Ymobile(ワイモバイル)のS6とS7(AndroidOne)をわかりやすく比較!どっちがおすすめ機種か伝授!

この記事はプローモションを含みますが、懸命な調査と実体験を基に書いています。

Ymobile(ワイモバイル)では、人気のAndroidOneシリーズからS6S7が販売されています。

この2機種は同時期に発売され、同じような価格帯になっているので、どっちを選んだらいいのかわからない!という方も多いと思います。

しかし実は細かく比較すると違いがたくさんあり、選びようによっては失敗した!というケースもあり、うまく選ぶことができればずっと快適にワイモバイルで利用し続けることができます。

こういったスマホ機種の細かいスペックなどはマニアックな表現が多いのですが、今回はどんな人でもなるべくわかりやすく、AndroidOneのS6とS7がどう違うのか?どっちがおすすめなのか?を徹底解説していきたいと思います。

まずは比較した結論!カメラで選ぶならS6、バッテリー長持ち重視ならS7!

josei

”カメラ”と充電の長持ちさ”どっちにこだわりますか?

細かい違いは後ほど解説するとして、AndroidOneのS6とS7を比較してまず大きな違いとしての結論は、カメラで選ぶならAndroidS6が、バッテリーの長持ちさで選ぶならAndroidS7がおすすめです。

というのもS6に関しては、デュアルカメラといってメインのカメラはレンズが二つあるんです。

想像してもらうとわかりやすいですが、片目で見る視界と両目で見る視界って視野の広さが全然違いますよね?

S6では両目で見れる視野のイメージなので、超広角なワイドカメラで写真が撮れます。(逆にいうとS7は片目のイメージです)

またメインカメラの画素数でいうと、S6は約1,600万画素に対してS7は1,200万画素です。

視野が広く画素数が高いのはS6なので、カメラで選ぶなら一目瞭然かと思います。

ただ充電の長持ちさで選ぶなら、7日間充電なしでも使えるS7です。

毎日充電する暇がない、充電し忘れることが頻繁にある!という場合でバッテリーの持ちに価値を感じる場合はS7を選ぶようにしましょう!

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ワイモバイルのAndroidOneS6のスペックと特徴

AndroidOneS6の製造元は京セラ、カラーバリエーションはラベンダーブルー、ホワイト、ブラックの3種類で本体価格の目安は一括21,600円です。

AndroidS6のスペック

サイズ 約横73×縦153
×厚さ8.9mm
ディスプレイ 5.84インチ
重さ 151g
連続通話 3G 約1,470分
LTE 約1,560分
GSM 約870分
連続待受 3G 約650時間
FDDLTE約630時間
AXGP 約610時間
GSM 680時間
CPU P35/MT6765(オクタコア)2.3GHz + 1.8GHz
ROM/RAM容量 32GB
/ 3GB
対応外部メモリ / 対応最大容量 microSDXC
最大512GB
データ通信
方式
LTE / AXGP / 3G
最大速度 下り最大112.5Mbps
上り最大
37.5Mbps
対応周波数 確認
Massive MIMO対応
カメラ画素 [メイン]
約1,600万画素/800万画素
[サブ]
約800万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵
IPX5・IPX8 / IP6X
Bluetooth
赤外線通信
緊急速報
メール
生体認証
指紋

