Ymobile(ワイモバイル)のフィルタリングサービスの詳細!こどもにスマホ・ケータイを持たせても安心!

この記事はプローモションを含みますが、懸命な調査と実体験を基に書いています。

Ymobile(ワイモバイル)のフィルタリングサービスはお子さんにスマホやケータイを持たせてもとっても安心になっています。

未成年のお子さんのいる親御さんにとっては、子供にスマホやケータイを持たせる際にインターネットを通じて、トラブルに巻き込まれないか心配ですよね。

Ymobile(ワイモバイル)では契約した瞬間からそんな不安を取り除いてくれるのです!

josei

Ymobile(ワイモバイル)では20歳未満の方が利用者の場合、自動的にフィルタリングが適用でしかも無料!

Ymobile(ワイモバイル)では未成年の方にスマートフォンやケータイを持たせる際に“利用者登録”というものが行えます。

利用者とは、支払い名義になっている”契約者”とは別に実際に利用する人を登録しておくものです。

ここで子供を持つ保護者の方にとって安心なのが、この登録した利用者が20歳未満(未成年)だった場合には、こどもを悪質なサイトから守るフィルタリングサービスが原則的に自動的に適用されることになっています。しかも無料でついてきます。これってすごくうれしいことですよね。

もちろん保護者の方や、親権者の方から万が一フィルタリングサービスの適用を外して欲しいと言えばフィルタリングを外すことが可能です。

お子さんにスマホやケータイを持たせるならワイモバイルがとってもおすすめなのですが、フィルタリングサービスの更なる詳細はどうなっているのか確認していきましょう!

arrow32-001ワイモバイルのいちばんおトクな詳細はこちら

そもそもフィルタリング機能とは?

スマホやケータイをお子さんに持たせることで、親にとっては連絡の取りたい時に便利ですし、緊急で用事があるときや居場所が知りたい時にはとっても便利です。

しかしその反面、親の目の届かないところでも携帯を使ってインターネットに接続できてしまうので有害情報サイトにアクセスできてしまうという危険性も持ち合わせているのも事実です。

有害情報サイトとしては、出会い系サイト、ギャンブルサイト、アダルトサイト、薬物サイトなどがありますが、中でも、出会い系サイト を利用して未成年者がトラブルに巻き込まれるケースが多数発生しているといわれています。

こういったトラブルを未然に防いでくれるのがフィルタリングサービスです。

実は、青少年インターネット環境整備法という法律で、18歳未満の青少年が利用する携帯電話については、保護者が不要の申出をしない限り、フィルタリングの利用が条件となっています。

フィルタリング(有害サイトアクセス制限サービス)とは、インターネット上の出会い系サイトなどの未成年にとっては危険なサイトへのアクセスを制限する機能のことです。

フィルタリング機能のある格安スマホは少ない

Ymobileなどと並んで今話題のたくさんの会社がある格安スマホですが、現在のところ格安スマホにフィルタリング機能がある会社はあまりありません。

あったとしても月数百円などのオプションサービスとなっていて追加料金がかかるところがほとんどです。

格安スマホは安さが最大の利点なのでフィルタリング機能を付けるとサービスと料金の割が合わなくなってしまい、無料提供が難しくなっています。

Ymobile(ワイモバイル)フィルタリングサービスの詳細

未成年の方がYmobile(ワイモバイル)を利用の場合、基本的に無料で利用が可能です。

ワイモバイルのフィルタリングサービスには大きく分けて4つのサービス名称があります。

point8_4あんしんフィルター
point8_4ウェブ安心サービス
point8_4Webアクセス制限
point8_4有害サイトアクセス制限

料金は次のようになっています。

サービス名 月額料金
あんしん
フィルター
ウェブフィルタリング/
アプリフィルタリング
無料
オプション
サービス
300円
ウェブ安心サービス 無料
Webアクセス制限 無料
有害サイトアクセス制限 無料

