ドコモからワイモバイルへのりかえる方法とMNPした後の注意点を伝授!

この記事はプローモションを含みますが、懸命な調査と実体験を基に書いています。

docomo(ドコモ)からYmobile(ワイモバイル)へ乗り換える(MNP)と料金がとっても安くなるので、検討している人が多い中「勇気を持ってのりかえができない!」と思いきれない人も多いのではないでしょうか!

特に長年docomoを利用していたり、家族などでドコモを利用している場合にはそういったケースが多いと思います。

しかし、理由は後程説明させていただきますが、ドコモからワイモバイルへのりかえるだけでとってもお得になるのです!しかものりかえ方法はとっても簡単です。

LINEのアカウントの引き継ぎや電話帳(アドレス帳)の移行も簡単にできちゃいます。

また実はどこもからyモバイルへののりかえは、料金が安くなるだけでなく通常のプランよりパケット(データ容量)が2倍になるので、ドコモユーザーにとってはうれしいポイントとなっています。

josei

だからドコモからワイモバイルへののりかえがおすすめなワケ!

長年使っていたドコモからののりかえを中々決意できない場合でも、ワイモバイルい絶対に乗り換えた方がおすすめなワケがあります。

point8_4料金は確実に安くなる!(個人でも家族でのりかえても)
point8_4データ容量が2倍
point8_4通話や通信に関しても全く問題なし!
point8_4わからないことがあれば店舗に行けばいい!

つまり料金は安くなるのに、ドコモとほとんど変わらない状態で利用ができるということです。

ただ、のりかえにあたっては注意点があるのは確かです。

それでは、いったいどれぐらい安くなのか、実際ののりかえの手順はどうすればいいのか、のりかえの際の注意点を確認していきましょう!

ドコモより絶対にお得!
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ドコモからワイモバイルへのりかえた料金は違約金を払ってもおトク!

ドコモからワイモバイルにのりかえる際にもっとも気になるのは、どれぐらいの料金になるの?ということです。

安くなるとわかっていても、契約更新月以外でのMNPのりかえではドコモに契約解除料金(違約金)を支払うことが必要があるので、それをネックに感じるかもしれません。

しかしそこは大きな感じ違いで、契約解除料金を支払っても乗り換えた方がお得になるというケースはたくさんあるのです!

それではドコモの料金プランとワイモバイルの料金プランの確認を行っていきましょう!

ドコモの料金プラン例

ドコモでの料金プランでの支払いは上記の料金プランに加えて次のような料金を合わせてものが月々の支払い合計になるイメージです。

・端末代金
・料金プラン
・オプション料金

こういった料金から各種の割引やキャンペーンが引かれた分が月々の合計支払い料金となっています。

ドコモと契約したタイミングによって利用できるプランは異なりますが、月々の支払いが5000円〜1万円以上になっている方も多いのではないでしょうか?

家族で利用の場合でも、シェアオプションとして2人目以降は500円/月の加算料金がかかりますし、シェアパック15(15GB)を3人で利用したとしても、データパック料金だけで一人頭4,500円/月支払う計算になります。

これに基本料金がやspモード料金がかかるので、1人5GBで6500円〜7500円ほどは料金プランがかかるということです。

あなたは現在ドコモにいくら払っていますか?

Ymobileで利用した場合のプラン料金

一方でYmobileの料金プランはシンプルです。

(現在ワイモバイルでは契約期間なしの縛りなしプランを提供していて、解約時や他社へのMNP時には違約金が発生しないスマホベーシックプランが登場しています。

スマホベーシック
プラン
S M R
料金 基本料金

2,680円

基本料金

3,680円

基本料金

4,680円

新規割適用時

1,980円(6ヶ月)

新規割適用

2,980円(6ヶ月)

新規割適用

3,980円(6ヶ月)

高速データ容量
(新規/のりかえは2年間 500/月が無料)
4GB 12GB 17GB
家族割引き適用時 2台目以降から
500円割引/1台
2台目以降から
500円割引/1台
2台目以降から
500円割引/1台
おうち割適用時 500円割引 700円割引 700円割引

家族割引とおうち割は併用不可。

ワイモバイルでの最低料金はスマホベーシックプランS(4GB)で、新規割と家族割orおうち割が適用された場合の1,480円です。

同じ条件でドコモで利用しようと思うと、最低料金の3,000円ぐらいになるのでと比較してもその差は、倍も違うということになります。

年間にするとかなりの差額にもなるということなので、通信品質や使えるエリアなどサービスはキャリアであるソフトバンクのものを使えるのであればのりかえた方がお得だということがわかっていただけると思います。