AndroidOneS6の特徴

とにかくカメラへのこだわりがすごい

AndroidOneS6はとにかくカメラにこだわっています。

何よりメインカメラがデュアルカメラということです。

デュアルカメラというのは冒頭で触れたように、二つのレンズと搭載していて一つだけしかレンズがついていないカメラと比べて広角に写真が撮れる特徴があります。

具体的には画角は135°と超広角にワイドな写真を撮ることができます。

また、手ブレ補正が搭載されているので、動きの速いわんちゃんや動きの激しいお子さんの写真を撮る際にも、自動的に補正をしてくれて”ブレ”を防いでくれます。

また背景ぼかしモードや、写す物やシーンに合わせて色や、明るさなどを自動で調整してくれるシーン検出も搭載しています。

メインカメラの片方の画素も約1600万画素で、比較的に綺麗に写真を写し出してくれます。

生活の中でふと”あってよかった機能”が満載

次にAndroidOneS6の特徴は、スマホを使って生活をしていく中で”あってよかった機能”がたくさん搭載されていることです。

ここ最近では当たり前になりつつある、耐衝撃や防水/防塵はもちろん搭載しているので、スマホを床に落としてしまったり、水につけてしまった場合にも安心です。

またうれしいのウェットタッチグローブタッチです。

これまでのスマホは画面が水で濡れていると、タッチ操作がしにくいものが多かったですが、ウェットタッチなので画面がや手が濡れている状態でも操作ができます。

またスマホ操作専用手袋でない手袋でも操作ができる、グローブタッチも搭載しています。

台所の水回りなどでもストレスなく操作ができたり、いちいち手袋を外さずに操作ができるのは”あってよかった機能”のひとつです。

またおサイフケータイ機能や、指紋認証機能赤外線通信機能も搭載していて、生活に必要な機能がほとんどといっていいほど搭載しています。

この価格では文句なしのコスパ

また価格としては発売当初より現在は値下げを行なっていて、新規やMNPで21,600円、機種変更でも28,800円と、2万円台で買えます。(記事作成現在)

このカメラへのこだわりで、これらの機能を備えているスマートフォンでは、文句の付け所のないコスパといえます。

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ワイモバイルのAndroidOneS7のスペックと特徴

AndroidOneS7の製造元はSHARP(シャープ)、カラーバリエーションはライトカッパー、シルバー、ブラックの3種類で本体価格の目安は一括21,600円です。

AndroidOneS7のスペック

サイズ 約横70×縦147
×厚さ8.9mm
ディスプレイ 5.5インチ
重さ 167g
連続通話 3G 約2,205分
LTE 約2,630分
GSM 約1,100分
連続待受 3G 約1,080時間
FDDLTE約98時間
AXGP 約975時間
GSM 960時間
CPU SDM630(オクタコア)2.2GHz + 1.8GHz
ROM/RAM容量 32GB
/ 3GB
対応外部メモリ / 対応最大容量 microSDXC
最大512GB
データ通信
方式
LTE / AXGP / 3G
最大速度 下り最大
250Mbps
上り最大
37.5Mbps
対応周波数 確認
Massive MIMO対応
カメラ画素 [メイン]
1,200万画素
[サブ]
約800万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵
IPX5・IPX8 / IP6X
Bluetooth
赤外線通信
緊急速報
メール
生体認証

AndroidOneS7の特徴

IGZO液晶による画面が綺麗

AndroidOneS7はSHARP製なのでシャープの技術が採用されていて、5.5インチフルHDに”IGZO液晶ディスプレイ”が搭載されています。

”IGZO液晶ディスプレイ”により、きめ細かな色合いで綺麗な画質を実現してくれる上に、低消費電力化を行なってくれるので、画面が綺麗かつ充電を長持ちしてくれる作りになっています。

充電長持ちで電池も長持ち

またAndroidOneS7の最大の特徴は、充電が長持ちで、電池の寿命も長い点です。

これまで充電がすぐ切れて何度も何度も充電をし、それにストレスを感じてきた人にはおすすめす。

AndroidOneS7では大容量とされる4,000mAhのバッテリーを搭載していて、IGZOの技術で省電力として使えます。

またバッテリー負荷の少なく電池の消耗も少ないので、電池も長持ちでしかも急速充電を行えます。

S7にも生活にあったらうれしい機能が搭載

AndroidOneS7では生体認証(指紋認証)や赤外線通信機能はないのもの、耐衝撃、防水・防塵、ウェットタッチ、おサイフケータイなどの生活のなかにあったらうれしい機能が搭載されています。

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ワイモバイルのAndroidOne【S6】と【S7】の主なスペックや搭載機能を比較

それでは次にAndroidOneS6とS7のそれぞれの主なスペックと搭載機能を比較していきましょう。

主なスペックの比較

まずはAndroidOneの「S6」と「S7」の主なスペックを比較していきます。

こういったスペックなどが詳しくよくわからない方はスクロールしてスルーしてください。

大きく違う点に関しては赤字にしておきます!

