楽天モバイルがいよいよ口座振替に対応しました!クレジットカードがなくても申し込み可能です。
楽天モバイルがすごいなと思うのはクレジットカードが原則利用の格安SIMにおいて、デビットカード(楽天銀行デビット・スルガ銀行デビット)を利用できることを公式的に発表していることです。
それに加えて今回口座振替の対応をしたことによってより”誰にでも使いやすい格安SIM”というユーザー目線に立ったMVNOであることは間違いありません。
しかも手続きや申し込みがとっても簡単なんです。
では楽天モバイルの口座振替において色々な疑問や注意点があるので、一つずつ確認していきましょう。
楽天モバイルは口座振替対応!
楽天モバイルでは今回ユーザーのたくさんの要望に応えて口座振替に対応したようです。
携帯電話の支払いをクレジットカードやデビットカードでなく、口座振替を希望している人はたくさんいます。
現金主義であったり、クレジットカードを持たない主義、持てない場合なども人によってそれぞれあるはずです。
楽天モバイルでは2016年の12月の請求分より利用開始スタートになっているので、これから格安SIMを利用しようと思っていて口座振替を希望の場合は楽天モバイルが申し込み可能です。
人気・シェアともNo.1の理由がよくわかりますしすごく優しい格安SIM会社ですよね。
口座振替可能!
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楽天モバイルの口座振替の詳細
ではさっそく楽天モバイルの口座振替の詳細を確認していきましょう。
利用可能は銀行口座は?手数料は?登録方法は?などなど注意点はあるのでしょうか?
利用可能な銀行口座
利用可能な銀行口座は、
・三菱東京UFJ銀行
・みずほ銀行
・三井住友銀行
・りそな銀行
・埼玉りそな銀行
・ゆうちょ銀行
・ジャパンネット銀行
・ソニー銀行
・楽天銀行
・住信SBIネット銀行
・セブン銀行
・じぶん銀行
・イオン銀行
・新生銀行
・信用金庫など
となっています。などとなっているのは、信用金庫にはたくさんの種類がありますし、その他の銀行でも受付もらえる可能性もあります。
上記以外の対応金融期間はこちらを参考にしてください。
口座振替依頼書への記入・捺印が不要
楽天モバイルの口座振替で申し込む際のメリットは手続きが簡単ということです。
楽天モバイルでは、口座振替対応にあたって、三菱UFJファクター株式会社の「ネット口座振替受付サービス」を利用しています。
三菱UFJファクター株式会社の「ネット口座振替受付サービス」とは、口座振替の開始手続きや管理を委託できるサービスです。
楽天モバイルでこのサービスを利用しているので、私たちユーザーは口座振替の申し込みの際には手書きでの口座振替依頼書への記入が必要なく、印鑑などの捺印も必要ありません。
口座振替にかかる手数料
口座振替にかかる手数料は100円(税抜)となっています。
毎月の引き落とし時に、事務手数料として利用料金と一緒に引き落とされることになります。
口座振替では手数料が210円などが一般的に割安とされていて、300円程かから格安SIM会社もありますが、楽天モバイルでは良心的な料金となっています。
口座振替での申し込み方法
楽天モバイルでの口座振替の登録方法は以下の2通りに分かれます。
これから新たに楽天モバイルを申し込みする場合
楽天モバイルを既に利用中で口座振替に変更する場合
楽天モバイルを新たに申し込みする場合
公式サイトから利用プランや利用端末を申し込み、申し込みの際に、「口座振替」を選択し、口座振替情報を登録するだけです。
今までであったらクレジットカードやデビットカードの必要情報を入力していたところを、引き落としのされる銀行口座の情報を入力するのみです。
楽天モバイルを既に利用中で口座振替に変更する場合
楽天モバイルのマイメニューにあたるメンバーズステーションで「月額基本料のお支払い方法」で口座振替を選択して、口座振替情報を登録するだけです。
この際に注意しなければいけないのが、必ず「月額基本料のお支払い方法」で口座振替を選択するということです。
口座振替情報の登録だけでは、支払い方法は変更はされませんので注意をしてください。
楽天モバイルへの口座振替の登録はとっても簡単!
ご覧いただいた通り、楽天モバイルへの口座振替の登録方法はとっても簡単です。
特に必要な特別な手続きや書類も必要なく、引き落としの銀行口座の情報さえあれば登録をすることができます。
また、これから楽天モバイルを申し込む場合にのみ対応してくれているのではなく、すでに楽天モバイルを利用している場合でも対応してくれているのは嬉しいですよね!
