありますが、スマートフォンをキャリアから格安SIMに乗り換えるだけで節約になるんだったら、お給料があがったのと同じですよね?
そこで我が家は格安SIMに乗り換えることを決意したのです。
そもそもキャリア(MVO)とは?
携帯電話会社における「キャリア」とは、簡単にいうとスマートフォンや携帯電話などの通信サービスを提供している大手通信会社のことです。
NTTドコモ
au(KDDI)
ソフトバンク
ちょっと難しくいうと、第一種電気通信事業を認可された、電気通信サービスを提供する事業者のことです。
略称ではMVOとも呼ばれていて「Mobile Network Operator」の頭文字の略となっています。
日本語に直すと「移動体通信事業者」で、主に大手キャリアがMNOにあたり、MVNOに対して通信回線を供給する側の業者という意味になっています。
MVNOとは格安SIMのことで、通信回線などの設備をもったキャリア(MVO)から回線を借りて運営をしています。
これらを合わせて「3大キャリア」と呼んだりします。
ワイモバイルはキャリアに分類されないの?
CMでみかけるYmobile(ワイモバイル)ですが、キャリアには分類されないのでしょうか?
結論からいってしまうと、ワイモバイルはキャリアに分類されます。というのもワイモバイルは独自の通信回線を保有しているからです。ですのでキャリアであって格安SIMではないということです。
ただ、ソフトバンクの実質子会社であったり、料金が3大キャリアより安いため格安スマホと思われがちですが、キャリアという位置付けで間違いありません。
しかし3大キャリアのような大手携帯電話会社という印象ではなく、「ソフトバンクのセカンドキャリア」といったほうがいいかもしれません。
auでいえばUQmobile(UQモバイル)がこの「セカンドキャリア」にあたります。
キャリア(MVO)を使うメリットは?
キャリアのスマホは確かに高いですが、高いぶんだけそれなりにメリットもあるはずです。
格安スマホにのりかえを検討をする前にキャリアでスマートフォンを使うメリットを確認しておきましょう。
通信回線が安定している
auやドコモ、SoftBankといったキャリアのスマホを使うメリットとしてはまず、通信回線が安定していることが挙げられます。
通信回線とは、スマホを使ってインターネットを利用する時に使われる電波のことです。
この大手キャリアは自社で通信回線電波やその環境を整える設備を持っているので、日本全国で通信が行えない場所はほとんどなく、出先でも旅行先でも安心してスマホを利用することができます。
ひと昔前では、「○○の電波は悪い」といった意見もありましたが、現在はほとんど3社一様で心配なく使える状況です。
かけホーダイプランがある
二つ目のメリットとしては、各社ともに通話が定額でかけ放題のプランが基本的についてくるということです。
スマホを使って通話をよくする人にはキャリアが選ばれる理由はこれで、携帯電話、固定電話を気にせずどこへどれだけかけても通話料が加算されないため安心感があるのです。
またかけ放題がないプランでも、家族間通話無料といって家族でどれだけして電話をしても無料のサービスがあるのもメリットです。
他の人にはあまり電話はしないけど、家の人と長時間通話したり、「今から帰るね」や「あれ買ってきて」という電話をする人にはこの家族間通話料はありがたいと思います。
キャリアメールが使える
キャリアメールとは@docomo.ne.jpや@ezweb.ne.jpや@softBank.ne.jpいったメールのことで各社が提供している独自のメールアドレスです。
Gmailなどのフリーメールで事足りている人には問題はありませんが、キャリアメールを使って連絡を取っている人やメルマガなどに登録している人にとっては重宝されるのがキャリアメールです。
ただ、メールアドレスは変わってしまいますが、格安SIMでもキャリアメールとして使える会社もあります。
キャリアメールには分類されないですが、無料でメールアドレスの提供がある会社もあります。
キャリアメールのアドレスをどうしてもそのまま使いたいという場合以外であれば、メールの問題も解決することができます。
最新ハイスペックのスマホが使える
多くの人が思うキャリアのメリットはここではないでしょうか?