S6 S7
CPU P35/MT6765(オクタコア)2.3GHz + 1.8GHz SDM630(オクタコア)2.2GHz + 1.8GHz
サイズ 横73×高さ153×幅8.9mm 横70×高さ147×幅8.9mm
重さ 約151g
→少し軽い
約167g
連続通話 [3G]約1,470分
[LTE]
約1,560分

[GSM]約870分
[3G]約2,205分
[LTE]約2,630分
[GSM]約1,100分
連続待受 [3G]約650時間
[FDD LTE]約630時間
[AXGP]約610時間
[GSM]約680時間
[3G]約1,080時間
[FDD LTE]約980時間
[AXGP]約975時間
[GSM]約960時間
バッテリー容量 3,050mAh 4,000mAh
→充電長持ちに関係
充電時間 約180分
(USB Type-CPD対応 ACアダプタ)約180分
(USB Type-C 急速充電ACアダプタ)
約175分
(USB Type-CPD対応 ACアダプタ)約175分
(USB Type-C 急速充電ACアダプタ)
メモリ
ROM/RAM容量
32GB / 3GB 32GB / 3GB
外部メモリ
/最大容量
microSDXC
/ 最大512GB
microSDXC
/ 最大512GB
カメラ画素 [メイン]約1,600万画素/800万画素
[サブ]約800万画素
→デュアルカメラで画素数多い
[メイン]約1,200万画素
[サブ]約800万画素
データ通信方式 LTE / AXGP / 3G LTE / AXGP / 3G
最大通信速度(4Gの場合) 下り最大112.5Mbps/ 上り最大37.5Mbps 下り最大250Mbps /
上り最大37.5Mbps
ディス
プレイ
約5.84インチ 約5.5インチ
カラー ・ラベンダーブルー
・ホワイト

・ブラック
・ライトカッパー
・シルバー
・ブラック

表の一番上のCPUというのはスマホの頭脳部分と呼ばれる部分でスマートフォンの快適な動作に関与します。

古い機種を使っているとスマホの動作が遅く感じるのは、この部分があまりよくなかったりすることもあります。

S6とS7では細かい種類は異なりますが、大きく分けてそれぞれオクタコアという種類なので、CPU自体には大きな差はありません。

サイズ感としては、大きさはS6の方が若干大きいのに軽く、S7の方が小さいのに若干重くなっています。(ディスプレイサイズはほぼ同じ)

またメモリ(ROM/ RAM)は同じで、スマホに入るアプリや動画や写真のメモリ数にも差はありません。両方、microSDXC/ 最大512GBを外部メモリとして利用することができます。

このように比較してみると大きな違いはそこまでなく、冒頭でお伝えしたと通り大きな違いといえばカメラとバッテリーの長持ちさになります。

その他のあれば便利な搭載機能の比較

その他、スマホを使っていくなかでこれああったら便利だねという機能の比較です。

おサイフケータイがないと嫌だ…絶対に防水のスマホがいい!など、

そういった機能を基準に選ぶ人も多いので、ぜひご自身が利用したい機能があるかチェックしてください。

AndroidOneS6とS7であれば便利な機能が、搭載されているかどうか次のようになっています。

S6 S7
おサイフ
ケータイ
防水防塵
耐衝撃
生体認証
指紋
赤外線
通信

おサイフケータイが対応しているサービスで電子マネーなどが利用できる機能、水没した際や汚れでの故障を防止する防水防塵機能、衝撃に対して耐える耐衝撃、指紋などでロック解除ができる生体認証、赤外線でファイルなどの交換を行う赤外線通信の機能です。