ドコモでの料金は、契約の方法や割引の受け方によって違いがあると思いますが、同条件で比較すれば、ほとんどの場合がワイモバイルの方がお得になるかと思います。

ご自身のドコモで支払っている料金をぜひご確認の上、ワイモバイルの料金と比較してみてください。

ドコモで2019年10月1日以前に申し込んだ場合には、多くの場合は、定期契約ありでの契約となっていると思いますが、契約更新月以外での解約(MNP)では、契約解除料金がかかってしまいます。

契約更新月以外の
解約料
9,500円

※2019年10月1日以前の契約の場合。

ただこれだけの料金差があるので、契約更新月以外の解約時支払う契約解除金(違約金)や、MNP転出料金を支払っても、結局は乗り換えた方がお得ということになっています。

ドコモで利用した場合料金とワイモバイルで利用した場合の年間差額を考えると、違約金に関してはすぐに元が取れる計算となっています。

短期的に見ると「違約金がかかってもったいないなぁ」という気持ちもわからなくはないのですが、長期的に見ると「ワイモバイルにのりかえた方がトータルでお得」という結果になるのです。

josei

ベストは解約金のかからないタイミングでののりかえ!

2019年10月1日以前のプランを契約している場合のりかえのタイミングはどう考えても、契約解除料金のかからないドコモとの契約更新月に乗り換えるのがベストです。

ただし、契約を半年ぐらい残していてる場合であっても、のりかえるのが得策だと思います。

確かにドコモでは長期ユーザーに対して「ずっとドコモ割」や「更新ありがとうポイント」などの優遇制度はあるものの、その料金の高さに納得のいってない場合もあるかもしれません。

そういった場合には、ご自身のドコモにお支払いのしている料金とこれから支払うワイモバイルの料金を天秤にかけてみて、なるべく早く月々の支払う料金を安くするのが得策かとも思います。

ただ、ワイモバイルにのりかえる際の注意点もないわけではないのでしっかりと確認しておきましょう!

乗り換えればお得に!!
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ドコモからワイモバイルにのりかえ時に気をつけるポイント!

ドコモからワイモバイルに乗り換えれば料金を安くできることは確かですが、気をつけなければいけない注意点があることも事実です。

料金が安くなるというメリットを踏まえて、注意点やデメリットも確認してみてからワイモバイルへのMNPを決断してもみても遅くはありません。

ドコモの〜@docomo.ne.jpのメールが使えなくなる

ドコモからワイモバイルにのりかえるということは、ドコモとの契約がなくなるということなので、ドコモのサービスのひとつであるドコモメールは使えなくなります。

これは当たり前のことですよね。ドコモメールが使えなくなるということは、そのメールアドレスで登録していたサービスや、友人や家族に変更の旨を伝えなくえはいけません。

しかし、Ymobileには「〜@yahoo.ne.jp」というメールアドレスが用意されているので、(Yahoo!mailに似ていますが違います。)メールアドレスが必要な場合でも設定を変更したりすることで利用ができます。

ワイモバイルのメールの場合、キャリアメールとして分類されるのでフリーメールなどとは違い信用性の高いメールアドレスで、迷惑メールに分類もされにくくなっています。

また金融機関などの特定のサービスを利用する際には、キャリアメールでの登録が推奨されるのでワイモバイルなら安心ですよね。

解約時のドコモポイント/dポイントについて

次に気になるのは、ドコモの利用していて貯まるポイントについてです。

ドコモの契約回線を解約した場合には失効となるポイントと維持できるポイントに分かれます。

point8_4ドコモポイント⇒失効
point8_4dポイント⇒維持できる(dアカウントがあれば)

ドコモポイントは無効となりまずが、dアカウントを持っていれば、dポイントは無効となりません。
ただし、「dアカウントを持っていれば」ということなので、dアカウントの継続手続をする必要があります。

ドコモの解約後にdアカウントを継続する手続きについて

ドコモで購入した端末の分割金を清算する必要がある

これももちろん当たり前の話なのですが、ドコモで購入した端末の分割金が残っている場合には残金を清算する必要があります。

機種代金を一括で購入していればもちろんこの問題はありませんが、分割での購入の場合には支払いを終える必要があります。

分割支払金残額はそのまま分割での支払いを継続することもでき、もしくは一括での精算をすることができます。

ドコモとの契約更新月以外には解約金がかかるプランもある!

