Ymobile(ワイモバイル)の家族割/シェアプラン/データプランシェアを解説!家族でも個人でも複数台で得する方法を伝授!

この記事はプローモションを含みますが、懸命な調査と実体験を基に書いています。

Ymobile(ワイモバイル)の家族割、シェアプラン、データプランシェアを活用したお得になる方法をご紹介いたします!

スマートフォンやガラケーなどの携帯電話を家族で使うときって、バラバラの会社で契約するのって管理がめんどくさいしできればまとめて一緒の会社で契約したいですよね。

また、個人でも同じくスマホだけに限らずタブレットなどを同じ会社2台持ち以上をしたい場合もあるかと思います。

そんな時にYmobile(ワイモバイル)で契約すればとってもおトクなんですよね!

josei

ワイモバイルで家族割/シェアプラン/データプランシェアを活用すればとってもお得に!

確かに格安SIMの中にも家族割のサービスがあるところもあるのですが、その割引額は-数十円と正直大した金額ではありません。ドコモやauやソフトバンクでは元々の料金が高いので複数契約すればすれだけ支払い金額が増えてしまう可能性もありますよね。

そんな場合元から料金がおトクでしかも割引金額も高額で2回線目以降1台あたり毎月500円安くなるのがワイモバイルということになります。

ただそのルールや契約方法がちょっとわかりにくかったりするのでしっかりと確認していきましょう!

arrow32-001ワイモバイルの一番おトクな詳細はこちら

Ymobile(ワイモバイル)家族割の詳細(申し込み/条件/必要書類/主回線・副回線について)

それではワイモバイルの家族割引サービスについて確認していきましょう。

ワイモバイルの家族割引サービスとは、家族などで利用する際に決まったプランを契約すると、お得になる割引制度のことです。

また、家族でなくても一人で複数回線を契約する場合でもこの割引は適用となります。

ワイモバイルでは1回線目のことを主回線、2回線目以降のことを副回線と定義されています。

家族割引サービスは、主回線は通常の料金で利用することになるのですが、副回線はスマホであれば500円/月の割引になるということです。

またルールとしては主回線と副回線を合わせて10回線まで(つまり副回線9回線まで)割引が適用となります。

point8_4家族割適用後の月額料金例と適用プラン

主回線
(1回線目)
副回線
(2回線目以降)
プラン名 適用前 適用後
・スマホプラン

・データプラン

・PocketWi-Fiのプラン

・ケータイ
プラン

⇒通常料金

スマホ
ベーシック
プランS 
2,680円  ⇒2,180円
スマホ
ベーシック
プランM
3,680円  ⇒3,180円
スマホ
ベーシック
プランR
4,680円 ⇒4,180円
データ
ベーシック
プランL
3,696円 ⇒3,196円 
PocketWiFi
プラン2
(ベーシック)
3,696円 ⇒3,196円
PocketWiFi
プラン2
(ベーシック)
+アドバンスOP
4,380円  ⇒3,880円
ケータイ
プラン
1381円  ⇒0円

※スマホベーシックプランでは、契約翌月から6ヶ月間新規割として-700円の割引があります。

上記に記載されているプランの組み合わせであれば家族割が適用となっています。

ガラケーを副回線にすることでなんと月額料金がタダ(無料)で利用できることになっているのは驚きですよね!

josei

例えばこれだけ安くなる!

この家族割引サービスを使って家族4人+同居のおばあちゃんで利用した場合にはこれだけお得に利用することができます。(新規割適用時)

・主回線(お父さん)⇒スマホベーシックプランS 1,980円(割引なし)

・副回線1(お母さん)⇒スマホベーシックプランS 1,480円(500円/月割引)

・副回線2(お姉ちゃん)⇒スマホベーシックプランM 2,480円(500円/月割引)

・副回線3(弟)⇒スマホベーシックプランM 2,480円(500円/月割引)

・副回線4(おばあちゃん)⇒ケータイプラン0円(1,381円/月割引)(現在新規受付はなし)

月額料金は2,881円/月も安くなり、年間にすると34,572円も安くなるということです!

しかもこれだけではありません!

