LINEモバイルは未成年契約に対応の格安SIM!中学生や子供が使うこともできるの?

この記事はプローモションを含みますが、懸命な調査と実体験を基に書いています。

LINEモバイルは未成年の契約ができる貴重な格安SIMです。

コミニュケーションアプリであるLINEは高校生、中学生、小学生までにも人気ですよね。

未成年でも使えるMVNOって本当に少ないので、LINEモバイルこそ未成年の方に使ってもらいたい格安SIMです。

ただ未成年者がLINEモバイルを利用するには、ちょっとした注意点などもあるので詳細を確認していきましょう!


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josei

未成年でも契約できる格安SIMは数少ない!

格安SIMの中でもLINEモバイルの他にはmineo(マイネオ)やIIJ mioなどが未成年者の名義での契約が可能です。
※IIJ mioはデータSIMの契約に年齢制限がなく、クレジットカードを持てる18歳以上の契約が可能です。(15歳以上が持てるデビットカードでは申込み未対応)

反対に未成年の契約が不可としている会社は
・楽天モバイル
・UQ mobile
・DMMモバイル
・FREETEL SIM
・NifMo
・エキサイトモバイル
・イオンモバイル
などがあります。音声SIMでの申込み不可を合わせればもっとあるのですが、これらの会社では未成年は契約ができません。

その点でLINEモバイルは未成年の契約ができるのとってもうれしいですね!

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未成年者がLINEモバイルを契約できる条件

まず未成年の中でも種類があり、契約できる未成年と契約できない未成年があります。

point8_418歳・19歳の未成年
point8_418歳未満の未成年

LINEモバイルで契約できる未成年者はこの前者である18歳19歳の未成年の場合です。

LINEモバイルでの未成年者利用 本人名義での契約 備考
18歳・19歳の
未成年
可能 親権者の
同意が必要
18歳未満の
未成年
不可

支払い方法が未成年者の本人名義でなければいけない

LINEモバイルでは支払い方法が「クレジットカード」と「LINE Pay」に加えて「LINE Payカード」となっています。

クレジットカードは18歳以上であれば作ることができるので、18歳・19歳の未成年でもクレジットカードを使っての申し込みが可能です。

クレジットカードを持っていない場合は、「LINE Pay」経由で「LINE Payカード」を使うことによって支払いが可能です。

「LINE Payカード」とはJCBのクレジット番号経由で利用できるチャージ制(前払い)のカードです。

LINEモバイルはクレジットカードのみ決済であるかのような記載がありますが、実はこの「LINE Payカード」使うことでクレジットカードと同じ扱いで使用が可能です。

ここで18歳・19歳の未成年者がLINEモバイルを申し込む際に気を付けたいのは、「クレジットカード」や「LINE Payカード」の申し込み名義と、LINEモバイルの申し込み名義が一致していなくてはいけないということです。

保護者の同意が必要

LINEモバイルのような未成年者の契約できる格安SIMでは、保護者(親権者)の同意が必要になります。

申し込みの際にLINEモバイルのようなMVNOには、保護者の同意があったことを証明する必要があるのですが書面でも同意を求められる場合や、インターネット上の手続きでの同意な大丈夫な場合もあります。

書面での同意や手間がかかりますが、LINEモバイルのような会社ではインターネットでの同意だと書類の送付や返送に手間や時間を取られることもありません。

同意の確認を得るためにしないといけないこととといえば、申し込みページでチェックを入れて保護者の情報を入力することくらいです。

ただ本当に同意をもらっていないのに同意欄にチェックを入れてはいけませんよね。しっかりと親御さんに確認してから申し込むようにしましょう!

josei

18歳・19歳の未成年者はクレカもしくはLINEPayで申し込み可能!

18歳・19歳の未成年者であればクレジットカードもしくは、LINEPayカードでの申し込みが可能です。

どちらでも選択できるので、これからクレジットカードが必要になりそうであれば、この機会に1枚作っておくのも後々便利かもしれません。もうすでに持っていたら簡単に申し込むことができますよね。

