BIGLOBE SIMの端末保証サービスは必要!?持ち込み端末の故障や修理に対応可能!

この記事はプローモションを含みますが、懸命な調査と実体験を基に書いています。

BIGLOBE  SIM(ビッグローブSIM)の申し込みを進めていくと、”BIGLOBE SIM端末保証サービス”というオプションの「つける」「つけない」という選択項目が出てくるのですが、この補償サービスは必要なのでしょうか?

BIGLOBESIMのこの端末保証サービスは、利用する人によって”必要な場合と必要でない場合がある”があるんですよね。

というのもちょっとルールが複雑になっているので、どの端末がいつでも保証対象になるというわけではありません。

しかしドコモ端末やSIMフリー端末、中古端末などのBIGLOBE以外で購入した端末も保証の対象になるのでとっても太っ腹なサービスとなっているのは事実です。

それでは”BIGLOBE SIM端末保証サービス”の詳細を確認していき、どういった場合に加入すべきなのかをしっかりと確認していきましょう!

josei

BIGLOBE SIMの端末保証サービスはSIM契約後、利用してからでも申し込み可能!

まずBIGLOBE SIM端末保証サービスに加入するべきかどうかを迷っている場合に朗報なのが、このオプションサービスはBIGLOBE SIMを申し込んで利用した後からでも申し込みが可能ということです。

こういった端末保証サービスというのは一般的には新規申し込み時での申し込みのみしか受け付けてくれないことが多いのですが、BIGLOBE SIM端末保証サービスでは新規申し込み時でも利用してから後日でも申し込みが可能となっています。

ですので、このオプションを本当につけるべきかどうかを迷っている場合であればまず、BIGLOBE SIMを申し込んで利用してみてからでも遅くないということです。

それでは実際に入るべきかどうかをルールをできるだけわかりやすく解説していきますので、しっかりと確認していきましょう!

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BIGLOBE SIM端末保証サービスのサービス内容詳細

それはまず肝心のBIGLOBE SIM端末保証サービスの詳細を確認していきましょう。

「BIGLOBE SIM端末保証サービス」は、BIGLOBE SIMを使っているユーザーであれば、スマートフォン・タブレット(Androidのみ)故障・破損・水濡れなどの万が一のトラブル時、修理・交換を行えるサービスです。

point8_4BIGLOBE SIM端末保証サービスの概要

月額料金 500円/月(税別)
利用可能回数 1年間に2回まで
保証
上限額
40,000円
対象端末 ・対象端末のAndroid搭載のスマホ、タブレット端末
・90日以内のBIGLOBE SIMで通信を行った実績のある端末
保証
開始日
お申し込み日を含む月の翌月1日※BIGLOBESIM同時申し込みの場合、SIMの到着翌月を含む翌月の1日
保証期間 保証開始から次の期日まで

・自然故障:端末メーカー発売日から36ヶ月間まで

・破損:サービスの解約月の月末まで

また一度申し込んで解約を行った場合には再申し込みはできませんので解約する際には注意が必要です。

point8_4修理交換になった場合の負担料金

交換代金 修理代金
1回目 4,000円
(税別)
無料
2回目 8,000円
(税別)