なんと新規契約と同時に申し込まれた副回線であれば、契約事務手数料という初期費用3,000円が全て無料になるとういうことになっています。

つまり上記の例でいくと、3,000円×4人分=12,000円さらに安くなりなり、初年度の費用は通常よりも46,572円も安くなるということなのです。

これはワイモバイルでは家族割は使わない手はないっていうぐらいお得になっていますよね!

ワイモバイルの家族割の申し込み方法

ワイモバイルの家族割の申し込み方法は至ってシンプルで、次のいずれかで行うことが可能です。

point8_4ワイモバイルショップ・取扱店(近くの店舗を探す)
point8_4ワイモバイルオンラインストア(いますぐ確認)

ワイモバイルは全国に1000店舗以上のショップがあるのでとっても便利ですが、新生活がはじまる時期などではかなりの混雑が予想されます。

公式サイトでも混雑予想が出ていて、平日の午前中から夕方までや休日の午前中ならまだましなようですが、それ以外の時間帯は相当混雑が予想されています。

待ち時間や混雑を避けたい場合にはそういったことの関係のないオンラインストアからの契約がおすすめです。

Ymobile公式オンラインストアはこちら

ワイモバイルの家族割の条件

ワイモバイルの家族割を利用するためには、家族であることが前提なのですが(個人で複数回線でもOK)、詳しい条件に関しては次のようになっています。

point8_41、家族であること (血縁・婚姻)
point8_42、同住所であること(生計を同じにしている)

となっているのですが、実際には血の繋がった家族、または夫婦やおじいちゃんおばあちゃんであっても生計を一緒にしている場合であれば申し込みの適用となります。

また、同住所であることとなっていますが、実際には一つ目の条件を満たしていれば別住所に住んでいても適用となります。

だって生計は一緒にしているんだけど、住民票を移して一緒に住んでいるご家族がいる場合だってあるはずです。

そういった場合には、次に説明する必要書類(提出書類)によって家族であるということを証明します。

ワイモバイルの家族割の申し込み必要書類

家族割で申し込む際には、家族であるという証明ができる書類の提出が必要です。

これは家族割が適用となる家族(副回線)が、主回線の方と同じ住所に住んでいるか住んでいないかによって必要な書類が異なります。

point8_4主回線と副回線の家族が同じ住所に住んでいる場合

・同じ住所が記載されているそれぞれの本人確認書類が必要

⇒この場合の本人確認書類は、運転免許証・日本国パスポート・個人番号カード(マイナンバーカード)などがおすすめです。

反対に健康保険証は住所は各自で記載になっていることが多いので、補助書類といって住民票や公共料金の領収書などを一緒に提出しなければいけないのでおすすめではありません。

point8_4主回線と副回線の家族が別住所に住んでいる場合

・それぞれの本人確認書類
+(次の1点)

・戸籍謄本(発行から3ヶ月以内のもの)

・住民票記載事項証明書(発行から3ヶ月以内のもの)

・同性のパートナーシップを証明する書類

これらは役所に行けば数百円程度の発行手数料がかかりますが、その日のうちに手に入る書類です。

josei

必要書類を準備しておくと申し込みはスムーズ!

上記のことを確認して必要に応じて書類を準備をしておくと、申し込みがスムーズの行えます。

ワイモバイルショップに行って家族割で申し込む際にはもちろんこれらの書類が必要となりますし、オンラインストアであればこれらの書類をオンライン上でアップロードすることになります。

特に難しいことではないですので安心なのですが、これらの書類を準備していなくて申し込みができず時間や手間がかかるということは避けたいところですよね!

ただ、契約者(主回線)と利用者(副回線)を変えない個人での場合はこういった書類は、契約者の本人確認書類のみでいいということになります。

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ワイモバイルの家族割の注意点:機種変更時/解約/主回線の変更

では最後にワイモバイルの家族割の注意点を確認しておきましょう。

代表的な注意点としては、①機種変更時には適用はどうなるのか?②解約時には適用はどうなるのか?③主回線を変更することは可能なのか?ということが挙げられます。

point8_4①機種変更時には適用はどうなるのか?

ワイモバイルを契約中に他の機種へ変更する場合には、継続して家族割が適用されるので安心してください。

ただ契約変更やプラン変更に関しては上記で説明させていただいたプラン以外の変更してしまうと、家族割の適用が外れてしまうので注意してください。

スマホプランS⇒スマホプランMの変更などでは引き続き適用継続となりますのでご安心ください。

point8_4②解約時には適用はどうなるのか?

