mineo(マイネオ)で使える中古端末は?白ロム・SIMフリー端末を使うのはおすすめ?端末セットという選択肢もあり!

この記事はプローモションを含みますが、懸命な調査と実体験を基に書いています。

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mineo(マイネオ)を契約するときに中古端末をSHOPで購入するのか、白ロムやSIMフリー端末ならどれを選べばいいのでしょうか?

中古端末ってどこから買えば失敗しないのかわかりにくいですし、mineo(マイネオ)との相性ってどうなのでしょうか?

また中古端末を購入するのか、mineoの端末セットを購入するのか迷うところですよね。

mineo(マイネオ)で契約をお考えで中古のスマホを検討している方は、そのメリットやデメリットやリスクを知っておきたい方がいいですよね。

josei

私がmineo(マイネオ)で中古端末使うなら端末セットを使います!

中古の端末を購入してmineo(マイネオ)のSIMカードを挿して利用するのもいいのですが、私がもし格安SIM初心者だったらmineoの端末セットを購入します。

値段のそれなりに安くスペックや性能の良い端末が販売されていますからね。

確かに白ロムや中古のSIMフリー端末であればお値段をおさえて安くで購入できますが、しっておかなくてはいけないことが多数あります。

中古端末の取り扱いになれているのであれば白ロムや中古のSIMフリー端末がおすすめですが、初心者は無理に手を出す必要はないんじゃないかと思います。

とは、どういった注意点があるのかをまずしっかりと確認していきましょう!

arrow32-001mineoのいちばんおトクな詳細はコチラ

mineo(マイネオ)ではどんな中古端末が使えるの?

そもそもの疑問としてどういったmineo(マイネオ)では中古端末は使えるの?ということです。

mineo(マイネオ)のような格安SIM会社では動作確認端末であれば中古端末でも利用可能です。

以下確認することができます。

auプランの動作確認端末一覧

ドコモプランの動作確認端末一覧

中古端末をmineo(マイネオ)のような格安SIMで利用する際におさえておきたいのは、『白ロム』と『SIMフリー端末』についてとその違いです。

そもそも白ロムって何?

白ロムとはドコモやau、ソフトバンクから販売された端末でそのキャリアとの契約が解除になっている端末です。

もっと簡単にいうと上記のような大手キャリアから購入した端末に、SIMカードが入っていない状態の端末のことです。

スマートフォンのような携帯電話というのは、中のROM(ロム)がSIMカードがを読み込み利用することができのですが、そのROM(ロム)が真っ白な状態ということで『白ロム』と呼ばれています。

この白ロムは基本的に全て誰かが一度は使用した中古品です。白ロムにはキャリアのSIMロックがかかったままのものと解除されているものもどちらもあるので、そのまま他社のSIMカードを挿しても利用できるかどうかはその端末によります。

そもそもSIMフリー端末って何?

SIMフリー端末というのは、どこの会社のSIMカードを挿しても利用できる端末のことです。

元々SIMロックがかかっていないスマートフォンのことで、いわゆるAppleストアで購入したiPhoneやGoogleストアで購入したNexus、その他ASUSやFREETELなどメーカーのサイトから直接購入できるスマートフォンのことです。

一度でも誰かが使ったことのあるものであれば、『SIMフリーの中古端末』ということになります。

mineo(マイネオ)で白ロムとSIMフリーの中古端末を使うならどっちがおすすめ?

mineo(マイネオ)で中古端末を利用する際、白ロムとSIMフリーの中古端末のどちらがおすすめかというと、価格重視派の方には、SIMフリー携帯がおすすめです。

ただし日本の企業が販売しているのSIMフリー端末は、性能の割には購入する価格が高くなっているために割高感があります。

海外製のSIMフリー端末であれば性能もいいですし、何よりも安いので価格重視の場合は海外製のSIMFフリー端末がいいのではないでしょうか。

一方で性能、サービスなどを重視するのであれば白ロムがおすすめです。

携帯電話自体の性能は信頼のおけるものですし、万が一の故障などや操作の仕方などがわからないときはショップなどで受け付けてくれます。

今までのようにキャリアのスマーオフォンを使いたい場合は、白ロムの方が慣れている分安心感があります。

それぞれの特徴と違いをしっかりと知って、自分に合っているタイプを選んでくださいね。

ただし、白ロムやSIMフリー端末といった中古端末をmineo(マイネオ)で利用する際にはちょっとややこしい注意点が多々あります。

josei

mineo(マイネオ)で中古端末使う際には注意点を要チェック!

mineo(マイネオ)で白ロムや中古のSIMフリー端末を使う際にはたくさんの注意点があります。

それを確認せずに「そんなの知らなかった!」と失敗しても後の祭りです。mineo(マイネオ)だけの注意点もあるのですが、mineoにかかわらず格安SIMで中古端末を利用する際には注意するべき点がたくさんあるので確認していきましょう!

arrow32-001mineoのいちばんおトクな詳細はコチラ

mineo(マイネオ)で中古端末を使う際の注意点

mineo(マイネオ)では中古端末も選択肢の一つだと思いますが、中古端末をmineo(マイネオ)で使う際には注意点がいっぱいあります。

SIMロックがかかっているスマホ(白ロム)の場合の使えるプラン

SIMロックがかかっているスマートフォンの場合、スマホとmineoのプランが同じキャリアでないと使用できません。

mineo(マイネオ)でいうとドコモのSIMロック端末であればドコモプラン、auのSIMロック端末であればauプランでの利用になります。

残念ながらソフトバンクのSIMロックのかかった端末の中古端末の場合、そのままmineo(マイネオ)で利用することはできません。

SIMロック解除をした端末は?