ここで確認しておきたいのは、修理は40,000円までは無料になるのですが、それ以上を超えた場合はもちろん請求があるということです。

例えば52,000円の修理代金がかかった場合には、12,000円分の修理代金が私たちの負担となります。

また修理が不可で交換となった場合には上記の金額がかかります。

iPhoneやiPadは保証対象外

iPhoneやiPadでは不可となっているのがまず注意点です。

ですのでiPhoneやiPadをBIGLOBE SIMで利用しようと思っていた場合には加入の必要はなしというか加入することができないということになります。

保証の対象はAndroid端末のみとなっています。

通信ができなくなった場合が保証対象

次に保証対象の条件として必ず確認しておいていただきたいのが次のことです。

保証対象の端末が自然故障、あるいは破損によって通信ができないことが保証の条件となります。

保証対象には自然故障や破損があてはまるのですが、BIGLIBE SIMでの通信が行えなくなった場合が保証の条件となります。

例えばスマホを落としてしまって破損をしてしまったけど通信が行える場合では、基本的には保証対象外になってしまいます。

しかしこの基準は少し曖昧な部分があるので、故障をしてから問い合わせてみないことにはわからないことになっています。

自然故障と破損、水濡れの定義を確認

次に疑問になるのが自然故障や破損、水濡れというのはどういった状態かということです。

point8_4自然故障とは

対象機種を取り扱い説明書、添付ラベルなどの注意書きに沿って無理なく普通に利用している場合での故障のことです。

例えば普段通りに使っていたのに急に電源がつかなくなったり、インターネットにつながらなくなってしまった場合には保証の対象となります。

気をつけておきたいのは、端末を使っていく過程でどうしても起きてしまう消耗変色汚れなどの劣化などに関しては保証の対象外となってしまいます。

point8_4破損とは

破損というのは落下や、水濡れ、その他の急激な外的要因によって偶然起きた、全損または一部の破損のことです。

例えば机から床に落としてしまった落下やお風呂に落としてしまった水濡れなども、この破損に含まれます。

それ以外に盗難や紛失、わざとの破損、改造などは保証の対象外となるので注意をしておいてください。

josei

防水・防塵・耐衝撃の機能がある端末は加入をしなくてもいいかもしれない!?

ここで確認しておきたいのはご自身の端末にこういった故障を防ぐ機能が搭載しているのかどうかということです。

防水機能があれば水濡れでの故障をする確率は低くなりますし、耐衝撃機能があれば落下での故障も少なくなります。

そういった機能を確認しておいて、故障する確率が低ければこの端末保証サービスに入るべきかどうかを一旦考えてみてもいいかもしれません。

自然故障に関しては防ぎようがないので、そういった部分の保証を受けたい場合は加入するのがいいかもしれませんね。

ただし自然故障と破損の場合には保証期間が異なることが注意点です。

申し込み月は保証期間対象外、翌月から対象

保証期間に関しては、このオプションサービスを申し込んだ日を含む翌月1日からとなっています。

SIMカードと同時に申し込み時では、SIMが到着した日を含む月の翌月1日となっています。

少しややこしい表現になっていますが、これは申し込んですぐの故障では対象外ということを表しています。

例えば8月10日に申し込みを行い、8月18日に端末が故障してしまった場合には対象外となります。一方でこの場合だと9月8日に端末故障したとすると保証対象となるということです。

保証開始日という考え方をしっかりと知っておく必要があります。

保証対象になる端末の幅広さは抜群!

保証端末に関しては幅広い端末で保証対象となっているのが、このBIGLOBE SIM端末保証サービスの特徴です。

通常スマートフォンにはメーカー保証という購入後1年間で故障などが起きた場合には、スマートフォンを製造している会社から保証を受けられます。

しかしそのメーカー保証は1年間で切れてしまうのですが、BIGLOBE SIM端末保証サービスは購入後1年以上経った端末でも、保証対象となります。

point8_4ドコモの端末

本来であればドコモで使っていた端末では、ドコモを解約した時点で保証が切れてしまいます。

しかしBIGLOBE SIMにのりかえた後にでも対象端末であれば保証がされることになっています。

ドコモの端末をそのままでBIGLOBESIMにのりかえようと思っていた場合にはとってもうれしいサービスです。

point8_4SIMフリー端末、中古端末、白ロムも対象

SIMフリーの端末も対象となります。家電量販店やインターネットサイトを利用して購入した端末でも対象となります。海外のSIMフリー端末、中古端末、白ロムでも対象のものもあります。

point8_41つの契約で複数台数も保証

BIGLOBESIMみはプランの通信容量を複数のSIMで分け合えるシェアSIMというサービスがあるのですが、そういった場合にも1つのBIGLOBE SIM端末保証サービスの契約で複数台の保証が対象です。

例えばシェアSIMでスマートフォンとタブレットの2台持ちをしている場合には、両端末が保証の対象となります。

保証対象となる端末は以下のとおりです。特定のSIMフリー端末もしくはドコモ版の端末が対象となっているので確認しておきましょう。

arrow32-001BIGLOBE SIM端末保証サービス保証端末一覧

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まずはお使いの端末が対象がどうかを確認してコスパも考えてみましょう!

