LINEモバイルの本人確認書類って何が使えるの?補助書類って何?

この記事はプローモションを含みますが、懸命な調査と実体験を基に書いています。

LINEモバイルのような格安SIMでは申し込みを行う際に身分証明として本人確認書類のアップロードが必須になっています。

自分の身分証明書を使って本人確認をすることになっているのですが、どういった書類を使うことができるのでしょうか?

また住所が最新のものでない場合には補助書類が必要となるのですが、それはどのようなものなのでしょうか?

本人確認と聞くとちょっと身構えてしまいますが、しっかりと確認しておけば簡単にアップロードすることができるので申し込み前に確認しておきましょう。


全てのプランで本人確認が必要

LINEモバイルのような格安SIMでは、プランによって本人確認が必要でない場合もあるのですが、LINEモバイルの場合は全てのプランで本人確認書類のアップロードが必要です。

全てのプランというのは

point8_4LINEフリープラン
point8_4コミニュケーションフリープラン
point8_4MUSIC+プラン

でその中の

point8_4データ
point8_4データ+SMS
point8_4データ+SMS+音声

のそれぞれいずれも本人確認が必要となります。

LINEモバイルで本人確認書類で使える身分証明書って?

LINEモバイルでは本人確認としてどういった身分証明書が利用できるのでしょうか?

一般的な本人確認書類とは変わらないのですが、利用するものによっては補助書類というものが必要になります。

まず利用できるの本人確認書類の大前提として

(1 )入力した『お客様情報』と使用する本人確認書類に記載されている氏名・住所・生年月日が一致していること

(2)本人確認書類が有効期限内のものであること

となっています。それを踏まえて使用できる条件も合わせて確認していきましょう!

単独で使える本人確認書類一覧(補助書類必要なし)

point8_4運転免許証

(1)『運転免許証』の裏面に変更の記載がある場合、公印があること

(2)『運転免許証』の顔写真が黒ずみ、マスキング等の顔が確認できない場合はNG(顔写真が鮮明であること)

(3)『運転免許証』は日本国政府発行であること(国際免許証不可)

point8_4運転経歴証明書

(1)『運転経歴証明書』の発行日が平成24年4月1日以降であること

(2)『運転経歴証明書』の裏面に変更の記載がある場合、公印があること

(3)『運転経歴証明書』の顔写真が黒ずみ、マスキング等の顔が確認できない場合はNG(顔写真が鮮明であること)

point8_4在留カード

(1)『在留カード』は裏面の記載有無に関わらず裏面の画像が必要

(2)『在留カード』の顔写真が黒ずみ、マスキング等の顔が確認できない場合はNG(顔写真が鮮明であること)

point8_4特別永住者証明書

(1)『特別永住者証明書』は裏面の記載有無に関わらず裏面の画像が必要

(2)『特別永住者証明書』の顔写真が黒ずみ、マスキング等の顔が確認できない場合はNG(顔写真が鮮明であること)

point8_4住民基本台帳カード

(1)『住民基本台帳カード』は顔写真付きのもののみ有効(顔写真が黒ずみ、マスキング等の顔が確認できない場合はNG(顔写真が鮮明であること)

(2)『住民基本台帳カード』は裏面に変更の記載がある場合、公印があること

point8_4届出避難場所証明書

point8_4身体障害者手帳

(1)『身体障碍者手帳』の顔写真が黒ずみ、マスキング等の顔が確認できない場合はNG(顔写真が鮮明であること)

point8_4療育手帳

(1)『療育手帳』の顔写真が黒ずみ、マスキング等の顔が確認できない場合はNG(顔写真が鮮明であること)

point8_4精神障害者保険福祉手帳

(1)『精神障害者保険福祉手帳』の顔写真が黒ずみ、マスキング等の顔が確認できない場合はNG(顔写真が鮮明であること)

補助書類が必要な本人確認書類一覧

point8_4日本国パスポート

(1)『日本国パスポート』は”顔写真ページ”・”所持記入欄”のどちらも必要

(2)『日本国パスポート』は日本国政府発行であること

(3) 所持記入欄がローマ字記載の場合のみフリガナと読みが一致していれば本人確認OKとされます。(記載無しはNG)

(4)『日本国パスポート』の”顔写真ページ”の顔写真が黒ずみ、マスキング等の顔が確認できない場合はNG(顔写真が鮮明であること)

point8_4健康保険証

(1)“カード型”の『健康保険証』で裏面に住所が記載されている場合は裏面の画像も必要

(2)“紙型”の『健康保険証』で申込者が被扶養者の場合は被扶養者名が記載されているページの画像も必要

(3) 有効期限の記載が無い『健康保険証』は多く存在している為、『健康保険証』は有効期限の記載が無い場合も受付可とされています。

point8_4後期高齢者医療被保険証

point8_4特定疾患医療受給証

point8_4特定疾患医療登録者証

josei

おすすめの身分証明書は運転免許証

LINEモバイルでの本人確認書類のアップロードで、もっともおすすめなのは運転免許証です。

顔写真が入っていて少し恥ずかしい気持ちもわかりますが、補助書類が必要のない持っている人がいちばん多い証明書ではないでしょうか。

運転免許証を持っていない場合はそれ以外でのアップロードとなりますが、単独で使える身分証明書がなければ、補助書類が必要となります。

補助書類も一見ややこしそうに思えますが、意外と簡単に手に入るものばかりです。

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補助書類って何?