このように利用してからの支払い方法を自由自在に変更できるのも、楽天モバイルのメリットかもしれません。
楽天モバイルの口座振替の支払いの注意点
楽天モバイルの口座振替を選択する際には、注意点が何点かあるので確認していきましょう。
端末セットの分割の支払いには利用できない
楽天モバイルで販売されている端末セットを購入の場合に、口座振替ではその費用を分割支払いにはできません。
端末セットの購入の分割支払いは特定のクレジットカードのみになってます。(楽天カード/MASTERカード/Visaカード)
端末セットを購入を検討している場合は、一括で購入するか分割で購入するのであれば対応のクレジットカードを利用する必要がありますので注意してください。
口座の残高には注意
口座振替では直接銀行口座から料金が引き落とされるため、残高には注意をしてください。
利用料金の引き落とし日に口座内に残高がなければ、料金未払いの対象となってしまい楽天モバイルよりメールでの問い合わせ通知がきます。
その通知に気づかなかったり、無視を続けてしまうと利用自体にストップがかけられてしまい利用中止になってしまいます。
また、楽天モバイルは利用初月は料金プランは無料ですが、初期費用や通話料、オプション料金などは費用としてかかるので初月の料金分と1〜2ヶ月分の月額料金分ぐらいは口座に入れておくようにしましょう。
料金の支払いをクレジット会社が立替えてくれているクレジットカードとは違い、直接引き落としの口座振替では残高には注意が必要です。
詳細と注意点は以上!
楽天モバイルの口座振替での申し込みの詳細と注意点は以上です。
難しい手続きが必要なく、特に条件もなく申し込めるのでクレジットカード以外での申し込みを考えていた場合にはとってもうれしいですよね。
ショップに行ったら対応してくれるところもありますが、銀行印なども持って行かないといけないですしわざわざ足を運ばないといけません。
その点ネットの公式サイトで申し込めるのは本当に楽チンですよね。
口座振替可能!
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格安SIMの支払いに口座振替が人気の理由!メリット・デメリットは何?
では最後に口座振替についての知識を再確認しておきましょう。毎月のお支払いとなる格安SIMのような通信費の支払いには口座振替が人気となっています。
そもそも口座振替とは、「口座自動振替(口振、自振)」とも呼ばたりするのですが、銀行や信用金庫、などの金融機関の預金(貯金)口座から、何らかのサービスの毎月の利用料金を支払う方法です。
では楽天モバイルのような格安SIMで口座振替にするメリットやデメリットは何なのでしょう?
口座振替のメリット
クレジットカードを使わなくて良い
格安SIMのような通信費の継続的な料金の支払いにはクレジットカード払いも便利ですが、持っていない人やオンラインでの使用に抵抗がある人もいるかもしれません。
そういう人たちにはとっても安心して利用することができます。
家計の管理がしやすい
口座振替では銀行口座から直接引き落としされるため、どこから何が引き落とされたのか把握がしやすく、家計の支出を把握しやすく管理がしやすくなります。
クレジットカードの場合、明細を確認するにはネット上で行わななければいけないことがほとんどで、何に引き落とされたのかわかりにくい場合があります。
口座振替の場合は通帳に記帳するだけで一括で管理することが可能です。
支払い忘れ・間違いなどの心配がない
指定した口座から自動で引き落とされるため、毎月の支払い期日を意識する必要はありません。もちろん口座内の残高は必要ですが、支払い忘れや遅延などの心配がありません。
また、支払先や支払い金額の間違いなどが起こることもありません。
口座振替のデメリット
手数料がかかる
口座振替のほとんどの場合には手数料がかかります。その料金は契約会社によって様々ですが、一律料金の会社もあれば料金によって加算される会社もあります。
口座に常にお金を入れておく必要がある
口座振替はクレジット会社が立替えて支払ってくれるクレジットカードとは異なり、指定口座からの直接引き落としになるので、支払いまでのタイムラグがなく常に口座にお金を入れておく必要があります。
口座振替可能な格安SIM
口座振替が可能な格安SIMは以下のようになっています。
口座振替 可能業社 |
音声 SIM |
データ SIM |
条件 |
OCNモバイルONE | ◯ | ◯ | カスタマーズフロントから口座振替申込み |
BIGLOBE SIM | ◯ | × | 音声SIMはBIGLOBEのネット回線で口座振替をしている場合可 |
ぷららモバイルLTE | ◯ | ◯ | 口座振替でのお支払いをご希望で新規ご入会の場合は、お電話での入会受付 |
DTISIM | ◯ | ◯ | 申込み用紙にて申込み |
インターリンクLTE SIM | ◯ | ◯ | オンライン口座振替受付マネージャーから「預金口座振替依頼書」をプリントアウトして申込み |
もしもシークス | ◯ | ◯ | 代理店経由での申込み |
トーンモバイル | ◯ | ◯ | 店舗申込み時のみ(スマホ本体代金には不適用) |
Nifmo (ニフモ) |
◯ | ◯ | niftyのサービス利用中で、「tabalまるごと決済」、もしくは「KDDI請求」を利用の場合 |
Ymobile | ◯ | ◯ | MyY!mobileより手続き可能 |
mineo | ◯ | ◯ | eo光を口座振替で利用している場合 |
この一覧をみていただければわかると思いますが、楽天モバイル以外での口座振替での利用は条件が複雑だったり申し込みが店舗に行かなくてはいけないということがあります。
まとめ
格安SIM×口座振替=楽天モバイル!
格安SIMで口座振替の対応会社をお探しなら楽天モバイルで間違いありません。
楽天モバイルは格安SIMのシェア・人気No.1です。
使っている人がもっとも多いということですね。
楽天モバイルは審査がほとんどないといわれていますし、クレジットカードを作れないひとや過去に携帯電話料金の料金の未納があった場合にもとても申し込みやすくなっています。
料金も非常に割安なので人気の理由がわかりますよね。
格安SIMで口座振替ならここ!
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