ドコモでは契約更新月以外でのMNPでは解約金(契約解除料金)がかかってしまいます。

ご紹介した通り、もちろん更新月でのMNPがベストですが、料金差が大きためワイモバイルへのりかえれば元が取れることも事実です。

ご自身に契約更新月をご存知でない方は確認をしておきましょう。

ただし2019年10月1日移行に申し込み、定期契約なしで申し込みの場合は解約はなし、2年定期契約でも解約金は9,500円から1,000円に引き下げられています。

Webからの確認

ご自身の契約更新月はMy Docomoにログインし、「ドコモ・オンライン手続き」の画面を開きます。

「ご契約内容確認・変更」⇒2ページ目を表示させますさせ、割引サービスの欄に、契約満了月の記載があります。

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arrow32-001Mydocomoはこちらから

電話からの確認(無料・全国共通)

ドコモの携帯から: 151(無料)

固定電話から:0120-800-000

受付時間:午前9時~午後8時(年中無休)

端末サポート解除料には注意!12ヶ月以内ならのりかえない方が良い!

ドコモからワイモバイルにのりかえると、確かに契約解除料金ぐらいはへっちゃらに元がとれるのですが、端末購入サポートには要注意です。

端末を購入するときに、端末購入代金を安くできるものですが12ヶ月以内の解除は27,600円(税抜)で税込で約3万円という、とんでもない料金が請求されてしまいます。

ですのでドコモでiPhoneやその他のスマホを購入した時に端末サポートの適用を受けていて、12ヶ月未満での解約はちょっと注意した方がいいということになります。

最新の人気端末が利用できるわけでない

ワイモバイルはドコモのような大手キャリアと比べると、iPhoneやAndroidの最新端末を手に入れられるわけではありません。

ワイモバイルでは最新機種はどうしても、ワンテンポ遅れての登場になってしまいます。

何がなんでも最新機種が使いたい!という人はワイモバイルには向いていないかもしれません。

だからといって性能が劣る機種かといわれるとそうでもなく、AndroidOne搭載の最新機種ややiPhoneシリーズではiPhone5sが販売されています。

だからこそ機種代金もおさえて、料金を安くしたいという場合にはぴったりとなっています。

機種がそのまま使えない可能性が高い!

ドコモで使用していた機種は原則的には、ワイモバイルでは利用することをおすすめしません。

もちろんSIMロック解除をして、ワイモバイルのSIMで利用できたというケースは多々あるのですが、公式的には動作確認はありません。

無難に利用したいのであればワイモバイルで新しい機種を購入することがおすすめとなります。

電話帳やLINEアカウントを引き継ぐ必要あり

ドコモからワイモバイルへのりかえをする場合、ほとんどが機種を新たに購入することになるのでが、LINEのアカウントの引き継ぎや電話帳に移行も必要となります。

引き継ぎや移行といっても、難しい作業ではなく自分でも行えるぐらい簡単なものです。

ワイモバイルストアでは混雑期であれば待ち時間が長くなる場合もあるので、オンラインストアでのりかえて端末を購入、その上で引き継ぎや移行作業を行うことも可能です。

方法は以下にまとめていますので参考にしてみてください。

arrow32-001ワイモバイルでLINEを引き継ぐ方法(参考記事)

arrow32-001ワイモバイルに電話帳を移行する方法(参考記事)

josei

これを乗り越えればドコモからの卒業ができる!

以上の事柄がワイモバイルへの乗り換え時においての注意事項でした。

実はこれってワイモバイルへののりかえに限らず、ドコモを解約してどこかの携帯電話会社にMNPする際には、必ず乗り越えないといけないことばかりなんです。

ドコモを始めとする携帯電話会社は、ずーっと自分のところで契約をしていてほしいので、解約するために壁を作っているのは当たり前ですよね。

でも料金の安さや使い勝手の良さにメリットを感じるのであれば、これぐらいの壁はへっちゃらだと思います。

この壁さえのりこえられれば、ドコモからワイモバイルへのりかえられるわけですからね!

それではもっともおトクに乗り換えられる方法をご紹介いたしましょう。

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店舗に行かずにできるドコモからワイモバイルへのりかえ方法(MNPする方法)

