mineoに申込む際に疑問になるのは、本人確認をするための身分証明するための書類って何が必要なのか?ということです。
またアップロードは本当に簡単なのでしょうか?個人情報は守られてるの?と心配になる方もおらっしゃるかもしれません。
mineoの本人確認の身分証明のアップロードは簡単!
mineoの本人確認の身分証明のアップロードは本当に簡単です。
クレジットカードを作るときなんかは、会社によっては身分証明書をコピーをとって所定の形に切り取って、のりで貼り付け送り返さないといけない場合もあります。
面倒くさがり屋の私はあれがすっごい嫌いなんですが、mineo(マイネオ)では今お持ちのスマートフォンのカメラやガラケーのカメラ、デジカメもしくはスキャナーをつかって画像をとればアップロードができちゃいます。
つまり、面倒臭い作業は一切なしでできちゃうんですよね。
mineoのデータSIMのシングルタイプでの申込みは本人確認不要!
mineoにはauプラン(Aプラン)とドコモプラン(Dプラン)があって、その中にそれぞれシングルタイプとデュアルタイプがあります。
シングルタイプとは、他の格安SIMでいうところのデータSIMで090の電話番号の割り当てがないタイプです。
デュアルタイプとは通話SIMと呼ばれるもので090番号の割り当てがあるものです。
この契約するタイプによって身分証による本人確認がいるのかどうかが決まっています。
契約タイプ | 本人確認 |
シングル タイプ |
不要 |
デュアル タイプ |
必要 |
mineoではデータSIMのシングルタイプでは本人確認が不要となっていて、身分証をアップロードをする必要はありません。
だからシングルタイプでお申込みをしようとしていた方は本人確認のことを気にせず申し込めるということですよね!
シングルタイプのお申込みはこちら
mineoのいちばんおトクな申し込みはコチラ
どうしてデュアルタイプだけ本人確認が必要なの?
ではどうしてデュアルタイプだけ本人確認が必要なのでしょう?
それは防犯対策のためです。
日本の法律には「携帯電話不正利用防止法」というものがあるのですが、詐欺などにかかわる犯罪の多くには携帯電話が使われます。
090の電話番号が割り当てられているデュアルコースでは、電話回線を利用した通話をすることが可能なので、防犯目的や犯罪捜査を簡便に行えるように本人確認が義務付けられています。
また本人確認の際に提供する個人情報も、mineoの運営会社であるケイ・オプティコムによって遵守されるので心配なさらないでくださいね。
本人確認はいわばみんなが安全に安心して携帯電話を利用できるようにするためのルールなのですね。
mineoで必要な本人確認書類って何?
では次にmineoで本人確認をする際に必要となる身分証とは一体何があるのでしょうか?
利用可能な本人確認書類 | |
どれかひとつ | ・運転免許証
・パスポート ・被保険者証 ・顔写真付き住民基本台帳カード ・共済組合員証 ・在留カード ・外個人登録証明書 ・特別永住者証明書 ・身体障害者手帳 ・個人番号カード |
顔写真がついてる身分証が嫌な場合は?
中には運転免許証やパスポートといった、顔写真のついた身分証を送りたくない人もいらっしゃるかもしれません。
そういった場合は健康保険証や個人番号カード(マイナンバー)でもOKです。※個人カードを選択の場合は表面のデータのみで裏面はアップロードする必要はありません。
mineoでは特に顔写真の提出は義務付けられているわけはないので、顔写真の入った身分証を出したくない方は顔写真のない身分証を提出しましょう。
身分証の住所と現在の住所が違っている場合は?
では次に、選択した身分証に記載されている住所と現在の住所が違っている場合はどうすればいいのでしょうか?