どうして4つに分かれているのかというと、利用する機種によって適用が異なるからです。

サービスと対象機種は次のようになっています。

サービス名 対象機種
あんしん
フィルター
iPhone 5s , DIGNO E , AQUOS CRYSTAL Y2 , AQUOS Xx-Y , LUMIERE , AQUOS CRYSTAL Y , DIGNO C , Spray , DIGNO T , ARROWS S , AQUOS Phone ef , AQUOS Phone es , DIGNO DUAL 2 , DIGNO DUAL , STREAM
ウェブ安心
サービス
Android One S2 , Android One S1 , 507SH , Nexus 6P , Nexus 5X , Nexus 6 , Nexus 5 , AQUOS ケータイ2 , DIGNO ケータイ , AQUOS ケータイ
Web
アクセス制限
STREAM S , STREAM X , その他3G対応のスマートフォン・携帯電話
有害サイト
アクセス制限
ケータイ(PHS)

Ymobile(ワイモバイル)フィルタリングの申し込み方法

ワイモバイルではフィルタリングサービスは、ワイモバイルショップで契約者または家族の方が来店すれば申し込みを行うことが可能です。

しかしすでに紹介している通り、利用者本人が20歳未満の場合、保護者や親権者からの申告がない限り、原則として自動的にフィリタリングが適用となります。

Ymobile(ワイモバイル)フィルタリングの未成は解除できる?

契約者本人や利用者が20歳以上の成人であれば解除の手続きは可能ですが、「フィルタリングサービスを利用しない旨の申出書」を提出する必要があります。

例えば契約当初に19歳で、契約期間中に20歳以上になった場合には本人が申出書を提出してフィルタリングサービスを解除することが可能です。

しかし、契約者本人が未成年の場合や利用者本人の場合は、保護者(親権者)と一緒にワイモバイルショップに来店のうえ、「フィルタリングサービスを利用しない旨の申出書」の提出が必要です。

※フィルタリングサービスの解除に関する条例が制定されている自治体では、申し込みをしている地域(住んでいる地域)の条例に定める正当な理由を記した書面(解除申出書)を提出しないとサービスの解除はできないことになっています。

josei

Ymobile(ワイモバイル)では選ぶ利用する端末によってフィルタリングサービスの名前が違います!

以上がワイモバイルのフィルタリングサービスの大まかな概要なのですが、特に注意しておきたいのが、利用する端末によってフィルタリングサービスの名称が違うということです。

不適切なサイトや有害アプリからお子さんを守ってくれるのはどのサービスも違いはありませんが、該当する各サービスの特徴を把握しておくことも重要かもしれません。

特にワイモバイルでiPhoneシリーズを利用する際にはあぷりの利用制限はできないので独自の設定も必要です。

それではそれぞれのフィルタリングサービスの特徴を確認していきましょう!

arrow32-001ワイモバイルのいちばんおトクな詳細はこちら

Ymobile(ワイモバイル)のあんしんフィルターの詳細

ワイモバイルのあんしんフィルターはiPhoneをはじめとした次の機種を対象としたフィルタリングサービスです。

point8_4対象機種
iPhone SE , iPhone 5s , DIGNO E , AQUOS CRYSTAL Y2 , AQUOS Xx-Y , LUMIERE , AQUOS CRYSTAL Y , DIGNO C , Spray , DIGNO T , ARROWS S , AQUOS Phone ef , AQUOS Phone es , DIGNO DUAL 2 , DIGNO DUAL , STREAM

point8_4月額料金

ウェブフィルタリング/
アプリフィルタリング
無料
オプションサービス
(利用時間の管理、利用状況の確認、位置情報の確認)
300円

point8_4サービス内容

・未成年のお子さんに不適切なサイトへのアクセス制限に加え、アプリについても利用制限ができる。
・通話やメール、ウェブ閲覧の利用状況が把握できる。
・利用時間が管理できて、使い過ぎないようすることができる。
・指定した時間の居場所がわかる。

サービスの仕組みとしては、例えば家事をしているご自宅や仕事をしている職場で「管理ページ」を介して時間や場所を選ばずにフィルタリングの設定を行うことが可能です。

また設定にも種類があり、小学生、中学生、高校生によってなどのお子さんの年齢に応じてまとめて4つの設定でサイトやアプリを制限することができます。

ゲーム 動画
音楽
SNS 出会い系
アダルト系
小学生
モード
制限 制限 制限 制限
中学生
モード
制限 制限 制限
高校生
モード
 制限 制限
高校生
プラス
モード
 ー 制限

あんしんフィルターで利用制限されるサイト/アプリ、利用可能なサイト/アプリ

josei

どういったサイトやアプリが制限される?反対に制限されないものは?