そもそもお使いの端末が保証対象でなければいけませんのでまずはしっかりと確認してきましょう。

またコスパという面で考えてみるととってもお得になっていることがわかります。

例えば1年間加入すると考れば、500円×12ヶ月で合計6,000円となります。

1万円の修理代がかかる故障が1年後の対象期間内にあった場合、実際には1万円かかるところが6,000円分で済むということなので4,000円分の節約となります。

もちろん故障がなく修理を行わなければこの料金は掛け捨てとなりますが、保証というものはそういうものでいざとなったときに威力を発揮します。

このコスパを良いと捉えるか悪いと捉えるかはそれぞれの考えによるところも多いと思うので、次にご紹介する注意点と合わせてしっかりと吟味するようにしてください。

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BIGLOBE SIM端末保証サービスの注意点!こんな場合は保証が受けられない!

BIGLOBE SIM端末保証サービスに加入するべきかどうか迷っている場合は次の注意事項も参考にしてみてください。

ここで注意しておきたいのは次の事柄です。

point8_4対象機器がメーカー保証期間中の場合は、メーカー保証を優先して利用される

⇒1年以内の故障であればメーカー保証で修理がされる

つまり1年以内の端末であれば、実質的にBIGLOBE SIM端末保証サービスの保証対象ではないということです。こういった端末の場合には、”途中加入OK”という利点を活かしてメーカー保証の切れる1年後からの加入でもいいかもしれません。

point8_4自然故障の場合、端末のメーカー発売日から36カ月間まで

破損に関してはサービスを解約をするまで利用することが可能なのですが、自然故障に関しては端末が発売してから3年間と決まっています。

特に注意なのが、これは購入から3年間ではなくその端末が販売開始された発売日から3年間ということです。

型の古い機種や、中古端末では発売日から36ヶ月以上経過しているということがありますし、そういった場合には自然故障のリスクが高くなってしまいますが、その場合にも保証対象外なので注意が必要です。

point8_4BIGLOBE SIMでの最終通信日が90日以内でないと保証対象外

これは当然のことになるのですが、BIGLOBE SIMを使って実際に通信を行っている実績のない端末では保証対象外となっています。

その期間は90日以内で、万が一他の端末でビッグローブのSIMを使っていた場合でも90日以内に通信を行っていれば保証の対象となります。

point8_4故障などの発生日から10日以内の申請でなければ対象外

故障や破損が発生してしまってから10日以上を過ぎると、保証の対象外となってしまうことには注意が必要です。

point8_4IMEI番号が確認できない場合、保証を受けられない場合がある

この保証サービスの利用には、端末のIMEI番号という端末に割り当てられている番号の申請が必要です。

IMEI番号というのは、15桁の数字の、モバイル端末一台一台に携帯電話端末・携帯データ通信端末に付与される識別番号のことです。

IMEI番号は端末の設定アプリから「端末情報」→「端末の状態」をタップした画面で確認することができるので、加入をお考えの場合は必ず事前に確認しておきましょう。

BIGLOBE SIM端末保証サービスの利用の流れと貸出機について

それではいざ、BIGLOBE SIM端末保証サービスを利用しようと思った際のながれを大まかに確認しておきましょう。

・IMEI(端末識別番号)を確認しておく

・対象端末が故障したら10日以内に電話で連絡

・故障端末を返送キットと貸出機を受け取り

・故障端末と必要書類を送付

・修理艦用品を受け取り、貸出機を返却

この際にBIGLOBE SIMをクレジットカードで支払いを行っている場合のみ貸出機を貸し出してくれます。口座振替の場合はこの貸し出しはありません。

この貸出機は必ず返却しなけらばならず、修理済みの機器(または代替品)を宅配便にてお届けする際に宅配業者に直接返却することになっています。

万が一貸出機を返却しなかった場合や貸出機を紛失もしくは破損した場合には、違約金50,000円を支払わなくてはいけません。

また修理または交換時のデータ消去およびデータ保存/移行(電子マネー等含む)は自分自信で行わなければならなく、貸出機に保存したデータやアプリケーションなどは、返却前に自分で保存/削除を行う必要があります。

結局BIGLOBE SIM端末保証サービスは必要?

josei

保証の対象や対象外の詳細や利用の条件や流れなどは以上!
”BIGLOBE SIM端末保証サービス”は必要なのでしょうか?