赤外線通信を使うシーンはそう多くなくなってきたので、大きな違いというと生体認証で指紋認証が使えるかどうかぐらいです。

AndroidOneS6では指紋認証が使えて、AndroidOneS7では指紋認証は使えません。

ワイモバイルのAndroidOneS6とS7の価格と月額利用料金を比較

では気になるS6とS7の端末価格の比較を確認しておきましょう。

端末価格

ワイモバイルでは、新規契約かMNP(他社からの乗り換え)か、すでにワイモバイルで利用している中での機種変更か、ソフトバンクからののりかえかで端末価格が異なります。

また時期によって端末価格が異なりますが、下記の価格は記事作成現在のものです。

arrow32-001S6とS7の現在の価格を確認

新規/MNP(ソフトバンク以外から)の場合

S6 S7
一括払い 21,600円 25,199円
24回払い 900円/月(計21,600円) 1,050円/月(計25,200円)
36回払い 600円/月(計21,600円) 700円/月(計25,200円)

機種変更の場合

S6 S7
一括払い 28,800円 36,000円
24回払い 1,200円/月(計28,800円) 1,500円/月(計36,000円)
36回払い 800円/月(計28,800円) 1,000円/月(計36,000円)

ソフトバンクからのりかえの場合

S6 S7
一括払い 36,000円 39,600円
24回払い 1,500円/月(計36,000円) 1,650円/月(計39,600円)
36回払い 1,000円/月(計36,000円) 1,100円/月(計39,600円)

ワイモバイルでの月額料金

AndroidOneS6とAndroidOneS7では端末価格は上記のようになりますが、ワイモバイルを利用するためのプラン料金は同じです。

現在Ymobileでスマホを利用する際には、スマホベーシックプランS/M/Rから選択することになり、プラン料金は次のようになります。

以前までがスマホプランという契約期間が2年間のプランでしたが、現在はスマホベーシックプランでの契約となっています。

現在契約できるスマホベーシックプランの特徴としては

point8_4契約期間がないので解約金なし
point8_4契約翌月から6ヶ月間700円割引(新規割)

point8_4おうち割光セット(A)もしくは家族割引も適用可能

通話料金も1回10分以内であれば、何回かけてもプラン料金に含まれていて通話料無料となっています。

機種代金を一括で支払ってしまえば、月額料金は上記の料金で利用することになります。

S6とS7の月額料金の例

では端末を分割払いで支払う場合の分割金と月額料金を合わせた料金例です。

今回は新規もしくはMNPで、端末を24回払いの分割払いでの支払い料金を、シミュレーションしておきたいと思います。

なお、おうち割光セットや家族割引は考慮していない料金となります。

新規・MNPの場合

スマホベーシックプランS(新規・MNP)4GB/24回払い

S6 S7
プラン料金 2,948円
端末分割金 900円 1,050円
新規割 -770円
合計 3,078円/月  3,228円/月

スマホベーシックプランM(新規・MNP)12GB/24回払い

S6 S7
プラン料金 4,048円
端末分割金 900円 1,050円
新規割 -770円
合計 4178円/月 4,328円/月

スマホベーシックプランR(新規・MNP)17GB/24回払い

S6 S7
プラン料金 5,148円
端末分割金 900円 1,050円
新規割 -770円
合計 5,278円/月 5,428円/月

※新規割は契約翌月から6ヶ月間適用です。

機種変更やソフトバンクからの乗り換えではまた料金が異なりますので、公式サイトで確認してみてくださいね。

arrow32-001S6とS7の利用料金を確認する

AndroidOneS6とS7の比較まとめ

josei

コスパやカメラ、機能性なら”S6”、バッテリー重視なら”S7”がおすすめ!

以上のように若干ですがS6の方が価格は安いので、コスパを求めるのならS6がおすすめです。

またスマートフォンのカメラにこだわる場合や、生活の中に”あ、これがあれば便利だな”という機能性を求めるのであればS6がおすすめです。

一方でS7のストロングポイントは、バッテリー1週間持ちという充電の持ちの長さです。

充電を何度もしなくてはいけないストレスを感じたことがる人には、S7がおすすめです。

今回ご紹介したお互いの特徴をよく把握して、ぜひ後悔のないようにワイモバイルのS6とS7の機種選びに役立ててくださいね!

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