キャリアではiPhoneのような最新スマホが使えたり、iPhone以外でも高スペックのスマートフォンを利用することが可能です。
近年のスマートフォンの性能は非常に高く、下手をしたらWindowsXPやVista時代のパソコンより高性能な端末もあるといわれています。もはや「小さなパソコン」といっても大げさではありませんよね。
ただ、どうしてもこのように最新のハイスペックのスマートフォンを利用したい場合であればいいですが、「何となく最新のスマートフォンをキャリアで使っている」というのであれば宝の持ち腐れかもしれません。
自分には本当に最新のハイスペックスマートフォンが必要なのか?ということを問いただしてみいるのもいいかもしれません。
身近に店舗がある
これもキャリアを使う際の大きなメリットです。
今や、各駅や大通りにはキャリアの店舗があります。このおかげで私たちユーザーはその携帯会社と契約することができ、困った時には気軽に相談することができるのです。
格安スマホの会社でも最近は店舗を構えて実際に相談でき業者も増えてきましたが、まだまだキャリアには到底及びません。
安心感といった点ではこの身近に店舗があるというのは大きなメリットだと思います。
じゃあキャリアでスマホを使うデメリットは?
以上が私の考えるキャリアのスマホを使う際のメリットなのですが、反対にデメリットは後にも先にもこれだと思います。
料金が高すぎる!
そう、キャリアのスマホ代の支払いは高すぎるのです。
現在でもパケット代・通話料・機種代金を全て合わせて1万円以上支払っている人もいるのではないでしょうか?
人の価値はそれぞれなのでこれを高いと思うのか安いと思うのかは様々だと思います。
しかし私は、キャリアでスマホを使うのは高いと思っていました。だからこそ格安SIMにのりかえたわけですが、私以外にも
少しでもスマホ代を安くしたい
格安スマホが気になる
でもややこしいのは嫌だ
と感じてのりかえに躊躇している人もたくさんいるはずです。
ですが私が実際にキャリアからのりかえて、「こんなにも簡単でこんなにも安くなるの?」といった視点からアドバイスさせていただければと思います。
キャリアの携帯電話の料金はどうして高いの?
ではそもそもどうしてキャリアの携帯電話代は高いのでしょうか?
スマートフォンやガラケーなどの携帯電話の料金が高いと感じている人は、キャリアでの契約をしている人ではないでしょうか?
私たちは基本的にスマホの料金を大きく分けて、インターネットを通信するためのパケット料・通話料金・機種代金の3つの合計金額を支払っています。
あとはオプションに加入していればオプション料金も加わります。
キャリアのスマホの料金が高い理由には次のふたつの要因が考えられます。
①端末料金が高い
②通信品質を向上させるための費用がかかっている
理由①端末料金が高い
一つ目の理由としては、高性能スマートフォンの登場によってスマートフォンの機種代金そのものが高くなったからです。
ハイスペックスマホと呼ばれるものであれば7〜8万円、最新のiPhoneであれば10万円近くするものまであります。
キャリアでは2年契約が原則ですが、これを24ヶ月で分割して支払っても7万円の機種で約3,000円の負担になります。
10万円の機種であれば4,000円以上の負担になるのでスマートフォンの機種代金がキャリアの払っている大部分を占めていることがわかってもらえると思います。
キャリアには端末代「実質0円」ってあったけど…
キャリアには以前、端末代金「実質0円」を売り文句にした広告がよくありましたが、あれは実は端末料金が安くなったように見せて通信費に上乗せされる仕組みになっていました。キャリアでの総支払い料金は年々下がるどころか高くなるばかりで、ユーザーへの負担になっていました。
その証拠に総務省は「実質0円」やスマートフォン端末の行き過ぎた値引き販売を規制してキャッシュバックを規制する方針を固めました。
結局は高くなってしまうのに、一見安くなるように思える広告でユーザーを惹きつけてはいけないという勧告を出したのです。
キャリアでの支払いが高くなっている場合では、高スペックのスマホによってそれだけ端末代金に反映されている(直接的でなくても)ということを頭にいれておく必要があります。
理由②通信品質を向上させるための費用がかかっている
キャリアでスマートフォンを使う最大のメリットとしては通信回線が安定しているので、インターネットなどにつなぐ際に速度の遅さなどに不満を感じないということです。
ただここには莫大な費用がかかっているといわれています。
3G回線から最新の4G LTE回線になり、比較しても大容量の高速データ通信も可能になりました。
実際にはスマートフォンなどのモバイル通信でも、固定回線のひかり回線並の通信が可能になったことで、その技術開発や設備投資で莫大な費用が発生しているのです。
その費用は何を隠そう私たちユーザーが負担することになり、料金が高くなってしまう要因の一つになっています。
キャリアのスマホが高いのには理由があります
キャリアのスマートフォンが高いのにはこういった理由があります。
しかし、このままキャリアに高い携帯電話料金を支払い続けていていいのでしょうか?