BIGLOBE SIM端末保証サービスの詳細は以上になりますが、ここでもっとも重要なのはどういった人が加入しておけばいいのか?ということです。

少しアドバイスをさせていただくと、こういった端末保証のオプションは誰でも彼でも加入しておけばいいというわけでなく、加入すべき人が加入しておくものだと思っています。

というのもこのオプションは持ち込み端末が対象となるので、いつから使っているのか?どんな機能を持った端末を使っているのか?どういった環境で使っているのか?などが重要になってきます。

そんな際に、スマートフォンではこういった状況での故障が多く、修理や交換が必要となる場合が多いということを知っておくのが、加入するかどうかのわかりやすい判断能力となると思います。

故障で修理や交換が必要なのはこんな時!

ある調査では、スマートフォンを故障させたことのある人とない人の割合は次のようになっています。

point8_4「故障させたことはない」79.9%(約8割)

point8_4「故障させたことがある」20.1%(約2割)

その中でも「落下」、「水没」、「水濡れ」が多くの原因となっています。

スマートフォン落下では「操作中の手からの落下」が最も多くて「ズボンやスカートのポケットから落下」も多い原因の一つとなっています。

つまり約2割の人がスマートフォンが故障をさせたことがあり、その原因の多くがスマートフォンを床に落としたりしたした際に”衝撃系”の原因と、濡らしたり水没させたりする際の”水系”の故障が多いということになります。

これってスマートフォンの機能でいうと、耐衝撃や防水機能が付いている場合であれば故障の原因を防ぐことができる可能性が高いということです。

またカバーや画面シートを利用してスマートフォンを頑丈にしておくことで、故障させること防ぐ可能性をさらに高めることが可能ということになります。

購入1年以内に端末が故障したらメーカー保証を使った方が良い?

またスマートフォン端末には、”メーカー保証”というものが1年間の保証期間で必ず付いています。

しかしこのメーカー保証というのはどういった故障なのかによって、無料での修理になるのか有料での修理になるのかで変わってきます。

例えば、“自然故障”などは無償で修理を行ってくれますが、画面の割れなどの”破損”に関しては有償での修理となっています。

こういった自然故障では、メーカー保証を利用するべきですが、落下や水濡れなどでは有償になるケースが多く、1年以降であれば無条件で有償修理になってしまいます。

こんな場合は”BIGLOBE SIM端末保証サービス”を申し込んでおきましょう!

以上のことからこういった場合には、BIGLOBE SIM端末保証サービスへの加入がおすすめとなっています。

point8_4購入から1年が経っていてメーカー保証が切れている場合

point8_4耐衝撃や防水機能がない端末の場合

point8_4故障経験がある場合

反対に、故障経験がなく端末を大切に扱う癖が付いている場合にはこのBIGLOBE SIM端末保証サービスへの加入は必要ないかもしれません。

BIGLOBE SIM端末保証サービスのまとめ

josei

状況によってはBIGLOBE SIM端末保証サービスを付けるべし!
ある程度使い込んだ端末なら必要ないかもしれません!

BIGLOBE SIMの端末保証サービスは、月額500円で幅広い条件で無償の修理を行ってくれて、端末が交換になっても1回最安4,000円という格安価格で利用できるサービスです。

機能的に壊れやすい端末や、壊れやすい使い方をどうしてもしてしまう場合には加入をしておくのがリスクマネージメントとなるのではないでしょうか。

また、反対に使い古した端末を利用するのでであれば、1年間保証を付けておいた場合には500円×12ヶ月=6,000円となるので、今後故障が起きた際には修理は諦めてその分の費用を新しい端末購入代金に充てるということも考えもありだと思います。

いずれにしても”端末を大切に使う”ということを大前提に、もしものことを考えて加入するのかどうかを決断したいところですよね!

また迷っている場合には、一旦BIGLOBE SIMを利用してみてから考えて途中から加入するかどうかを決めるというのもありだと思います。

ぜひ後悔しないように、加入するのかどうかを決めてみてくださいね!

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