トーンモバイルは3G回線もLTE(4G回線)も使える格安スマホなので便利です!

この記事はプローモションを含みますが、懸命な調査と実体験を基に書いています。

TONE(トーン)モバイルを利用しようとした際に3G回線や4G(LTE)回線を利用できるのかどうか?ということは気になるポイントだと思います。

例えばau系の格安SIM(MVNO)であれば、auの3G回線は使えません。また、トーンモバイルでは以前は3Gのみ対応の機種が販売されていました。

これを知らずに契約してしまうと結構不都合なことが多いので、トーンモバイルでは現在3G回線や4G(LTE)回線には対応しているのか?ということが心配だと思います。

トーンモバイルの機種は3Gにも4G(LTE)にも対応している!

josei

トーンモバイルでは3Gも4G(LTE)も対応しています!

安心してください。現在トーンモバイルから販売されている機種は3G回線にも4G(LTE)回線にも対応しています。

point8_4TOME m17→3G回線、4G(LTE)回線
point8_4TOME m15→3G回線、4G(LTE)回線

となっています。

以前販売されていたTONE m14に関していうと、3G回線のみの対応となっていました。

しかし現在トーンモバイルでは、上記の2機種を購入する形になっているのでどちらの端末を利用してもトーンモバイルでは、3G回線と4G(LTE)回線の両方が使えるの安心ということになるわけです。

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格安スマホ(SIM)の中には3G回線が使えないMVNOもある

格安SIMのMVNOと呼ばれる会社の中には、3G回線を使えない会社もあります。

それはau回線の格安SIMです。

例えば、mineo(マイネオ)やUQモバイル、IIJmio、JCOMモバイルなどといった会社のau回線を利用したプランでは3G回線は使えません。

そのためLTE回線しか利用することができないので、3G回線でネット通信を行う3G端末であれば利用ができないという状況になってしまいます。

現在はLTE(4G)回線を利用した端末がほとんどになっているので問題はありませんが、以前は3G回線のみでネット通信が行える端末が多かったので、そういった3G端末ではau系の格安SIMは選択肢になりませんでした。

トーンモバイルでの以前での端末であるTONE m14ではこの反対のケースで、3G回線しか使えない状況になっていました。

しかし現在販売されている端末であれば、3Gも4G(LTE)も両方利用が可能となっています。

3G回線と4G(LTE)回線の特徴とトーンモバイルで両方使えるメリット

それではどうして3Gと4G(LTE)が両方使えた方がいいのでしょうか?

3G回線と4G(LTE)回線の特徴と合わせて確認していきましょう。

3G回線はエリアが広いのどこでもつながりやすい

3G回線というのは、4G(LTE)よりも以前から普及されている回線のことで、3rd Generation)=第三世代の回線という意味です。

この回線は普及して時間が経っているので、通信できる範囲が広く電波がつながりやすという特徴があります。

3G回線はつながりやすいというイメージです。ただしLTE(4G)の方がより新しい技術なのでLTEと比較すると低速となります。

3G回線が使えるメリットは、4G回線が提供されていないエリアでも通信が行えるということです。

例えば4Gでつながりにくい、地方や山間部といった場所では3G回線を使ったインターネットを使えると便利です。

普段4G回線を利用している場合であっても、旅行や出張などで3G回線のみの通信場所にいく可能性もあります。

そういった意味でトーンモバイルで3G回線を利用できるということは、ネットが繋げる範囲(エリア)が広がるということが大きなメリットです。

4G(LTE)回線は高速通信可能な回線

一方で4G(LTE)は3Gと比較すると高速通信が可能な回線ということになります。

トーンモバイルはドコモの回線を利用しているのですが、ドコモではこの4G回線のことを「Xi(クロッシィ)」と呼んでいます。

この4G(LTE)は、ネット通信の速度が3Gよりも高速になるので、Youtubeやアプリのダウンロードといった通信容量の大きい動作でもより高速につながるというわけです。

通信が高速で行えるというのが4G(LTE)に大きなメリットです。

4G(LTE)回線も現在であれば、3Gと変わらない程度まで拡大してきています。ただしまだ対応されていない地域もあるのも事実です。

まとめ:トーンモバイルはドコモのエリアが使えて3GもLTEも利用可能!

josei

TONEどこでもほぼつながるので安心!

TONEモバイルはNTTドコモの回線を利用した格安スマホです。

ですのでドコモが回線を利用しているエリアであれば利用可能なので、“全国ほぼどこでもつながるので安心です。”が売り文句です。

しかも現在販売中の端末であれば、

point8_43G回線も
point8_44G(LTE)回線も

両方とも利用が可能となっています。

実際の利用では、4G回線の利用可能エリアに入れば優先的に4G回線で通信がされ、4G回線が使えないエリアの場合だと3G回線での通信が自動的に行われます。

だから特に難しい設定もいりません!

またトーンモバイルのSIMカードを、3G回線用端末に差し替えて利用することも可能なので使い方は多岐に渡ります。

ですのでトーンモバイルでは3G回線や4G(LTE)回線は利用できるのか?と疑問に思っていた場合は、安心してトーンモバイルを利用してくださいね!

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