最近では格安スマホや格安SIMといってキャリアと同じような通信品質を保ちながら、料金を格安で維持できる携帯電話会社が増えてきています。
でもどこの会社を選んでいいのかわからない!
私もそうでしたが、なんだかややこしそうでどこの携帯会社を選べば失敗しないのかはわかりにくいと思います。
でも大丈夫です。格安SIMを選ぶにはこれにはちょっとしたコツがあって鉄則さえ守ってしまえば、いとも簡単に失敗せずにのりかえることが可能です。
では、キャリアが高いを思っている皆様のために、もっとも簡単な格安SIMの選ぶ方をご紹介したいと思います。
そもそも格安スマホや格安SIMやMVNOって何?
格安SIMを語るのに欠かせないのがMVNOと呼ばれる会社のことです。
MVNOは「Mobile Virtual Network Operator」の頭文字の略で日本語にすると「仮想移動体通信事業者」となります。
仮想というのは、自社で通信回線を待っていないという意味でもあり、先ほど紹介したMVOと呼ばれる大手3キャリアから回線を借り受けて(レンタルして)、格安SIMを提供する業者の事です。
格安スマホはその格安SIMを挿し込んで利用する本体代金が安いスマートフォン機種を指したりしますよね。
現在日本国内には200社以上のMVNO業者があるといわれています。
MVNOと呼ばれる格安SIMはどうして人気なの?
MVNOは現在とっても人気があるのですが、ここまで普及した理由には、本体価格が安い格安スマートフォンの登場や、家計での携帯通信費の見直しなどがあります。
これまでは、キャリアの携帯会社などで提供される端末や回線を利用して携帯電話を使用していましたが、最近では格安SIMが登場したことにより、MVNO事業者が注目され始めました。
MVNO事業者が提供する格安SIMを利用すれば、通信料金をキャリアの携帯会社などに比べると格安で利用できるため、格安スマートフォンなどと合わせることで私たち一般的なユーザーでも大幅にコストを下げて家計を助けてくれます。
ほとんどの人がガラケーなどを使っていた時代はそれほど高くなかった携帯電話料金が、スマートフォンが普及するにつれて高額になりつつあった通信費を抑えることができるため、多くの私たちのようなユーザーにとっては嬉しいサービスになっているのです。
さらに、プランによってはキャリアと違って解約金がかからないので、プランによるいわゆる「縛り」を考慮しなくてもいいということが普及している要因のひとつです。
格安スマホや格安SIMの使えるMVNOのメリットやデメリットは?
ではMVNOで格安SIMを利用するメリットやデメリットは何があるのでしょうか?
格安SIMを利用するメリット
大手キャリアに比べて料金が安く利用ができる
通信容量のが500MB〜や10GBなどが豊富で、用途によってプランが選べる
ほとんどのMVNOがインターネット上で申し込みができる
最低利用期間などの契約期間の縛りないものあり、解約時に高額な違約金を請求されることがあまりない
格安SIMを利用するデメリット
通話定額などはあるが、基本的に通話料が高いが
キャリアでのメールアドレスがそのまま使えない
店舗でのサポートが受けられることが少ない
MVNOの最大のメリットはやっぱり料金は安くなること!
MVNOの格安SIMを利用することの最大のメリットは料金が安くなることです。
また解約するときに、違約金などの追加料金がかからない場合が多いことも注目しておきたいポイントです。
ではどこのMVNOを選べばいいのでしょうか?