ここで疑問が浮かんでくるのですが、具体的にはどういったサイトやアプリが制限をされて、どういったサイトやアプリが制限されないのでしょうか?

実はここにも細かい決まりごとがあって、確認すればなるほどと安心して利用することができます。

というのもワイモバイルのあんしんフィルターはデジタルアーツというフィルタリングサービス会社の「i-フィルター」という技術を採用しています。その上でワイモバイルの大元であるソフトバンクによってフィルタリングをするしないの細かい設定がされているということになっています。

その制限をするしないの基準はソフトバンクのHPに記載がされているので気になる場合は確認をしておくと良いかもしれません。

arrow32-001ソフトバンクHPはこちら(利用制限されるサイト・アプリカテゴリについて)

iPhoneを利用する場合には独自のアプリ制限の設定が必要

YmobileでiPhone(iPhone 5s/iPhone SE)を利用する場合には、サイトはあんしんフィルターによってフィルタリングできるのですが、アプリの利用には利用制限がないので、iOS機能制限を設定する必要があります。

point8_4iPhoneでのアプリのフィルタリング設定方法

・フィルタリングをかけたいiPhone(お子さんのiPhone)からあんしんフィルターアプリをダウンロードします。

あんしんフィルターfor SoftBank

・ダウンロードした「あんしんフィルターアプリ」を選択して「確認」を選択します。

・画面下の「メニュー」を選択、「管理画面」を選択

・登録形態「新規登録」を選択し保護者のメールアドレス、パスワードを入力後に「確認」を選択

・「登録」を選択して以上で登録の完了となります。

またiPhoneでインターネットを利用するための標準ブラウザでもあるSafariを無効化する方法や、年齢にふさわしくないアプリの利用を制限する方法もあるので、先ほどソフトバンクのHPで確認してみてください。

arrow32-001ソフトバンクHPはこちら(iPhoneのフィルタリング設定について)

あんしんフィルターのオプションサービスについて

あんしんフィルターには標準のサービスに加えて、さらに管理のできるオプションサービスがあります。

point8_4月額料金:300円
point8_4お申し込み:ワイモバイルショップまたはMy Y!mobileから

このオプションサービスには4つの機能があり
・利用時間の管理
・利用状況の確認
・位置情報の確認
・閲覧制限の詳細設定

またこのオプションはワイモバイルでの契約時に加入しなくてはいけないことはなく、いつどのタイミングでも加入することができるので必要であると感じた際に加入をすることができます。

あんしんフィルターまとめ

josei

Ymobile(ワイモバイル)のあんしんフィルターはまさに安心!

ご覧いただいた通り、ワイモバイルのあんしんフィルターでは、年齢などによって段階的に利用できるサービスと利用できないサービスを設定できるのでとっても安心です。

年齢が増すごとに判断能力もついてきたりいろんなことに興味を持ち、ゲームをしたり動画をしたり、周りの友達のとコミュニケーションでSNSを利用したりすることもあるでしょうからこういった設定を変えられることはうれしいポイントです。

ただしやっぱり私たち親がこういったフィルタリングを使ってこどもを危険から未然に防ぐということが大切ですよね!それができるのがワイモバイルということです。

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Ymobile(ワイモバイル)のウェブ安心サービスの詳細

ワイモバイルのウェブ安心サービスは最新のAndroid端末やガラケー(ケータイ)とした次の機種を対象としたフィルタリングサービスです。

point8_4対応機種

スマートフォン Android One S2 , Android One S1 , 507SH , Nexus 6P , Nexus 5X , Nexus 6 , Nexus 5
ケータイ AQUOS ケータイ2 , DIGNO ケータイ , AQUOS ケータイ

point8_4月額料金:無料(オプションなし)

point8_4サービス内容

ウェブ安心サービスでは・Yahoo!きっず、・ウェブ利用制限、・ウェブ利用制限(弱)ウェブ利用制限(弱)プラスという3種類の設定があり、年齢に応じて利用制限を選択することができます。

・Yahoo!キッズ
対象:小学生程度

ソフトバンクが登録している安全なサイトのみにアクセスができます。ちょっとした電話などがほとんどでこれからちょっとずつインターネットを使い始めるお子様に向けたサービスです。ですので、許可されたサイトへのアクセスは一切できません。