クレジットカード以外の支払い方法が良い場合ならLINEPayカードになりますが、口座からやコンビニからのチャージが可能です。

申し込みから手元に届くには1〜2週間かかりますが、ポイントも貯まるので登録しておくのもいいですよね。

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18歳未満の未成年者がLINEモバイルを契約する方法

LINEモバイルでは残念ながら、18歳未満の未成年者が自分の名義では申し込むことができません。

先ほど説明した通りLINEモバイルでは利用料金の支払い方法が、「クレジットカード」と「LINE Pay」、「LINE Payカード」になっています。

クレジットカードは18歳未満は作ることができません。よってクレジットカードでの申し込みはできません。

LINE PayカードはLINEアカウントで作成したLINE Payにチャージされたお金から支払う、プリペイドカードですので未成年者でも作ることはできます。

しかし、LINEモバイルの申し込み自体18歳未満はできないことになっているので、支払い方法云々ではなく、18歳未満の契約自体が不可となっています。

LINEモバイルを高校生・中学生・小学生の子供が利用する方法

LINEモバイルに限らず、小学生・中学生・高校生が本人名義で契約できる格安SIMはほとんどありません。

18歳になった高校生であれば申し込める可能性はありますが、それ以下の年齢での申し込みは絶対にできません。

プリペイド式の格安SIMであればこういった未成年の方も申し込めるので一つの選択肢かもしれません。

「保護者名義で申し込んで子供さんが利用」が鉄則

LINEモバイルでは18歳未満の方の本人名義での申し込みが不可であって、利用はすることは可能です。これなら年齢を気にすることなくLINEモバイルを利用することができます。

LINEモバイルに限らずauやドコモ、ソフトバンクといったキャリアでの利用も保護者の名義で申し込んで子供さんに使わせるということが一般的ですよね?

これは常識的なことで、18歳未満の支払い能力では申し込むことができないのは当たり前だからです。

18歳未満の未成年の場合、LINEモバイルの契約が必要なことをしっかりと親御さんに説明して、キャリアなどより格段に安くなるので家計を助けることをプッシュすれば申し込みを許可してくれるのではないでしょうか。

18歳未満の未成年者がLINEモバイルを使うなら契約者連携や利用者連携がおすすめ!

未成年者がLINEモバイルを利用する際にはLINEの公式アカウント上で、LINEモバイルの「契約者連携」と「利用者連携」の2つをしておくことがおすすめです。

「契約者」とは、LINEモバイルで契約する人のことで、「利用者」とはLINEモバイルの通信サービスを実際に利用する人のことを指します。

例えば、保護者が申し込んで、18歳未満の子供さんがLINEモバイルサービスをお申込みになった場合、「契約者」は保護者の方、「利用者」は子供さんとなります。

契約者連携と利用者連携をするメリット

契約者連携をすると以下のことができます。

point8_4LINE公式アカウント上でのマイページログイン
point8_4LINEポイントの付与(月額基本利用料の1%が付与されます)

利用者連携をすると以下のことができます。

point8_4データ残量の確認機能
point8_4データプレゼント(受け取る側も設定が必要)

これはどういうことかというと、例えば保護者の方が契約して子供さんが利用の場合は、契約者連携をしていないと子供さんはマイページにログインしてのデータ容量追加購入やプラン変更等ができません。つまり保護者のみプランの変更などができるということです。

またデータ残量の確認などは公式アカウント上から行うのですが、この連携を行なっていないと子供さんご自身ではできないことになります。

また利用者連携でできるようになる「データプレゼント」はLINEモバイルの利用者であれば家族間や友だち間などでパケットを無駄なく贈り合うことができるので、とってもお得に利用することが可能です。

契約者連携をする方法

①マイページなどで利用する「ログインID」「パスワード」を把握しておく
②LINEアプリを起動し、公式アカウントから「LINEモバイル」公式アカウントを選択
③画面下部のメニュー中央の「契約者連携」を選択
④ログイン画面が出てくるので「ログインID」「パスワード」を入力

以上の方法で契約者連携を設定することが可能です。

利用者連携をする方法

①PCやスマホでマイページ(https://mobile.line.me/mypage/login/)にアクセス
②「ログインID」「パスワード」でマイページにログイン
③「契約情報」の中の「利用コード」に記載してある16桁のコードの記録しておく
④LINEアプリを起動し、公式アカウントから「LINEモバイル」公式アカウントを選択
⑤画面下部メニュー右側の「利用者連携」を選択
⑥先ほど記録しておいた16桁の利用コードを入力

以上の方法で利用者連携を設定することが可能です。

この契約者連携・利用者連携を行なっておくだけで、LINEモバイル公式アカウントから多くの機能が使えるようになり、大半の操作はLINE上で行えるようになります。

未成年の方がLINEモバイルを利用する際には必ず設定しておきたいことです。

まとめ

josei

LINEモバイルは中学生・高校生にぜひ使ってほしい格安SIM!

LINEアプリが普及したことによって、いまの若い人たちはメールなどをほとんど使用しなくなりました。

LINEさえあれば、トークもできるし動画の送信や、無料通話、ビデオ通話を楽しむことができますよね。

そんなときに心配なのが、月々のデータ通信容量です。

契約しているデータ容量をオーバーしてしまうと、低速化制限になってしまいますし元に戻そうと思うと料金がかかってしまいます。

でもLINEモバイルなら未成年の方がたくさん使うLINEや、その他インスタグラムやTwitterなどの利用が消費されないプランもあってとっても若者と相性の良い格安SIMなんですよね!

未成年の方にぜひ使ってほしいのはLINEモバイルです!

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