解約時の特に注意しなけらばいけないのは、主回線の解約です。主回線を解約してしまうと副回線の家族割が全て外れてしまいます。

副回線の解約では、その他の副回線の家族割の適用は外れてしまわないのですが、主回線を解約する際には特に注意をしてください。

どうしても主回線の解約が必要な場合は、次に説明をする主回線を変更することががおすすめです。

point8_4③主回線を変更することは可能なのか?

家族割引サービスの主回線の変更手続きは、ワイモバイルショップにて受け付けてくれます。

必要な持ち物をもってワイモバイルショップに来店してください。この際には新たに主回線となる回線の契約者での手続きとなります。

■必要な持ちもの
・運転免許証やパスポートなどの本人確認書類
・申し込み印(または来店者のサインでも可)

家族のスマホまとめてキャンペーンで更にお得に!!

ここでYmobile(ワイモバイル)をご家族でご利用を検討中場合に朗報なのですが、”家族でさらに安くなる”キャンペーンが実施されています。

そのキャンペーンとは2017年6月1日より実施されている「家族のスマホまとめてキャンペーン」というものです。

このキャンペーンの概要はスマートフォンを複数回線契約を行うと2回線目以降、1台につき5,000円の還元を行ってくれるキャンペーンとなっています。

ご家族5人いる場合には4人分が適用となるので、20,000円の還元となるということです。

またこのキャンペーンのすごいところは、上記で説明してきた「家族割引サービス」と併用ができて割引と還元を合わせてくれられるということです。

「家族のスマホまとめてキャンペーン」詳細

期間  2017年6月1日
適用
条件 
対象プラン スマホプランS/M/L
対象機種 スマートフォン(SIM単体含む)
対象契約 ・新規契約

・他社からのMNPのりかえ

・対象料金プランからの契約変更

特典 2 回線目以降 1 台につき 5,000 円を還元される

これ家族でワイモバイルの利用を考えている場合だったら、絶対に適用を受ける方がいいですよね?

このキャンペーンはいつ終了するのかわかりませんし、ぜひともこの機会に還元を受けておきたいところです。

「家族のスマホまとめてキャンペーン」の注意点

絶対にもらっておきたい「家族のスマホまとめてキャンペーン」の特典ですが、次の事項が注意点となります。

point8_4ワイモバイル直営店とワイモバイルオンラインストア以外では、キャンペーンがない場合がある!
⇒街中にあるワイモバイルショップの中には”代理店”があるため特典を受けられない可能性あり。オンラインストアが確実です。

point8_4ベーシックプランは対象外

point8_4AQUOSケータイ、DIGNOケータイなどのガラケーは対象外

point8_4ソフトバンクからのMNPでもOK!

となっているので適用条件をしっかりと守り、きっちりと還元を受けられる申し込み方法でこのキャンペーンを活用してお得に契約してみてくださいね!

ワイモバイルの家族割まとめ

josei

Ymobileの家族割を活用してお得に利用してください!

以上がワイモバイルの家族割引サービスの詳細や注意点です。

家族バラバラの携帯電話会社で契約するよりも家族みんなで契約した方が絶対にお得ですよね!

ワイモバイルは自社回線を保有していてソフトバンクの回線も利用できるので、格安SIMのような通信速度が遅いというような心配もありません!

さすがはスマホ満足度2年連続No.1といったところだと思います。

オンラインストアでも家族割はしっかりと適用になるので、待ち時間なく申し込むことが可能となっていますよ!

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Ymobile(ワイモバイル)シェアプランの詳細(申し込み/対応機種/維持費/通話などの注意点について)

それでは続いて、ワイモバイルのシェアプランについて確認していきましょう。このシェアプランと家族割を混同しがちかもしれませんが、実際には少し違ったサービスとなっています。

もちろん家族でも個人でも利用ができて、活用の仕方を理解できればとってもお得に利用できるサービスです。

josei

Ymobileのシェアプランを活用すればこんなに安くなる!