現在200社以上あるMVNOから最適な業者を選ぶは簡単ではないと思われるかもしれません。
私もそう思っていたのですが実際にはそうではありません。
ある鉄則さえ守れば本当に簡単にキャリアから格安SIMへ乗り換えることが可能です。
失敗しない、格安SIM会社を選ぶ際の鉄則
格安SIM初心者が失敗せずにMVNO業者の選ぶには次の鉄則があります。
自分が使っているキャリアが提供している回線を使っているMVNOであること
できれば通話定額があるMVNOであること
MNPのタイミングをしっかりと見極める
まず一つ目ですが、自分のキャリアがどこかということは把握していると思います。
そのキャリアが回線(電波)を提供している格安SIMを選ぶのが鉄則になっています。
これはau系格安SIMやドコモ系格安SIMと呼ばれるものですが、同じ回線を利用したMVNOを選んだ方が後々の設定などが非常に簡単です。
というのも、現在お使いのキャリアと同じ回線を利用したMVNOを申し込んだ場合、SIMロック解除などの設定が必要なく利用することができます。
SIMカードと呼ばれる、携帯電話を認識するICカードを差し替えるだけで利用が可能になります。
つまり今お使いのスマートフォンをそのままにのりかえることができるのです。
実際にやってみた私だからいえますが「え!?こんなに簡単にのりかえられたの?」目を丸くしびっくりするほど簡単に携帯電話会社をのりかえることが可能です。
au系格安SIMとドコモ系格安SIMの一例
現在、auの回線を利用した MVNOは以下の3社となっています。
・mineo
・UQ mobile(UQモバイル)
・IIJmioモバイルサービス
auを利用しているかたはたくさんの中から選ばなくていいので優柔不断の人にとってはラッキーですよね。
というのもauのネットワーク回線は通信規格が複雑になっているので、なかなか参入が難しいようです。
UQmobileはauのセカンドキャリアという位置付けで、mineo(マイネオ)は次に紹介するドコモ回線でも対応可能なマルチキャリアとなっています。
IIJmioモバイルサービスもマルチキャリアなのですが、au回線には最近参入してきたMVNOです。
ドコモの回線を利用したMVNOの一例は次の通りです。
・楽天モバイル
・mineo
・IIJmioモバイルサービス
・OCN モバイル ONE
・BIGLOBE SIM
・U-mobile
・TONE
ほんの一例ですが、ドコモ系MVNOはまだまだ数があります。
ソフトバンク系の格安SIMはない!どうすればいいの?
ここで一つ問題なのが、SoftBankのスマートフォンを使っていた場合です。
SoftBankはMVNOへの回線の提供に積極的ではないため、ソフトバンク系の格安SIMはありません。
では高いソフトバンクで料金を払い続けなかえればならないのでしょうか?
いいえ、そんなことはなくMVNO各社の動作確認端末を確認して、SIMロック解除をすれば利用することができます。
また、格安SIMではなくSIMロック解除も必要ですが、同じ系列であるワイモバイルにのりかえるというのもおすすめの方法です。
いずれにしてもソフトバンクからのりかえるには二つ目の鉄則である、通話定額もプランに含まれるワイモバイルはおすすめです。
ソフトバンクからワイモバイルへののりかえ全詳細(参考記事)
次に鉄則の二つ目は、できれば通話定額を提供しているMVNOを選ぶことです。
というのも、キャリアのスマートフォンを利用してきた人にとっては電話料金のかけ放題に慣れている思います。
実は格安SIMでは通話定額は基本的にオプションでの加入になっていて、オプションに加入しない場合は、ほとんどの場合20円につき30秒の通話料金がかかってきます。
1ヶ月に30分(1日1分)電話する人であれば、1,200円の料金の上乗せになってしまいます。
だからこそはじめから入る必要はありませんが、通話定額を提供してくれているMVNOを選ぶことがおすすめです。
そして三つ目の鉄則が、キャリアを解約してMVNOにのりかえる(MNPする)タイミングをしっかりと見極めるということです。
MNPというのは、ナンバーポータビリティの略称で携帯電話の電話番号をそのままでのりかえることです。
単なる解約だけをして新規で新しい会社に申し込んでしまうと、電話番号が変わってしまいます。
電話番号が変わると電話帳に入っている人たちに再度教えるのが面倒なのでMNPでののりかえが必要になります。
ここで重要なのが、このMNPのタイミングをしっかりと見極めないとせっかく料金の安い格安SIMにのりかえたが故に結局損をしてしまう可能性があるのです。
キャリアから格安SIMにのりかえても損をしないタイミングって?
のりかえても損をしないタイミングはキャリアによってそれぞれあり!
間違っても「キャリアが高いから格安SIMに今すぐのりかえてやる!」なんて思わないでくださいね。
大切なのはタイミングです。キャリアによってベストなタイミングはそれぞれです。
また次にどこにのりかえればいいのかは、個人でそれぞれですが、私のおすすめは以下の3社です。
ドコモをお使いなら⇒楽天モバイル
auをお使いなら⇒mineo
ソフトバンクをお使いなら⇒ワイモバイル
また別ページで、それぞれのキャリアからMNPする具体的な方法とベストなタイミングを紹介しているのでよければ合わせて読んでみてください。