LINEモバイルは店舗で契約したり店頭販売での購入はできるの？

LINEモバイルのような格安SIMが店舗で契約したり購入できたりすれば安心ですよね。

特にはじめて格安SIMを購入する場合なら、初期設定やMNPでののりかえの場合には店頭で店員さんにお話を聞けるので安心です。

即日開通
利用したい端末が事前に試せる
不安なこと不明点を直接店員さんに聞ける
初期設定などのサポートが受けられる

ということが格安SIMを店舗での契約するメリットです。

結論からいってしまうと、LINEモバイルは店頭販売はなく店舗での契約はできません。

店舗がある格安SIM一覧

それでもどうしても店舗での申し込みでなければいけないという場合には、以下の格安SIMが実際に店頭にて販売を行なっています。

・楽天モバイル
・mineo(マイネオ)
・イオンモバイル
・Y!mobile
・BIGLOBE SIM
・OCN モバイル ONE
・UQmobile
・NifMO
・freetel
・ワイヤレスゲート
・BIC SIM
・TONEモバイル

などとなっていて、楽天モバイルやmineoのように直接運営するショップを展開しているところもあれば、ヨドバシカメラやヤマダ電機、ビッグカメラなどの家電量販店に販売員を設置して店舗として売り出している格安SIMもあります。

どうしても店舗での契約を希望の場合は、上記の格安SIMで申し込んでみるのも一つの手だと思います。

LINEモバイルでの店舗の契約はできない！申し込みはWebの公式サイトのみ！その理由は？

LINEモバイルの申し込みは、現在店舗では行なっているところはありません。

全ての申し込みがWeb上の公式サイトのみとなっています。

LINEモバイル公式サイト

店舗での契約ができなければ、

「MNPの手続きはどうすればいいんだろう…」

「即日開通はできないんじゃないの？」

「初期設定は難しくないかな…」

などたくさんの不安が生まれてくるかもしれませんが、店舗がなくてもそこまで難しいことではありません。

店舗のない理由

LINEモバイルに店舗がない理由は、ズバリコストが大幅にかかってしまい低料金での提供が維持できないからです。

LINEモバイルのような格安SIMの最大のメリットは料金の安さですよね。

実店舗や店頭窓口を増やしてしまうと、当然資金がかかってしまうので、料金設定の維持に支障がでてしまいます。

反対にいってしまえば、上記のような実際の店舗がある格安SIMやauやドコモやソフトバンクといった大手3キャリアなどは、それだけ多くのコストがかかっているので、契約者数を増やすことに必死です。

またTVCMの宣伝費や、全国各地にある直営店舗や提携店舗にかかる経費、通信を快適にする為の設備増強等、とんでもない金額の経費になってくるということです。

LINEモバイルはその通信速度がとっても速いと評判で、店舗を置かずにじっくり契約者数を伸ばしているのも要因の一つかもしれません。

LINEモバイルの申し込みで必要なもの

LINEモバイルの申し込みで準備しておくものは以下のものとなります。

本人名義のクレジットカード
本人確認書類(詳細⇒こちら)
メールアドレス

新規の場合は上記の3つを用意して、利用するプランを選ぶだけです。

LINEフリープラン

LINEの利用時に使用データ容量がカウントフリー(消費データ容量なし)となるプランです。

コミュニケーションフリープラン

LINE、Twitter、Facebook、Instagramなどの利用時に使用データ容量がカウントフリー(消費データ容量なし)となるプランです。

ちなみにどちらのプランも
音声SIMでの通話料金は20円/30円
余ったパケット(データ容量)繰り越しOK
申し込みの高速データ通信量を超えると200kbpsに速度制限あり
月額基本利用料の1％分のLINEポイントが毎月貯まる
初月無料
となっています。

店舗がない場合、プランの選択が難しいかもしれませんが、いちばんおすすめはコミュニケーションプランの音声SIMの3GBコースです。

データ容量はあとから変更が可能なので、SNSがカウントフリーのプランで音声通話付きを選んでおくと失敗はありません。

また電話番号をそのままで他社から乗り換える(MNPの)際には、MNP予約番号が必要になります。

LINEモバイル店舗じゃなくても即日MNP可能！

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