実際にどれぐらい安くなるのかというのは、家庭単位で考えるとわかりやくなっています。(個人でも同じ)

例えば今までだと…

point8_4スマホ1台+タブレット2台の場合

スマホ代金:3,980円(6GB)
タブレット1代金:2,980円(2GB)
タブレット2代金:2,980円(2GB)
⇒9,940円/月(合計10GB)

これだけかかったいたのがシェアプランにするだけで…

point8_4シェアプラン適用後

合計:4980円(2年目以降5.980円)
パケット:14GB

とあって月々約5,000円近くもお得になるだけでなく4GBも増やすことができるのです。

新規や他社からのMNPでワイモバイルを利用の場合は、スマホプランLでは1年間4,980円ですし、データ容量が7GBから14GBの倍増となっています。

月5,000円の節約ということは年間で60,000円もお得に使えるという計算になるわけです。とってもお得ですよね!

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ワイモバイルのシェアプランの詳細

Ymobileのシェアプランとは、「スマホプランS/M/L」または「データプランS/L」を契約の場合に、スマートフォンのデータ通信容量(パケット)を他のスマホやタブレットなどの別の端末でに分けて利用できる子回線専用のプランです。

最大3枚のUSIMカードが使え、タブレットや他社が販売するSIMフリーの端末にもご利用いただけます。

例えば、先ほどの例のように家族や個人でスマホ+タブレット複数台を持っている場合、シェアプランに申し込むと、親回線とその他3台で合計4台でデータ容量をわけあえることが可能となります。

ワイモバイルのシェアプラン対応機種

このシェアプランを利用する際に、利用できる対応機種は次のようになっています。

point8_4親回線対象機種

「スマホプランS/M/L」または「データプランS/L」で契約のスマートフォン・タブレットが親回線対象です。

つまり、親回線に関してはワイモバイルで販売されている端末でのみに利用が可能となっているわけではなく、ワイモバイルのSIMカードのみで契約した場合も対象機種となっています。

point8_4子回線対象機種

子回線で利用できる端末は、「ワイモバイルで動作確認を行われている端末」が基本的には対象となっています。

arrow32-001ワイモバイル動作確認済み端末一覧

ワイモバイルのシェアプランの維持費

ワイモバイルのシェアプランの気になる維持費ですが、それを知るためにはまず親回線での適用になる親回線プランと、シェアプランの基本料金、その際のデータ容量を確認しておきましょう。

point8_4シェアプラン基本使用料

親回線
プラン
シェアプランの基本料金 データ
容量
スマホ
プランS
980円 1GB
⇒2GB※2
データ
プランS
1GB
スマホ
プランM
490円※1 3GB
⇒6GB※2
スマホ
プランL
0円※1 7GB
⇒14GB※2
データ
プランL
7GB

※1 「シェアプランセット割」適用時
※2 新規もしくは他社からのMNPでデータ容量2倍適用時

これにそれぞれのプランでの月額料金がかかるので実際の維持費は次のようになります。

point8_4スマホプランでの実際の維持費(スマホプラン割ワンキュッパ割適用時)

スマホ
プランS
(2GB)
スマホ
プランM
(6GB)
スマホ
プランL
(14GB)
スマホ
プラン
基本料
1,980円
2年目以降
2,980円
2,980円
2年目以降
3,980円
4,980円
2年目以降
5,980円 
シェア
プラン
基本料※
980円 490円 0円
合計 2,960円
2年目以降
3,960円
3,470円
2年目以降
4,470円
 4,980円
2年目以降
5,980円

point8_4データプランでの実際の維持費(おトク割適用時)

データ
プランS
(1GB)
データ
プランL
(7GB)
データ
プラン
基本料
1,980円 3,696円
シェア
プラン
基本料
980円 0円
合計 2,960 3,696

※ 「シェアプランセット割」適用時

シェアプランの注意点:子回線は通話なしとまとめ

josei

ワイモバイルでシェアプランを利用すればとってもお得になる!

