LINEモバイルは公式的に”申し込む際に審査があります”と発表している格安SIMです。
「LINEモバイルの審査に落ちた!」などの口コミや評判の情報があるので注意が必要です。
ただ審査に落ちるのにはしっかりと理由があって、申し込み前にきちんとポイントをおさえておけば、LINEモバイルは審査の基準の緩い格安SIMです。
はじめてLINEモバイルを申し込む人はしっかり確認して申し込み、一度審査に落ちてしまった人も通らない理由を確認して再度チャレンジしてみてくださいね!
LINEモバイルは審査基準は公表されていません!データSIMでも審査あり!
格安SIMの中には審査基準の公表している会社もあるのですが、LINEモバイルでは審査基準は公表されていません。
というのも審査基準を公表してしまうと簡単に申し込めるようになり、本人以外の申し込みなどで不正に契約が行われる行われてしまう可能性があります。
そういった犯罪などのトラブルで利用されることを未然に防ぐためにLINEモバイルで審査基準を公表していないんですよね。
また音声通話付きのプランのみ審査を実施している格安SIMもありますが、LINEモバイルではすべてのプランで審査が実施されます。
そう聞くとLINEモバイルの審査はちょっと厳しいのかな?と思われるかもしれませんが決してそんなことはありません。
今回ご紹介するポイントをきっちりとおさえれば、審査基準など知らなくても比較的容易に申し込むことが可能です。
LINEモバイルの審査は本人確認が一番重要!
LINEモバイルでの審査では本人確認が一番重要となっています。
本人確認が一番重要と一口に言っても、気をつけておくべきことが数点あります。
本人名義のクレジットカードで申し込み
LINEモバイルではクレジットカードでの申し込みが可能ですが、必ず本人名義のクレジットカードで申し込むようにしてください。
当たり前のことですがその情報に誤りがあると申し込みの審査は通りません。
本人確認書類+補助書類にも注意!
LINEモバイルでは利用する本人確認書類によっては、その書類だけでなく補助書類も必要です。
補助書類とは、公共料金の領収証や住民票で本人確認書類によっては一緒に提出をする必要があります。
免許証などの住所が記載されている本人確認書類であれば補助書類の提出は必要ないのですが、補助書類の提出が義務づけられている身分証明書が多いのもLINEモバイルの特徴です。
LINEモバイルの本人確認書類について詳細(参考記事)
住所の入力がもっとも注意!
LINEモバイルの審査でもっとも注意が必要なのが住所の入力です。
LINEモバイルでは先ほど挙げた本人確認書類と補助書類によって本人確認を行うのですが、その書類と住所を完全に一致させておく必要があります。
例えばこんなケースでは審査に通りません。
現住所と書類の住所が一致していない
書類の住所と入力した住所が一致していない
一つ目は現住所と書類の住所が合わない場合は、補助書類で対応ができます。
二つ目がすごく大切なのですが、例えば書類の住所が〇〇市〇〇町3−1−1−302などのマンションなどの住所だった場合、入力の住所に〇〇市〇〇町3−1−1−〇〇コート302のようにマンション名を入力してしまうと審査に通らない可能性があります。
一軒家の場合なら心配はありませんが、住所がマンションなどの場合は注意が必要ですよね。
審査が通らないほとんどの理由は入力ミス!
LINEモバイルで審査が通らない、ほとんどの理由が入力情報のミスのようです。
これって一旦落ち着いて申し込む直前に確認を行えば防げることですよね?
入力ミスでの審査に引っかかってしまった場合、審査の結果に応じて書類の再アップロードやフリーダイアルによる架電確認などとっても面倒な事態になってしまいます。
そうなるとまた手元に届くまでに時間がかかるので、利用するタイミングが先延ばしにんってしまい手間も時間もかかってしまいいいことは一つもありません。
入力情報は書類と一致させて必ず確認!を怠らないようにしましょう。
その他LINEモバイルでの審査に通るための注意点
LINEモバイルの審査に落ちてしまうもっとも多い理由は入力情報の誤入力でしたが、その他にも注意しておくべき点があります。
同一世帯10回線以上の利用では申し込み不可
LINEモバイルには複数回線での利用に制限があります。
同一世帯での10回線以上の申し込みはできません
同一世帯とは同じ住所に住まれている場合で、10回線以上の契約はできません。申し込み名義やクレジットカードなどの支払い名義が違う場合でも、同一世帯では10回線までです。
11回線以降の申し込みは審査に落ちて契約はできません。
デビットカードや口座振替での利用は不可
LINEモバイルでの支払い方法は、
クレジットカード
LINE Pay
のみとなっています。デビットカードや口座振替は対応していません。
他社格安SIMでデビットカードの対応をしている会社では、クレジットカードの情報記入欄にデビットカードの情報を入力すれば申し込めるシステムになっていますがLINEモバイルでは一切審査に通りません。
クレジットカード以外の支払いをご希望の場合は、LINE Payでのお支払いがデビットカードや口座振替に対応しているので、実質的には両方法とも対応となっています。
未成年の申込み(18歳未満は不可)
LINEモバイルでは18歳以上からの申し込みに対応しています。
未成年を分けて考えると
18歳19歳の未成年は申し込み可能
18歳未満の未成年は申し込み不可
となっています。
これは審査が通らないというよりは申込み自体できなくなっています。
未成年の方が成人と偽って申し込んだ場合でも、本人確認書類やクレジットカード情報との照合で不備となって審査には通りません。
LINEモバイル側のミス
これはほとんど考えられないことですが、LINEモバイル側のミスというものもあります。
特にCMでのキャンペーン告知をしている時期や、たくさんの人が携帯電話をのりかえたり新しく購入する混雑期には、多くの申込み者が殺到するのでLINEモバイル側での審査のミスで落ちてしまう可能性もあります。
人間同士の契約なのでこうなった場合は仕方ないですが、もう一度申し込むことで審査に通る可能性は大です。
とにかく一度審査に落ちた場合は、再度諦めずに申し込むということが肝になるということです。
これで大丈夫! LINEモバイルは審査に通りやすい格安SIM!
LINEモバイルは審査が通る!申し込みできなかった場合は再度申し込んでみましょう!
「LINEモバイルの審査に通らなかったらどうしよう」と思って申し込むのを躊躇しているのはとってももったいないことです。
審査の基準は公表されていないので厳しいのかな?と思われるかもしれませんが全然そんなことありません。
今回ご紹介した注意事項を守って申し込めばほとんどの場合、問題なく申し込むことが可能です。
審査に落ちてしまうのには原因があって、その原因をすべてクリアすればよっぽどのことがないと落ちません。
というよりも審査に通るか通らないかは申し込んでみないことにはわからないので、申し込んでみるのが吉ですよね!
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