SIMロック解除をしたスマートフォンは以下のようなものです。
point8_4docomoやau、softbank、のスマートフォン(白ロム)で『SIMロック解除』という手続きをしたもの

この場合、docomoのAndroidたiPhoneではドコモプランでそのままつかえるのですが、auプランでは電話回線を使った音声通話が使えない場合も多くテザリングはできません。

(auプランでドコモ端末のiPhone SE、iPhone 6s Plus、iPhone 6sなら利用可能です)

また反対にauのAndroidやiPhoneでのドコモプランでも電話回線を使った音声通話は使えない場合も多いです。

(ドコモプランでau端末のiPhone SE、iPhone 6s Plus、iPhone 6sなら利用可能です)

注意:auやソフトバンクではこれまでは端末購入日から6ヶ月以上経過していればSIMロック解除ができたのですが、2017年12月1日以降は契約者本人の購入履歴がある場合でしかSIMロック解除ができなくなりました。

josei

各端末によって対応周波数の問題もあるので注意が必要!

またスマートフォン端末ではデータ通信を行う際に電波を使いますよね?

ひとくちに電波と言っても、キャリア(docomo/au/softbank)各社では利用している周波数帯がそれぞれ異なるので、他社のSIMカードを挿しても快適に通信ができる補償はありません。

例えばdocomoの中古端末をmineo(マイネオ)のauプランで利用するのはあまりおすすめしません。

スマートフォン端末がキャッチできる周波数とキャリアの発信している周波数が全く一致していない場合、電波を拾うことができなくてつながらないのでインターネット通信などが行えなくなる可能性もあります。

基本的にはdocomoのスマートフォンであればドコモプラン、auのスマートフォンであればauプランが無難です。

またもともとSIMロック解除がかかっていないSIMフリー端末では特にこの対応バンドの確認などの注意が必要です。

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SIMカードが合っていても通信できない場合も!

中古スマホ購入時に最大の注意点がこの『ネットワーク利用制限』と呼ばれるものです。

中古端末にはSIMカードを合う端末であっても、実際に利用してみるとネットワーク利用制限がかかっていて使い物にならないものもあります。

スマートフォンには、本体を識別するためのIMEI番号という15桁の数字が割り振られています。

例えば何かの犯罪でそのスマートフォンが盗難されたり不正利用されたりした場合は、docomoやauやsoftbankがそのスマホのIMEI番号からのアクセスを拒否することができます。

またそのスマートフォンを前に利用していた人が、機種代金を支払わず踏み倒したり残債がのこっていた場合でもネットワークの利用制限がかかってしまいます。

こういったスマートフォンでは画面に赤い表示が出るので『赤ロム』と呼ばれます。

そういったスマートフォンではネットワーク利用制限が『×』になって、電話やネットができなくなります。

つまりは、中古スマホを購入するときはこのネットワーク利用制限にも注意しなければならず、ネットワーク利用状態が『○』のものを選ぶべきだ、ということです。

中古端末を購入する際には記載されてあるIMEI番号の確認が必要ということです。

中古スマホの場合はAPN設定が必要

中古スマホが手に入り、mineo(マイネオ)かたSIMカードが届いたら、その中古端末にSIMカードを挿してAPN設定が必要になります。

中古スマホにそのままSIMカードを挿し込んだだけでは、通信ができるようになるわけはありません。

スマートフォン機種の設定からAPN設定というものをしてはじめてインターネットなどの接続ができるようになります。

mineo(マイネオ)でのAPN設定の方法は難しくはありませんが、初めてmineo(マイネオ)のような格安SIMを利用する場合であれば中古端末でのAPN設定は難易度が高いかもしれません。

mineo(マイネオ)どうしても中古端末でなくてもいいなら端末セットがおすすめ?

mineo(マイネオ)でSIMカードを申し込んで、中古端末を利用する際の注意点を思い当たる限り紹介させていただきました。

mineo(マイネオ)のような格安SIMで中古端末を使うとなる、これだけ色々と考える必要があります。中古端末にはそういったリスクがあるのは確かです。

もちろんどうしても使いたい中古端末が使いたい場合は止めませんが、mineo(マイネオ)では価格の割に性能が優れているコスパの良い端末セットもあります。

格安SIMがはじめてやまだ慣れていない場合は、リスクのあるmineo(マイネオ)の端末セットがおすすめだと思います。

josei

mineo(マイネオ)の端末セットはarrowsM03がおすすめ!

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前モデルの「ArrowsM02」も評判がよかったのですが、こちらの最新モデルの「ArrowsM03」がmineoの端末セットでは一番人気となっています。

耐衝撃、防水防塵、おサイフ機能を受け継ぎ、ワンセグを新たに搭載していて、これ以上のスマートフォンの機能はあるの?というぐらいたくさんの機能を搭載しています。

カメラ画素もメイン1310万画素、サブ500万画素と高画素を実現していてバッテリーも3日持ちと何度も充電の必要のないタフな端末です。

ドコモプランでもauプランでも両方使えるので、mineoの端末セットではこの機種が一番おすすめです。

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参考記事
arrow32-001mineo端末のarrowsM03の評判まとめ

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