トーンモバイルの本人確認書類の詳細は店舗・電話・オンラインでの契約方法で違う!

この記事はプローモションを含みますが、懸命な調査と実体験を基に書いています。

TONEモバイル(トーンモバイル)で契約に必要なものの一つとして、本人確認書類があります。

本人確認書類というのは、携帯電話の契約に必ず必要になる契約者本人がちゃんと申し込んでいるかどうかを証明するためのものです。

携帯電話会社各社によって本人確認書類のルールはちょっと異なり注意するべき点があります。

トーンモバイルでの本人確認書類の詳細を確認していきましょう!

josei

TONEモバイルの申し込み方法は3つありそれぞれ詳細が異なる!

まずはじめに確認しておきたいのは、トーンモバイルには次の3つの方法で契約が行えます。

point8_4店舗
point8_4電話
point8_4オンライン

実はそれぞれの申し込み方法によって、必要な本人確認書類の種類や必要なタイミングが異なります。

またそれを知らず、契約が無効になったり、申し込めなくなってしまうことがあるのも事実です。

ご自身が申し込もうと思っている契約方法をご確認の上、詳細をしっかりと確認して本人確認書類でのミスで申し込めないという事態を避けましょう!

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トーンモバイルの店舗での申し込みの際の本人確認書類について

TONE取り扱い店舗での申し込みの場合には

point8_4本人確認書類
point8_4Tカード
point8_4クレジットカードもしくはキャッシュカード

がそれぞれ必要となります。

本人確認書類として、

・運転免許証
・写真付き運転経歴証明書
・健康保険証
・パスート
・写真付き住民基本台帳カード(住所地の市町村で発行されたもの)
・障害者手帳(身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳)
・外国人登録証明書(在留カード・特別永住者証明)

が利用できることになっています。

注意事項があるので確認していきましょう。

店舗契約での本人確認書類の注意事項

1、申し込み時点で契約者本人の次の3点が記載されている必要があります。

point8_4氏名
point8_4住所
point8_4生年月日

ここで注意しておきたいのは、健康保険証を利用する場合です。

国民健康保険証であれば、住所の記載があるのですが、健康保険組合や社会保険に加入されている場合は、裏面に直筆で住所を記入しないといけないケースがあります。

あらかじめ現住所を記入の上、持参することをおすすめします。

2、本人確認書類の住所と現住所が異なる場合は、補完書類が必要

例えば引っ越しなどをして、本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合には次にような補完書類が必要です。

point8_4マイナンバー(個人番号)と本籍地の表記のない住民票・住民票記載事項証明書
point8_4領収印のある公共料金の領収書
・水道料金
・電気料金
・ガス料金
・インターネットサービスプロバイダー料金
・固定または携帯電話料金

のいずれかが補完書類となります。

この際には、

・申し込み名義人本人の氏名・現住所が記載されているもの
・発行から3ヶ月以内のもの

が必要となります。

3、未成年や代理人申し込みは別途書類が必要

18歳以上20歳未満の方が申し込み名義人なる場合には、別途同意書が必要となります。

同意書には法定代理人(親権者)の方本人による自署・捺印が必要となります。

また、トーンモバイルでは18歳未満の方の名義での申し込みは不可となっているので、そういった場合は親御さん名義で申し込みを行ってもらうようにしましょう。

また、契約者本人以外が店舗に訪れて契約を行う場合は、別途委任状が必要です。

委任状には契約者本人の氏名、生年月日、住所、連絡先、クレジットカードの情報の記載が必要です。

また代理人の受任者(代理人)の情報を書く項目も、契約者名義となるほんん人が自署で記入が必要です。

トーンモバイルの公式サイト(オンライン)や電話での申し込みでの本人確認書類について

次に

point8_4オンライン(公式サイト)
point8_4電話

で申し込んだ際の本人確認書類についてです。

トーンモバイルを公式サイトからのオンライン申し込みや、電話で申し込む際には、本人確認書類は申し込み時に必要なわけではありません。

本人限定受取郵便という確認方法を採用しているのでトーンモバイルの受取時に本人確認書類が必要となります。

その際に利用できる本人確認書類としては

・運転免許証
・写真付き運転経歴証明書
・健康保険証
・パスート
・写真付き住民基本台帳カード(住所地の市町村で発行されたもの)
・障害者手帳(身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳)
・外国人登録証明書(在留カード・特別永住者証明)

となっています。

オンラインまたは電話から申し込み、本人確認までの流れ

次に確認しておきたいのは、申し込みを行ってから本人確認をするまでの流れです。

point8_4オンラインもしくは電話から申し込み

point8_4当日に「発送完了メール」が届く

point8_42〜3日で「本人限定受取郵便」のお知らせ(到着通知書)が届く

point8_4郵便局で受け取る、または自宅で受け取る

本人限定受取郵便の到着通知書が自宅に届いたら、その中に管轄の郵便局が書かれています。

その際に、その該当する郵便局に直接出向いて本人確認書類を提示すれば、トーンモバイルを受け取ることが可能です。

郵便局の受取だと遅い時間や、土日や祝日などのお休みでは受け取れないと思われるかもしれませんが、該当の郵便局に“ゆうゆう窓口”があれば、土日祝や遅い時間でも受取が可能です。

また到着通知書が届いた段階で、通知書に記載されている番号に電話をして在宅している時間帯を伝えれば、自宅でも受け取りが可能です。

オンライン契約・電話契約での本人確認書類の注意事項

1、本人以外は受取ができない

トーンモバイルが採用している本人限定受取郵便では本人以外での受取はできません。

ですので契約者本人以外である、奥さんや旦那さん、お父さんやお母さんといった家族であっても代理受取はできません。

本人限定受取郵便は、郵便局もしくは、自宅での受取になるので、本人が本人確認書類を持参して郵便局に出向くか、本人が在宅中に本人確認書類を提示して初めて受け取ることができるので注意してください。

2、本人確認書類の住所と現住所が異なる場合は受け取りできない!

ここが要注意ポイントなのですが、オンラインまたは電話での申し込みの場合

本人確認書類の住所と現住所が異なる場合は受け取りができません!

これは日本郵便の本人限定受取郵便ルール上仕方のないことです。

引っ越しや転勤などで住所が本人確認書類と異なる場合は、補完書類を持ち合わせて店舗に行って契約するほかありません。

3、未成年者はそもそも申し込みできない

未成年者がオンラインや電話での申し込み場合は、本人確認書類というよりもそもそも申し込み自体ができません。

これは店舗での項目でご説明した通り、未成年者の契約では親権者の同意書が必要となるためです。

トーンモバイルの本人確認書類についてのまとめ

josei

本人確認書を準備してミスのないように申し込みましょう!

以上のことからトーンモバイルでは、どこで申し込むかによって本人確認書類のルールが異なります。

ご自身の申し込みを考えている方法で必要な書類などを取り揃えて契約を行うようにしてください。

また申し込みの審査などで、申し込んのはいいものの受け取りができない!とケースが

本人確認書類に記載の情報と申し込み時の申請情報が異なっていた

ということです。これではせっかく申し込んだはいいものの、受け取りができなかったり、再度トーンモバイルへ問い合わせをしたりしないといけないので、時間も手間も無駄になってしまいます。

ぜひとも今回ご紹介した内容をしっかりと確認のうえ、トーンモバイルを確実に申し込んで受け取れるようにしてくださいね!

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