ワイモバイルショップへ行けば、MNPの方法を教えてくれるのですが、近くに店舗がなかったり、待ち時間がストレスな場合は店舗に行かずにMNPする方法もあります。

point8_4ドコモからMNP予約番号を取得

point8_42日以内にワイモバイルオンラインストアでお申し込み

point8_4本人確認書類をアップロード

point8_4端末が届いたら回線切り替え手続き

この際にはMNP切替が終わった瞬間にドコモとの解約になるので、特にドコモショップに行く必要はありません。

ワイモバイルMNP

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Step1:ドコモのMNP窓口にてMNP予約番号を取得

のりかえに必ず必要になるのがMNP予約番号です。

MNP予約番号はドコモのMNP窓口で取得することが可能です。

このドコモで発行してもらった予約番号をワイモバイルに伝えないと、今まで使ってきた電話番号を引き続き使うことはできません。

MNP予約番号を取得するには、ドコモのMNP予約窓口というところから取得します。

電話、ネット、いずれからでも取得が可能です。

point8_4ドコモMNP窓口

ドコモ携帯電話から:151
一般電話から:0120-800-000
(フリーダイヤル)
受付時間:9:00~20:00

■iモードから
[ i-menu ] → [ 料金&お申し込み・設定 ]

■PCから
My docomo http://www.mydocomo.com/
受付時間:24時間(システムメンテナンス時間を除く)

Step2:2日以内にオンラインストアで申し込み

MNP予約番号が取得できたら、次はワイモバイルのオンラインストアで申し込みです。

手順は以下の通りです。
①機種を選ぶ
②MNPを選択する
③プランを選ぶ
④お支払い方法を選択する

この際に注意をしていただきたいのは先程ご紹介した、MNP予約番号を受け取ってから2日以内にオンラインストアで申し込まないといけないということです。

これにはしっかりとした理由があり、MNP予約番号には有効期限があるからです。

MNP予約番号の有効期限はは各社15日間の設定となっています。

MNP予約番号を取得してから15日間を過ぎてしまうと、再度手続きをして同じようにMNP予約番号を取得しなければいけません。

オンラインでの申込み際は、MNP予約番号の有効期限の残りが13日以上必要なためできればMNP予約番号を取得したらすぐにオンラインストアで申し込むことがおすすめです。

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手順3:3本人確認書類をアップロード

申し込みがの際には本人確認書類をアップロードが必要です。

これには画像でのアップロードFAXでの送付との2つの方法があります。

他社からMNPをされる場合で、スマートフォンをお持ちの場合はスマートフォンからので画像アップロードが簡単でおすすめです。

このときはまだ、現在お使いの携帯電話会社との契約が切れていないので、MNP乗り換え前のスマートフォンで本人確認書類のアップロードを行うことが可能です。

本人確認書類で提出可能なものとしては、運転免許証・健康保険証・住民基本台帳カード・パスポート・身体障害者手帳・療育手帳・マイナンバーカード(個人番号カード)などがあります。

手順4:端末が届いたら回線切り替え手続き

そして最後は回線切り替え手続きです。

YmobileへMNPの場合、切り替えが完了するまで端末は”開封せず”に持っておく必要があります。

回線切り替え手続きは2種類あり、自動切り替え手動切り替えがあります。

①自動切り替え

MNPをお急ぎでない方はこちらの方法で自動的に回線の切替が行えます。

商品が手元に届いてから2日後、自動的に届いた端末・USIMカードへ切り替わります。

必ず切り替え後3日以内に電源を入れるようにしてください。

切り替えの時間帯→10:00〜19:00

例えば、 商品が届いた日が月曜日であれば回線が切り替わるのは水曜日ということになります。

②手動・電話切り替え【スグ使いたい人推薦】

自動切替では2日間の空白期間があるのに対して、電話による手動切替であればスグにMNP切替を行うことができます。

方法も簡単でワイモバイルオンランストア事務局に電話をして「手動切り替えを行ってください。」と伝えるだけです。

その際に携帯電話番号や、必要事項を聞かれるので必ず本人が電話をするようにしましょう。

point8_4〈ワイモバイルオンラインストア事務局〉

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(以前の0120-935-965から変更になっていますので注意してください)

受付時間
10:00〜13:00 当日切替え
13:00〜19:00 当日切替えまたは翌日切替え

josei

ドコモからワイモバイルへのりかえはお得でとっても簡単!

以上がドコモからワイモバイルに乗り換えた際に、どれだけお得になるかということや注意点やのりかえ方法でした。

確かにドコモを使い続けるメリットはあるかと思いますが、さすがに月々の料金を考えるとキャリアを使い続けるには大きなコストがかかります。

ワイモバイルはソフトバンクのセカンドキャリアという位置付けで、通信品質も問題なく通話料金がプランに組み込まれているのがうれしいポイントですよね!

携帯電話会社をのりかえるというのは勇気がいり一筋縄ではいきませんが、一旦乗り越えてしまったらずそのあとは何も考えずに料金を安く使い続けられるというメリットがあります。

ぜひもっともおトクに通信費を節約してみてくださいね!

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ドコモからワイモバイルへのりかえれば絶対にお得!

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