引越しや転勤で記載されている住所と今住んでいる場所が違う場合はもちろんあると思います。
そんな場合は、以下の書類を合わせて提出します。
(そのような場合以外であれば以下の書類は提出する必要はありません。)
本人確認書類の記載住所が変更になっている場合などの補助書類 | |
どっちかひとつ | ・公共料金領収書
・届出避難場所証明書 (発行から3ヶ月以内で現住所の記載のあるもの) |
このときに、注意なのが公共料金領収書に現住所の記載がない場合です。
そんなときはその公共料金領収書を発行してくれた事業者に問い合わせて、証明書の発行を依頼してください。そうすれば現住所の書いた証明書を発行してくれますよ。
※公共料金とはその住所でしか利用できない電気料金・都市ガス料金・水道料金などのことですよね。
本人確認書類の注意点
当たり前のことですが、有効期限切れの身分証は使用できません。
また現住所と本人確認書類が一致していない場合は、補助書類を一緒にアップロードする必要があります。
そしてこの補助書類は申込み時点から3ヶ月以内で現住所が記載されいるものでないといけません。
mineoの本人確認書類のアップロード方法
肝心のアップロード方法ですが、申込みを進んでいくと次のようなページが出てきます。
このページの中で本人確認書類をアップロードするのですが、ここで一つアドバイスがあります。
申込みを進める前に携帯電話で写真を撮っておくべし!
ここでのアドバイスはmineoのウェブページからお申込みを進める前に、スマートフォンなどでパシャりと本人確認書類の写真をとって画像を保存しておくべしだということです。
パソコンで申込む場合なども、スマホやガラケーやデジカメ(スキャナー)で撮った写真を事前にパソコンに送信しておくと便利です。
ここでの注意点が、
住所・氏名・生年月日・有効期限・免許証番号をキチンと綺麗に写すということです。
上記で挙げた部分がぼやけていたり目で見て読みとれない場合は、申込みがキャンセルされていまう場合があります。
しっかりきれにピントを合わせて撮影しましょうね!
画像ファイルはJPEG形式とPING形式に対応
ちょっとした豆知識なのですが、mineoでは本人確認書類をアップロードする際の画像のファイルの形式も決まっています。
画像ファイルとは画像を端末などに保存する際のファイルの種類のことなのですが、mineoではJPEG形式とPING形式に対応となっています。
実はスマートフォンからだとAndroid系でもiPhoneでも、共に画像の保存形式は同じになっています。
ほとんどのスマホは以下2通りで保存されています。
カメラで撮影した画像は「JPG(JPEG)」
スマホの画面を撮影するスクリーンショットは「PNG」
ですから特に心配はいりません。画像サイズが大きすぎたりするとアップロードできない場合もありますがスマホでのアップロードの場合はほとんどすんなり行えると思います。
デジカメの場合は使用するカメラでファイル形式が違うのでお使いのカメラで確認してみてくださいね。
mineoの本人確認は配送時確認も可能?
あまりお勧めではないのですが、mineoの本人確認にはもう一つ「配送時確認」という方法もあります。
これは配送でSIMカードや端末セットを届けてもらう時に、郵便局員さんに本人確認書類を見せて確認する方法です。
特徴としては次の事項があります。
有料(1,080円)
受け取りが本人のみだから自宅にいないといけない
郵便局員さんに本人確認書類を見せないといけない
これだけでもちょっと抵抗があると思いますし、どうしてもweb上でアップロードできない理由がある場合以外はお勧めはしません。
注意すべき点は以上!
mineoの本人確認の身分証明のアップロードで注意すべき点は以上です。
特別難しいこともなく申込む前に写真を撮っておくだけで、スムーズに申込むことができます。
ケイ・オプティコムという大手企業が運営するmineoだからこそ、個人情報が…なんて心配もまったくなく保管管理の体制は行き届いています。
注意点は有効期限内の書類と、情報が鮮明に見えるように撮るということで、それをチャックし忘れちゃうと申し込めないなんてことになってイライラするだけなので、事前にしっかり確認して申し込んでくださいね!