補助書類というのは、本人確認書類だけでは確認できない現住所などを確認するものです。

「現住所が記載されてあっても必要なの?」と思われるかもしれませんが、上記の補助書類が必要な本人確認書類では絶対に必要です。

というのも、補助書類を出さずに現住所と異なっているケースが頻繁にあり、あとから再提出などの面倒な手間をはじめから省くためです。

記載のある書類では必ず一緒にアップロードが必要です。

LINEモバイルで使える補助書類と注意点

LINEモバイルで使用できる補助書類は以下のようになっていて注意点も確認していきましょう。

point8_4公共料金領収書

(1) 氏名・住所・生年月日が申込み内容と同一

(2)発行から3ヶ月以内であること

(3)電気・都市ガス・水道の公共料金領収書であること。

水道:特に会社制限なし

電力:北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力など

ガス:都市ガスのみ(プロパンガスの領収書は対象外)

※現住所の建物名や部屋番号等まで正しく記載されている必要あり。支払いが親御さんなどの別名義であれば使用できません。

point8_4住民票

(1) 氏名・住所・生年月日が申込み内容と同一

※マイナンバー(個人番号)がないもの
※マイナンバー(個人番号)がある場合は紙などで隠して提出

(2)発行から3ヶ月以内であること

公共料金領収書と住民票のどちかを補助書類として使用することができます。

josei

補助書類の入手方法と注意点!

公共料金の領収書は毎月自宅に届くはずなので簡単に入手できますよね。

しかしここでの注意点は公共料金領収書に現住所の記載がない場合です。

そんなときはその公共料金領収書を発行してくれた事業者に問い合わせて、証明書の発行を依頼してください。そうすれば現住所の書いた証明書を発行してくれますよ。

住民票は各役所で入手することができます。ほとんどの場合、発行手数料がかかるので事前に確認が必要です。

またこんな場合には審査に落ちてしまいますので注意が必要です。

point8_4領収印が無い(領収日付がない)、または口座引き落とし日の記載が無い
point8_4領収書の住所と申込み入力住所が一致していない
※マンションなどの場合は記載の住所を入力するようにしてください。
point8_4電気、都市ガス、水道以外の領収書となっている
point8_4現住所の記載が確認できない

補助種類では以上のことを注意して取り寄せ、アップロードするようにしてください!

マイナンバーは利用できない

LINEモバイルではマイナンバーカード(個人番号カード)は本人確認書類として認められていなので注意してください。

また本人確認書類としてアップロードした画像にマイナンバーが記載されていた場合には、本人確認書類不備として再アップロードを要求をされることになります。

というのもマイナンバーというのは、LINEモバイルのような個人情報を扱うような携帯電話事業者にとっては扱いにくいとてもナイーブな側面をもっています。

個人情報保護法などで、マイナンバーの管理などが徹底されているためあらかじめトラブルを避けるためにマイナンバーでの本人確認は行われていません。

LINEモバイルの本人確認書類のアップロード方法

肝心のアップロード方法ですが、申込みを進んでいくと次のようなページが出てきます。

このページの中で本人確認書類をアップロードするのですが、ここで一つアドバイスがあります。

josei

申込みを進める前に本人確認書類を準備しておくと楽チン!

ここでのアドバイスはLINEモバイルのウェブページからお申込みを進める前に、使用する本人確認書類や補助書類を準備しておくとスムーズに申込みができます。

事前にスマートフォンなどでパシャりと本人確認書類の写真をとって画像を保存しておくのもいいですよね。

パソコンで申込む場合なども、スマホやガラケーやデジカメ(スキャナー)で撮った写真を事前にパソコンに送信しておくと便利です。

ここでの注意点が、

住所・氏名・生年月日・有効期限・免許証番号をキチンと綺麗に写すということです。

上記で挙げた部分がぼやけていたり目で見て読みとれない場合は、申込みがキャンセルされていまう場合があります。

また利用するパソコンやスマホには対応のブラウザ(インターネットを開く画面)があるので以下を参考にして注意してくださいね。

使用ブできるラウザ(パソコン)
Chrome(最新版)、Internet Explorer(最新版)、Safari(最新版)、Edge(最新版)、firefox(最新版)

使用できるブラウザ(モバイル、スマートフォン)
Safari、Chrome
※Androidの一部古いOSのバージョンではアップロード機能が正常に作動しない場合はありますので、その場合はパソコンからお申し込みください。

最新のアップデートをしたパソコンでやスマートフォンでしっかりきれにピントを合わせて撮影しましょうね!

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画像ファイルはjpg形式とpng形式に対応

見逃しやすい注意点ですが、LINEモバイルでは本人確認書類をアップロードする際の画像のファイルの形式やサイズも決まっています。

画像ファイルとは画像を端末などに保存する際のファイルの種類のことなのですが、LINEモバイルではjpg形式とpng形式に対応となっています。

point8_4拡張子…jpgまたはpng
point8_4ファイルサイズ…10MB以下

実はスマートフォンからだとAndroid系でもiPhoneでも、共に画像の保存形式は同じになっています。

ほとんどのスマホは以下2通りで保存されています。

カメラで撮影した画像は「JPG(JPEG)」
スマホの画面を撮影するスクリーンショットは「PNG」

ですから特に心配はいりません。画像サイズが大きすぎたりするとアップロードできない場合もありますがスマホでのアップロードの場合はほとんどすんなり行えると思います。

デジカメの場合は使用するカメラでファイル形式が違うのでお使いのカメラで確認してみてくださいね。

josei

注意すべき点は以上!

LINEモバイルの本人確認の身分証明のアップロードで注意すべき点は以上です。

特別難しいこともなく申し込み可能な本人確認書類を準備しておいて申込む前に写真を撮っておくだけで、スムーズに申込むことができます。

LINEという上場もしている大手企業なので個人情報が…なんて心配もまったくなく保管管理の体制は行き届いています。

注意点は有効期限内の書類と、情報が鮮明に見えるように撮るということで、それをチェックし忘れちゃうと申し込めないなんてことになってイライラするだけなので、事前にしっかり確認して申し込んでくださいね!

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