Ymobileで家族や個人で、スマホやタブレットを複数台利用したい場合には、シェアプランを利用すればとってもおトクに利用することが可能です。

ただし最後に注意点をお伝えしておくと、子回線にあたる最大3回線SIMカードで使えるのは音声通話はできないということです。

ですので、親回線をスマホプランL(最大14GB)で申し込んでおいて、子回線をデータ専用でメリットの多いタブレットで運用するのがもっともおすすめの方法です。

もちろんスマホプランM(最大6GB)でもシェアすればお得ですが、シェアプランの基本用金がかかることには注意をしておきたいところです。

スマホプランS(最大2GB)ならシェアプランの基本料金も高めになり、シェアできるデータ容量も少ないためメリットは少ないかもしれません。

そういった部分も考慮して、シャアプランでの2台持ち3台持ちさらには4台持ちをおトクに利用してみてくださいね!

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Ymobile(ワイモバイル)データプランシェアの詳細

では最後にワイモバイルのデータプランシェアについての詳細です。シェアプランと名前が似ているので少しまぎらわしいのですが、ある特定の人にとってはとってもお得なプランとなっています。

実はこのプランがワイモバイルの複数回線での適用の中では、一番新しく提供されたサービスとなっています。2017年3月1日よりの提供開始となっています。

josei

ワイモバイルのデータプランシェアはこんな人におすすめです!

point8_4スマホプラン(S/M/L)
point8_4データプランS

ワイモバイルのデータプランシェアはこれから上記の2つのプランに申し込もうとお考えの場合、もしくはもうすでにこの組み合わせで利用している場合にはおすすめのプランとなっています。

つまりワイモバイルでスマホとタブレットの2台持ちをしたい人、またはすでにしている人ということになります。

ただワイモバイルのデータプランにはSとLがありますが、データプランL(7GB)の方ではこのプランは適用にならないことには注意が必要です。

それではYmobileのデータプランシェアの詳細を確認していきましょう!

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Ymobileのデータプランシェアとは

データプランシェアとは、スマホプラン(タイプ1)S/M/LとデータプランSで契約しているそれぞれのデータ通信量(パケット)を共用できるサービスとなっています。

というのもこれの何がお得かというと、今ままでのワイモバイルであれば、スマホプランで契約したパケットとデータプラン(タブレット)で契約したパケットはそれぞれの端末でしか使用することができませんでした。

これ今までの場合でしたら、「タブレットのパケットを使い切ったのに、スマホパケットがたくさんあまっている…」という状況になってしまった場合には、せっかくタブレットを契約していて使いたいのに高速通信で使えなくなるという結果になってしまっていたんですよね。

そういった場合には高速通信に戻すには、パケットを500円/500MBで追加しなくてはいけなかったんですよね。

これはせっかく2台契約してくれたユーザーにとっては良くないということではじまったのがこのデータプランシェアです。

このデータプランシェアに申し込めば例えば、スマホプランM(3GB)とデータプランS(1GB)で契約している場合、合算した4GBが両端末でわけあえて使えるということになります。

これが現在のデータ容量2倍での申し込みなら…

スマホ
プランS
スマホ
プランM
スマホ
プランL
データ容量 2GB 6GB 14GB
データプランS(1GB)
を足した
合計データ容量
3GB 7GB 15GB

これだけを2台で分けあえるということになります。

またシェアプランとは異なりデータプランシェアでは月額使用料金が無料となっています。

申し込み 必要
月額料金 無料

Ymobileのデータプランシェアの申し込み方法と注意点

以上がデータプランシェアの詳細でしたが、特にわかりにくい部分はありませんよね?

申し込みに関しては、該当するプランでスマホとタブレットを申し込んで、そのあとにMyY!mobileから手続きを行うだけです。

ワイモバイルとの契約がまだな場合はまずそれぞれを申し込んでみてくださいね。

注意点としても、どちらかの回線を解約したら適用解除、対象外へのプラン変更で適用解除、スマホとタブレットが違う契約名義になった場合も適用解除といったことぐらいです。

ワイモバイルで複数回線をおトクに使う方法まとめ

josei

ワイモバイルでは家族割/シェアプラン/データプランシェアを活用しておトクに利用ができる!

以上のようにYmobileでは、家族割/シェアプラン/データプランシェアなどで複数回線を契約する際にはとってもおトクに利用できるサービスが提供されています。

料金がおトクになるだけではなく、データ容量(パケット)に関しても無駄にならず使えることはうれしいポイントだと思います。

こういったことを知らずに利用するのは本当にもったいないことだと思いますので、ご自身や身の回りにの人たちと、該当するサービスをうまく活用してお得に利用してみてくださいね!

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