・ウェブ利用制限
対象:中学生程度

アダルトサイトや出会い系サイト、コミュニティーサイト(SNS、ブログなど)や掲示板など、犯罪やトラブルの原因になる可能性のあるカテゴリサイトへのアクセスが制限されます。

指定されている制限サイトカテゴリ

それ以外へのサイトへのアクセスは可能となっています。インターネットを使わせつつ危険なサイトへのアクセスを制限できるのでお子さんの安全を守ることが可能です。

・ウェブ利用制限(弱)ウェブ利用制限(弱)プラス
対象:高校生程度

ウェブ制限と同じくアダルトサイトや出会い系サイト、コミュニティーサイト(SNS、ブログなど)や掲示板など、犯罪やトラブルの原因になる可能性のあるカテゴリサイトへのアクセスが制限されます。また子供への配慮がされているサイトへはアクセスが可能で、指定されている制限サイトカテゴリ以外のサイトへもアクセス可能です。

josei

ウェブ安心サービスもあんしん!ただし注意点もあります!

該当する機種がウェブ安心サービスだった場合、3つのサービスからフィルタルリングの強弱を設定することが可能です。

年齢によって段階的に設定できるのはとってもありがたいことですよね。これでワイモバイルのフィルタリングは安心なのですが、ひとつだけ注意点があります。

それは、Wi-Fi環境を利用してインターネットに接続している場合は、このウェブ安心サービスは適用されないということです。

つまり家の自宅での固定回線でのWi-Fi利用、外出先での公衆無線LANでのWi-Fi利用時には注意が必要です。そのことが心配な場合には、Yahoo!あんしんねっとスマモリFiliiなどといったアプリを使ったフィルタリング対策も検討してみるといいかもしれません。

とはいえこれだけのフィルタリングを無料でしかも自動的に適用になるのはとってもうれしいポイントですよね!

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Ymobile(ワイモバイル)のWebアクセス制限と有害サイトアクセス制限の詳細

これまでご紹介してきたフィルタリングサービスを利用すれば、現在ワイモバイルで手には入る機種に対応しています。

残りの比較的古い時期に販売された機種などは次にご紹介するWebアクセス制限有害サイトアクセス制限となります。

Webアクセス制限

point8_4対応機種
STREAM S , STREAM X , その他3G対応のスマートフォン・携帯電話

point8_4月額料金:無料

point8_4サービス内容

Webアクセス制限は、ネットスター株式会社より提供されているに登録されている、不法(違法と思われるもの)、主張(テロなど)、アダルト、セキュリティ(ハッキングなど)、ギャンブル、出会い、グロテスク、オカルト、コミュニケーション、ライフスタイル、宗教、政治活動・政党、成人嗜好(グラビアなど)などの対象カテゴリのサイトへのアクセスを制限してくれます。

有害サイトアクセス制限

point8_4対応機種
ケータイ(PHS)

point8_4月額料金:無料

point8_4サービス内容

有害サイトアクセス制限サービスでは、ネットスター株式会社の基準に基いて、ウェブサイトへのアクセスが制限さています。

Ymobile(ワイモバイル)のフィルタリングサービスのまとめ

josei

Ymobile(ワイモバイル)のフィルタリングであればお子さんの安全を守ることができる!

最近では格安スマホをお子さんに持たせる方も結構いらっしゃるのですが、特に注意なのがこういったフィルタリングサービスがなかったことに気づかず契約してしまい、子供がトラブルに巻き込まれかけていたということです。

お子さんに持たせるスマホなどを安くおさえられるのはいいことですが、子供は大人よりも色んなことに興味があり、悪気はなくても知らず知らずの間にトラブルの渦に足を踏み入れているかもしれません。

そういったことを未然に防ぐのも保護者でもある私たち親の役目でもあるので、ワイモバイルのようなしっかりとしたフィルタリングサービスが受けられる携帯電話会社なら安心ですよね。

キャリア(auやドコモやソフトバンク)では、フィルタりんサービスがもちろん充実しているのですが、お子さんに持たせるスマホの料金を抑えるにはやっぱりワイモバイルが最適で安心ではないでしょうか。

子供を有害サイトから守り犯罪から守るためにもフィルタリング機能は重要です。しっかりと子供を守り安全にスマホを使わたいところですよね!

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